こんにちは^^

断捨離だいすき、くらげです宇宙人


前回の記事にもお付き合いいただき

ありがとうございました。



さて


わたしはいつも「断捨離だいすき」という挨拶で

記事を書き始めているわけですが、


なぜ手放すことが快感なのか

について今日は考えてみたいと思います。








なぜ、捨てると気持ちが良いのか


答えは簡単キラキラ

自由と選択肢が増えるからです。


断捨離を始めたころ

人が管理できる量には限界がある

と気がついてゾッとしたのですが、


これが限界に近づくと、

動きが悪くなるんですよふとん1



一番、簡単にイメージできるのは、

パソコンです。

パソコンのハードディスクに保存されているデータ量が重くなれば重くなるほど

動きが遅くなったりフリーズしたりするように、


または、


脂肪がつけばつくほど、身体が重くなって

動く事がおっくうになり、痛みが出たりして、

ますます動かなくなるように、



物も、情報も、脂肪も、

適切な量というのがあって、


ある一定の量までは、便利さや快適さが増えて行くのですが、

そこをこえると、途端に窮屈になり

動きが悪くなります。


わたしたちは、

とかく、わたしは、

この動きが悪くなった状態がストレスびっくりマーク


自由がないと感じるわけで、

だからこそ、適切な量に保つための手段「断捨離」が、好きなんですねにっこり









家を手放せることが嬉しい


もちろん、

このように理論立てて、捨て活をしていたわけではなくて、

後から気がついたのですが、


今、


持ち家を手放す、売却しようとしていて

ものすごく気持ちが良いんです飛び出すハート


動かない財産、不動産を両手に抱えるほど

わたしのキャパは大きくなかった。


どこに住んでもいいんだという安心感が半端無いです。


一般的には、

「マイホームを手に入れる=成功」みたいな図式があると思いますが、

今のわたしにとっては

「マイホームを手放す=自由の幅が広がる」という感覚がありますにっこり


実際のところ、

今のマンションに住んでから、

他物件を見た回数は数知れず。


引っ越しが大好きな人間だったので

一人暮らししてから10回以上引っ越ししています。


マイホームを持っても、

県外、国外、色々妄想膨らませてました花


また、

娘の成長に合わせて、必要なスペースも場所も変化するし、

転職とか、転校したい!となったときに、

家を持っていることが足かせになるような気がしていたんです。


「家から通える」ということが

条件のひとつになりますから・・・。


オンラインでできるというのは、

やはり「大部分」であって、

パンデミックによってオンライン化が急速に進んだことにより、

逆にオフラインの大切さが如実になった部分もありますもんねアセアセ



とは言え、実家での同居を

「つなぎ」のように考えているわけではなく、

そこに安定して暮らせたら良いなと思っていますが、


精神的に、自由が増えたと感じることも

また事実飛行機


身軽であることは、自由が増えるということなのかぁ…と実感しておりますにっこり






約束事が、苦手です。誓えません!


守れない約束をすることと、

約束を守らない人が苦手です。


だから結婚するときも、

「病める時も健やかなる時も」とは誓いませんでした!爆笑


だって無理でしょ、そんなん。

絶対愛せないとき出てくるでしょ!

と、結婚前から思っていたわたしは一体爆笑

(ちょっとやばいよね)


できない約束はしない。

した約束がストレスになることが嫌。


結婚式は人前式でしたが、

そこで誓ったことは

「なるべく楽しく生活できるよう、努力します」

でした爆笑爆笑(どんなゆるい誓いだよ!)


病める時も相手を思いやれるほど、できた人間でないことはハッキリわかっていたのでwww


それなのに結婚したら、

子供の存在も大きいけれど、簡単には離婚できない、と感じるじゃないですか。


簡単に離婚できない状況が、

むしろ結婚生活を窮屈にさせている!

とすらわたしは感じます。


「いつでも離婚できる」けど、「今は離婚しない」くらいが、一番仲良くいられるような気がします。


そんな結婚式を思い出して、


わたしって、心底身軽でいたい人間なんだな

と思いました昇天


器が小さすぎる女。

それがわたし。

だから、

いつでも手放せるという状況こそが


心の安定に必要だったんですハート


そりゃあ断捨離だいすき、になるわ。




断捨離を始めて、色々捨てて

選択肢が広がったことを実感しました。


これまで、

物や情報や、世間体、そして自意識に縛られて

どれほど窮屈に生活していたんだろう…とおもいます。


スペースがあるということは、

そこに何を置くか考える自由があるということ。


部屋に、心に、


そんな自由があると、気持ちがよいなって


今は思いますにっこり





・・・共感してくださる方がいるかどうか、、

怪しいところではありますが、


今日のところは、このへんで!

また次の記事でお会いしましょう♪






いつもありがとうにっこり

特に今日はなんだかマニアックな内容だったのに

付き合ってくださりありがとう。

それではまたね!