北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。片づけは、気持ちの整理から始めます。
メルカリがメルカリエコボックスを作りました。(5/30)
メルカリエコボックスとは、
メルカリエコボックスとは、家の中に眠っている洋服や本、小物や食器など「もう使わなくなったけれど捨てられないもの」を見える化し、一時的に保管しておくための箱です。
引用元:mercari
下の図のように、不用品(使えるけど自分も家族も使わないもの)が即ごみにならないよう、
間にメルカリエコボックスを置くことで、リユース(再利用)につなげ、サスティナブル(持続可能)な行動変容を促すことができるか、一部地域の方を対象に実験的に試すそうです。
ならば、私たちもリユース箱を用意しましょう。(どのくらいかはわからないけど行動変容、起こると思っている)
ちょっときれい目な段ボールで大丈夫。
その箱は、次の使う人へおくるリユース箱です。(すぐ使えるものを入れる)
心の声は、こんな感じ。
(これ、もう使わないな。でもまだ使えるよ?じゃあ、必要な人に使ってもらおう→リユース箱へイン)。
そのあとは、欲しい人にあげてもいいし、メルカリに出してもいいし、オークションに出品してもいいし、リユースショップに持って行ってもいいし、ガレージセールを開いてもいいし、フリーマーケットに参加してもいいし、寄付(寄附)してもいい(ハアハア)
リユース箱は家族と共有して、「使わないけど、まだ使えるものは、この箱に入れておいてね」。
子どもも、使わなくなったもの、卒業したおもちゃなどを自分でリユース箱に入れます。(親は次の人が使える状態か確認)
そんなのもうやってるよーという方も多いと思いますが、リユースおすすめです。
なぜなら、そのままの形で再利用するリユースは、形を変えないと再利用できないリサイクルより、エネルギーを使いません。(労力と配送くらい?)
といっても、自分が使ったものを誰かが使うのは嫌な方、他の人が使ったものを自分が使うのは嫌な方は、ノーリユースで大丈夫。選ぶ自由がありますもの。
いや私はOKだよという方は、リユース箱ラベル(A4サイズ)がダウンロードできますよ^^;
ファミリー世帯の共通ルールに、箱に貼ってお使いください。
公式LINEは、読むだけでもOKです。
ID:@979jrion
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