こんにちは^^
断捨離だいすき、くらげです
前回の記事にもお付き合いいただき、
また、コメントくださった方もありがとうございました。
同居にあたり、
両親と話を詰めなきゃいけないことが沢山あります。
ようやく娘のコロナ療養が明け、
わたしたち夫婦も抗原検査陰性でしたので(奇跡!)
夫のお休みの日に実家へ行きまして、
色々と話をしてきました。
まず驚いたこと。
実家のものがたくさん捨てられていて
私たちが住む予定の2階はもちろん、
両親スペースのキッチンが
かなりスッキリ変身していました。
それから、共有スペースの洗面脱衣室から
両親のものがゴッソリなくなっていた
んです
お、お母さん
この1週間、わたしたちが家から出られない間に
父も母も、2人で色々と頑張ってくれていたことを知り、
とても感謝しました
これまで何年も、
実家にたびたび通って、
まずは自分の置いているものを片付けて、
その後、整理や掃除の手伝いをしてきましたが、
特に父からは、物を減らすという意識が感じられなかったので、
小さな衝突?がありました。
でも今回、父の方がやる気を出して
片付けてくれていると言うのです
ありがたい。
感謝です。
わたしたち夫婦でまとめた話を
両親と共有するため、
沢山話をしました。
【お金のこと】
・毎月家に入れる金額
・家にかかる税金や保険のこと
・光熱費やその他生活費のこと
・家の修繕にかかる費用のこと
・万が一の相続のこと
【生活ルールのこと】
・共用スペースの使い方、使用時間
・食事の取り方
・洗濯機をどうするか
・ネット回線、インターホン
・テレワークの夫のプライバシーに配慮を
【将来のこと】
・介護や介助が必要な家族が出た場合
・娘の進学や夫の転職、もしくは世界情勢に伴う転居の可能性
これらのことを話しました。
特に、相続や、介護に関することまで
話ができたのは収穫です。
ふつう、これらのことは、
何か事が起きてから話すのが一般的なのではないかなと思いますし、
縁起でもないとタブー視する方も多いのではないでしょうか。
だけどわたしは
前々から、こうゆう話ほど元気なときにすべき、
と考えていたので、
今回、とても大きな実りだったと思っています
パソコン持参の夫が、カタカタ黙々と、議事録を作成している姿を見て
それぞれのキャラごとに役割分担ができているように感じられたし、
両親の思いやりも感じました。
綺麗事ではなくて、
できること、できないこと、
心配に思っていることを正直に話せたのも良かった。
みんなが元気な、このタイミングで。
それから、リフォームのプランを練るための
騒音テストをしまして、
やはり南側をLDKスペースにした方が良いのでは?ということになりました。
↓このプランが良いかな?と言っていたけど、
↓
↓このプランの方が良いのでは?となりました。
まずは一社、以前我が家のマンションリフォームをしてもらった業者に連絡をとり、
早速来週現地調査に来て頂くことになりました。
何もかもが完璧にとは行きませんが
少しずつ、けれど確実に
頭の中で想像していただけのことが
現実として動き始めました。
うん、怖い 怖いけど
みんな断捨離ってやっぱり、すごいよ。
はじめはさ、
単に、自分のキャパオーバーだってことに気がついて
身の回りの物を捨て始めたっていうだけだったんですよ
捨てているうちに、
なぜか夫まで、物を捨て始めて、
自分の部屋の、90%の物を手放したんじゃないかなってくらい。
わたしより夫の方が、物が減ったんじゃないかってくらい。
何故か伝染するんだよね
わたしは、10キロ減量して
仕事の我慢も手放して
インスタ映えも、マイホームも、
要らなくない?と思い始めて
お義父さんが、勇気をくれて
実家同居の覚悟をきめたら、
両親も、断捨離を始めてくれて。
たかが、物の量なんだよ
だけど、されど物の量なんですよね。
物の量の変化が
自分の身体や、周りの人すらも巻き込んだ、
というふうに、見えるんですね。。。
ものが少なくなることで、
勇気と自由が増えるように思うし、
片付いている、という実感があります。
わからない、これからどう転ぶかは。
正直怖いし、わからないけど
断捨離が
物だけにとどまらず、
心、身体、人間関係にまで影響を及ぼすこと
は証明されたな、って感じます
健康保って、今後の予定をこなしていかなくては。
熱く、いや、暑く語っちゃったけど
今日のところはこの辺で!
また次回の記事でお会いしましょう♪
自己紹介はこちら
同居先にも持って行くもの。
実家にはYAMAHAのアップライトピアノがある。
それをどうするべきか。とても迷っています。
我が家のはこれより古い型だけど、もう何年選手?
軽くて丈夫で結構吸うもん、これ以外考えられないし、なんなら両親にもプレゼントしたい。
いつもありがとう
それではまたね!