8月、百年前、芝居屋風雷紡「きみがみむねに」 | 菅野貴夫の野球電鉄

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俳優・菅野貴夫のブログです。
「どこ鉄」とは、友人から送られてきた鉄道写真を、それがどこで撮られたものかを推理・検索・悪戦苦闘しながら解いていくシリーズです。

お久しぶりです。

東京も気づいたら梅雨明けしたようで、ムンムンする夏が始まりましたね。この湿気を吸い込んで、冬の乾燥する時期に解き放つ巨大な機械があればいいのに。



8月に出演いたします、芝居屋風雷紡の公演ご案内を書かせていただきます。



主催の鉄平さん・吉水ねえさん・娘のゆん(雪乃嬢)と知り合ったのはもう5、6年前ですね、家族的な雰囲気の温かい団体というかホントに家族でやってるんですけど(笑)

今回のモチーフは、川島芳子。

歴史に弱い僕は存じ上げなかったのですが、清朝末期に王の14番目の王女として生まれ、8歳で日本人の養子になり、日本や中国や満州を股にかけて光と影のなか活躍した(清朝の復権を願っていた)、女であり男のような人物…というのが、僕の印象ですが…
本にもなった「男装の麗人」という言葉のほうが、覚えのある方は多いかも知れませんね。


どんな物語になるのか、全貌はまだ明らかになっておりませんが、僕は作品のなかで生きる人物として、お客様の前に生きた人物として出る、それはがんばりたいと思います。

ぜひぜひ、観に来てくださいませ。

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芝居屋風雷紡 第九廻公演
「きみがみむねに」

作・吉水恭子(芝居屋風雷紡)
演出・南慎介(Ammo/Minami Produce)

2015年8月13日~18日
@日暮里d-倉庫


【あらすじ】
家あれど帰り得ず
涙あれど語り得ず

昭和23年3月25日夜明け。
一人の女が銃殺刑に処された。
王女として生まれたのにもかかわらず、國を無くし、家を無くし、女であることさえも無くそうとしたひと。

かつて、この地に幻の国が造られた。
満州国。
五族融和と王道楽土を謳ったその国は、民族を超えた救いの地になるはずだった。
だが実際は、歴史の激動の中、ロシア、中国、日本、周囲の国のエゴと欲がぶつかり合う魔の巣窟となっていく。

この地に想い人を残してきたと語る、売れない探偵、野崎淳之介。
彼が肌身離さず持っている古びた写真に写っているのは?

「ヨコちゃん、僕のようになってはいけないよ。」

芝居屋風雷紡がこの夏お贈りするのは、『男装の麗人』を廻って幻の王国で繰り広げられる物語。

【出演】
高嶋みあり(JACROW)
山村鉄平(芝居屋風雷紡)
吉水恭子(芝居屋風雷紡/JACROW)
祥野獣一(芝居屋風雷紡)
吉水雪乃(芝居屋風雷紡)
菅野貴夫(時間堂)
荒川ユリエル(拘束ピエロ)
霧島ロック(ここかしこの風)
田村往子
森田あや
杉田政道
谷仲恵輔(JACROW)

【タイムスケジュール】
13日(木)19:00~
14日(金)19:00~
15日(土)14:00~  /  19:00~
16日(日)14:00~  /  19:00~
17日(月)19:00~
18日(火)19:00~

※上演時間は、わかりしだい追記します。

【チケット】
前売 3500円    当日 4000円
学生 2500円    高校生以下 1000円
(学生・高校生は要予約、要学生証提示)

【ご予約】


ご来場、心よりお待ちしております。


菅野貴夫