シンプルなことが出来なかったりする | まわる生活

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片づけたいけど片づけられない…と思っている女性を自分で片づけられるようサポートします┃北海道北見市のライフオーガナイザーⓇ仲野ひさよ┃SDGsアドバイザーで資源循環型片づけ┃親の家の片づけも┃GX検定ベーシック(脱炭素アドバイザー)┃滝沢ごみクラブメンバー

北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。片づけは、頭と気持ちの整理から始めます。

 

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片づけは、使ったものを元の場所に戻すこと。

 

それだけ。簡単でしょ?

 

って、それが出来たら苦労しませーん。

 

そんなことも出来なかった私σ(^^;

そんな戻せないものが、たまってワチャワチャしてたときもありました。

 

でも、ある時から出来るようになったのですが、その話はおいておいて。

 

 

シンプルだけど出来ないことって、意外にあるのよね。

習慣になってなかったり、やる前に面倒くさいって思っちゃうから。

 

出来ないから、人気の収納グッズがあれば出来るような気がする・・・(?)

うん、それもあるかもしれない。

新しい収納グッズで戻せるようになったらラッキー。

 

でも、この収納グッズでもダメ。

今度は、入れるだけのあのカゴだ!

 

 

でも、そこじゃない気がする・・・。

散らばるたびにカゴを買っていたら、カゴだらけになっちゃいます。

 

これがあれば解決する!という魔法の杖のようなものはないんじゃないかな。

 

いえ私は、この収納用品でうまくいってますという人は、その前の段階、自分がどんなものを持っていたいのか、どんなものは不要なのか、どんな暮らしをしたいのかなどなど考えて、そのことがわかっているのだと思います。(自分の基準をもっている)

 

 

なんでも入れてたら、あふれちゃうもんね。

 

ということで、1年間に1度も着ていなかった服は、一人当たり平均35枚。(2022年調査)

タンス在庫が35枚。タンスの体脂肪が35。(繰り返してしまいました)

 

1年間に1度も着られなかった服

(環境省_サスティナブルファッションより)

 

ちなみに2021年は、25枚。(10枚も増えている)

 

タンスの中が、着ない服35枚分のスペースで埋まっているなら、もったいない。

もちろん買って着ないのも、もったいない。

服選びの邪魔をしているとしたら、それももったいない。

 

そこで、過去記事をご紹介します。

あったらいいな、ファッションスワップ。北見市の古着回収も(サステナブルファッション)

 

と、書いている自分自身も意外な着地点と思うのでした。

 

 

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