菅野貴夫の野球電鉄 -146ページ目

菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。
「どこ鉄」とは、友人から送られてきた鉄道写真を、それがどこで撮られたものかを推理・検索・悪戦苦闘しながら解いていくシリーズです。

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おはようございます。
新しいチラシのデザインができました。素敵です。立花さん、ありがとうございます。


そして今日も今日とでセリフ覚えに腐心しています。


自分で言うのもアレですが、普段は、気づいたら全部覚えてたな~というくらいセリフ覚えは良いほうなのですが、今回は全くそんなわけにはいきません。


ひたすら口に出して繰り返して脳と口で覚えて、段々それを長くしていって…という作業を繰り返しています。
なにしろ文庫本なら1ページ分や2ページ分におよぶくらい長いセリフがいくつもあるので…全く、よくしゃべる男だ。というか家族だ。


そして、役者をやっている方なら誰でも経験している事でしょうが、この覚えたはずのセリフという奴が、相手役を目の前にしたり感情が動いたりすると見事に出てこないのよ。なんて人見知りな奴なんだ。


まだまだ第一段階です。

はやくセリフから自由になって、役の人物の造詣や登場人物たちとの関係性を深めたい。


それはまだまだ先のこと!!

ん~!!
でもおぼろげでも先が見えてるのは良い事だな。

よし、今日はこのくらいで勘弁してやろう。


一番長いセリフの前で、今日はテントを張ることにします。


おやすみなさい。
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こんばんわ。

日々セリフ覚えに四苦八苦しています菅野貴夫です。


日曜の稽古では、生まれて初めて、台本読み中に酸欠を起こして身体がのっぴきならない状態になりました。

おそらく、とある用語で言うテタニーという状態で、全身がしびれて自由が効かなくなる状態です。
口の筋肉も引きつって、そうなった後にもかなり長いセリフが残っていたので寝そべった状態で必死にセリフを絞り出しました。(時間堂の稽古では、本読みの段階では身体を自由にして行うのです)
よく最後まで持ったなというのが正直な感想です(笑)


何にしても、この段階でそれが出てよかった。


月曜はその教訓を生かして、もう少しマトモな状態で稽古を終える事ができました。


しっかし、本読みだけでこんな消耗する戯曲って…ほんと、バケモンです。


いやいや、弱音を吐くつもりはありませんよ。


このバケモノをよく見つめて、知って、中に入り込んで。

そして3月末には、我々がバケモノになって皆様の前に立ちはだかるのです。


なんつってね、カラ元気もないよりゃあったほうがいいのです。



写真は誰もいないバティストゥータじゃないバッティングセンター。


このあと間もなく親子連れがやって来て、数少ない両打席のケージで、右打ちの息子を延々指導していました。


右打ちの人間は右専用の打席でやりやがれっ!!他にいくらでもあるだろうが!!

もともと選択肢の少ない我々左利きからあっさり選択肢を奪い、しかもマジョリティである君たちはそれに気づいていない。気づくはずがない。わからないんだから。


左利きは早死にするとかいう俗説が生まれるのも納得ですよ。
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こんばんわ。

それでは、新たに公演の案内をさせて頂きます。



時間堂
シアターKASSAI提携公演
『廃墟』
脚本 三好十郎
演出 黒澤世莉
2011.03.30(WED)~04.10(SUN)


「廃墟」
—敗戦直後の東京。焼け跡の洋間を舞台に繰り広げられる家族の物語。体制が変わった事を機に教職を休んでいる柴田の家に、戦傷を負った教え子が訪れるところから物語は始まる。実直に教壇への復帰を求める教え子の頼みを、柔和にしかしかたくなに拒む柴田。金に困り飢えにさいなまれている柴田とその家族たちの間に、だんだんと戦争が変えてしまった人間像が浮き彫りにされていく。敗戦が市井のひとびとから奪ったものは、命や食料だけではなかった。

重厚な物語を、時間堂ならではの、軽やかな鋭い演技で見せる、ストレートな演劇をお届けします。

■出演
鈴木浩司
菅野貴夫
浅井浩介
小川あつし
小田さやか
酒巻誉洋
猿田モンキー
高島玲
武井翔子
百花亜希

■日程
30日(水)19:30
31日(木)19:30▲
1日(金)19:30▲
2日(土)14:00 / 18:30
3日(日)14:00
4日(月)休演日
5日(火)19:30▲
6日(水)14:30 / 19:30▲
7日(木)19:30
8日(金)19:30
9日(土)14:00 / 18:30
10日(日)14:00


*▲の日程は「ポストパフォーマンストーク(PPT)」があります。(くわしくはwebで)
*開場は開演の30分前、全席自由席

なお、上演時間は今のところ二時間半を予定しております。


■チケット
発売2月26日(土)10:00~
前売/予約・当日:3000円
学生:1900円(要予約・当日受付にて学生証の提示をお願いいたします)

※BUY 1 GET 1 キャンペーン!!(各公演10組まで)
前売り券を3月5日(土)までにご予約(要振り込み)ご購入して下さったお客様には、お値段そのまま、ペアチケットを差し上げます!!ご家族、ご友人と楽しいひと時をお過ごしください。
(各種割引とは併用できませんのでご注意下さい。)

■会場
シアターKASSAI
東京都豊島区東池袋1-45-2
03-5944-9227

■お申込み
http://ticket.corich.jp/apply/25644/005/
(恐れ入りますが、コピーのうえ接続して下さいませ。)



ご来場心よりお待ちしております。


菅野貴夫(時間堂)
先日、舞台の告知をしましたが、変更が生じましたので改めて告知させて頂きます。


↓↓↓↓↓


時間堂 次回公演 演目変更のおしらせ

時間堂では2011年3月30日より、池袋のシアターKASSAIにて谷賢一 新作「歌え! カチューシャ
暁の歌」の上演を予定していましたが、上演作品を三好十郎 作「廃墟」に変更いたします。


時間堂では、台本の読み込み、それをもとにしたディスカッションなど、稽古に充分な時間をかけて、作品の品質を向上させるよう努めています。今回の新作上演にあたって、台本の創作が難航したため、やむなく演目変更の決定をいたしました。

演目変更に伴い、出演予定だった加藤素子氏、吉田能氏には、大変残念ながら降板していただくことになりました。
谷氏の脚本、加藤氏と吉田氏の出演を楽しみにしておられましたみなさまには申し訳ありません。心よりお詫び申し上げます。

「廃墟」は1947年初出で、「猿の図」「その人を知らず」「胎内」と続く、戦後四部作と称されている作品群の最初の一本となります。敗戦直後の東京で、焼け跡の洋間を舞台に、闇に手を出さない父を中心として家族を描く、どっしりとした対話劇です。手ごわい戯曲ですが、重厚な物語を、時間堂ならではの、軽やかな鋭い演技で見せる、ストレートな演劇をお届けします。
三好十郎の世界観が持つ、正しい答えは無い、しかし懸命に探すことはやめてはいけないという、その哲学や姿に深く共感しています。みなさんに劇場で体感していただければ幸いです。

どうぞご期待ください。

2011年2月25日
時間堂 黒澤世莉


以上が、劇団からの正式発表です。


以前の告知で楽しみにして下さっていた方には、本当に申し訳ありません。


ただ、時間堂として譲れない矜持を大切に(こだわりだと言われればそれまでですが)、一層作品づくりに励んで参りますので、何て言うんでしょう、
本当に楽しみにしていて下さい。


新たな告知は、また日が昇ったあとで載せます。

個人的にワタクシ、めちゃくちゃ燃えております。こういう事態で真価を示さないで何が男だと。

やります。
前に進むためには、痛みや苦しみを味わうことがあって。


今まさにそんな中。

でも、一番辛い山は越えた。ような気がします。


とにかく今できること。べらぼうな量の台詞を覚えること!!身体を引き締め(痩せ)ること!!


3月のおわり、変わり果てた姿で人様の前に立てますように。


やります。