北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。片づけは、頭と気持ちの整理から始めます。
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日が長くなったり、雪解けが進んだりで、春を感じるようになりました。
ニットや暖パンの出番も少なくなり、洋服も少し軽めに。
この季節の変わり目、なんだか着る服がないような気がして、新しい服を買おうかな~♪という気持ちになることもありますよね。
いいんです、買っても。
けど、その前に要確認。
なんだか着る服がないような ←もしかして、服はあるけど着ていく服がない感じ?(以前の私です)
これ、もったいないです。
クローゼットが残念な状態になっているかもしれません。(問題は収納の仕方以外にも、管理の仕方・買物の仕方なども考えられます)
そして、この状態で服を買い足すと、あまり着ていない服を何年も着ていない服に昇華というかタンス在庫にしてしまうかもしれません。
なので、まずはしっかり現状確認。
服はあるけど着ていく服がない。だから買い足す。
↓(から)
サイズを直して着倒すなど手放してから、不足しているなら買うへ(入れ替え)
つまり、買い足すから入れ替えへ(買い足さずに入れ替えてプラスマイナスゼロ)
この入れ替えるのReplacement(リプレイスメント)を衣類のRに加えて、7Rにしたいと思います。
【ファッションロス※を減らせる「衣類の7R」】
1.リユース(Reuse・形を変えずに再び使う)
2.リペア(Repair・傷んだところを直して使う)
3.リメイク(Remake・新しく作り直す)
4.リダイイング(Redyeing・染め直す)
5.リプレイスメント(Replacement・入れ替える)
6.レンタル(Rental・借りて使う)
7.リターン(Return・購入先に戻す)
(※着られるのに捨てられる服のこと)
いろんなRにも加えて、29番目にReplacementを追加したいと思います。
この春、”着て行ける服だけ、着たい服だけのクローゼット”作りにチャレンジしてみるのもいいですね。
洋服の見直し・現状把握は、思ったより時間がかかるので、時間の余裕をもって始めるといいと思います。
体力も消耗するので、終わった後のおやつを用意するのもオススメです。
自分1人では、どうしていいかわからない方は、片づけチャットでどんな方法がいいか一緒に考えることもできますよ^^
お客さまの声
「今日は参加できて良かったです。皆、同じ悩みがあることが分かり安心し、皆さんとお話することで解決策も見えてきました。また参加したいです。ありがとうございます。」(お茶会に参加して)
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