先日、舞台の告知をしましたが、変更が生じましたので改めて告知させて頂きます。
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時間堂 次回公演 演目変更のおしらせ
時間堂では2011年3月30日より、池袋のシアターKASSAIにて谷賢一 新作「歌え! カチューシャ
暁の歌」の上演を予定していましたが、上演作品を三好十郎 作「廃墟」に変更いたします。
時間堂では、台本の読み込み、それをもとにしたディスカッションなど、稽古に充分な時間をかけて、作品の品質を向上させるよう努めています。今回の新作上演にあたって、台本の創作が難航したため、やむなく演目変更の決定をいたしました。
演目変更に伴い、出演予定だった加藤素子氏、吉田能氏には、大変残念ながら降板していただくことになりました。
谷氏の脚本、加藤氏と吉田氏の出演を楽しみにしておられましたみなさまには申し訳ありません。心よりお詫び申し上げます。
「廃墟」は1947年初出で、「猿の図」「その人を知らず」「胎内」と続く、戦後四部作と称されている作品群の最初の一本となります。敗戦直後の東京で、焼け跡の洋間を舞台に、闇に手を出さない父を中心として家族を描く、どっしりとした対話劇です。手ごわい戯曲ですが、重厚な物語を、時間堂ならではの、軽やかな鋭い演技で見せる、ストレートな演劇をお届けします。
三好十郎の世界観が持つ、正しい答えは無い、しかし懸命に探すことはやめてはいけないという、その哲学や姿に深く共感しています。みなさんに劇場で体感していただければ幸いです。
どうぞご期待ください。
2011年2月25日
時間堂 黒澤世莉
以上が、劇団からの正式発表です。
以前の告知で楽しみにして下さっていた方には、本当に申し訳ありません。
ただ、時間堂として譲れない矜持を大切に(こだわりだと言われればそれまでですが)、一層作品づくりに励んで参りますので、何て言うんでしょう、
本当に楽しみにしていて下さい。
新たな告知は、また日が昇ったあとで載せます。
個人的にワタクシ、めちゃくちゃ燃えております。こういう事態で真価を示さないで何が男だと。
やります。