こんにちは^^

断捨離だいすき、くらげです宇宙人



家族3人で、夫の実家に一泊してきました。


新生活をはじめる義妹家族の家でハロウィンパーティーを楽しんだり、


娘がハロウィンの飾りを作ったので、それをマスキングテープで壁に貼らせていただきました^^



夫の祖母の施設に面会に行ったりしてきました

。(すごく元気そうで嬉しかったにっこり)




さて、

いつも義実家へ行くと、

娘が寝た後大人だけでお茶を飲みながらお話する時間があるんですけど、

今日はその時のお話を書かせてください昇天








今回義両親に、

今の自分の状況や過去のことをお伝えしました。


・現在休職中であること

・娘が保育園を卒園したら、お仕事を辞めようかと思っていること

・これまで、職場で体験してきたことや状況


ほんの一部ですが、こちらの記事に

少し、お休みを決めた時のことを書いています。



そんなわたしの話を

義両親は温かく聞いて受け止めた上で

色々なアドバイスをくれました。


特に心に残ったのが、義父の言葉です。


「くらげさん、

"いつかやりたい"と思うことを今始めたっていいんだよ。

準備が整わないと、できないような気がすることも、やってしまえばどうにかなるものだよ。

必要なのは、【覚悟】なんですよ。


職場では、とても大変な思いをしましたね。

でも、事態が好転するのを耐えて待つということは、

他人を変えようとすることと同じようなものです。

他人を変えることはできないよ。

変われるのは、自分だけなんだから。


他人と比べたり、見栄や執着をしなければ、

仕事、家庭環境、住処、いずれも、どうにでもなります。

助けてくれる人に頭を下げて、覚悟を決めれば、

自分が望む生活が意外とできるものですよ^^」




ほんとうに、そうかもしれない・・・


そんな気がして、

これまであまり、話すことができなかった職場での出来事を第三者に話すことで

少し外側から俯瞰して捉えられるようになり

気が楽になってきました。






そして、翌日・・・


私たちが帰るよりも先に

職場へ出かけようとした義父が


書斎から一冊の本を持ってきて


「くらげさん、良かったらこれ、差し上げますから、読んでみて。」


と、プレゼントしてくれました。


その本は、こちらでした。






わたしは、帰りの電車のなかで

こちらの本を読みました。


そして、義父のことを

一層尊敬し、このすばらしいプレゼントの内容を

自分の糧にして、次の一歩を踏み出そうと思いました。




人生で色々な経験をして

今なお学ぶ意欲のある人は、


他人が直面している問題に対して

的確なアドバイスをしてくれます。



わたしにとっては、それが

義父であり、(休めといってくれた)友人であったりします。


ひとつの職場環境よりも、

彼・彼女らとの関係性は、わたしにとってなによりも大事なものだと、改めて感じます。



上記の、義父が勧めてくれた本は、

ビジネスシーンで語られることが多いかもしれませんが、


今のわたしに、まさしくぴったりで

まるで自分のことが書いてあるように感じましたので、

次の記事でご紹介させて頂きたいと思います。


断捨離で、たくさんのものを捨てましたが、


捨てるということは、勇気が必要で。


それは、

物だけでなく、考え方についても同じです。


以前ご紹介した

『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』

も、アプローチが違えど、

同じことを言っているようにも思えます。




捨てるということは

変わるということ。


変わることは、怖いけど

本当はいつでも変わることができるんだと

知っておかなくちゃいけない。


待っていても

上司も家族も変わらない。

待っていても

お給料も変わらない。


待っていても、部屋は綺麗にならない。

新しくもならない。


変われるのは、自分の考えだけで

自分の考えを変えれば

行動を変えることができる。


行動が変われば、環境が変わる。


捨てるということは

何かを変えるということ。


今まで、手に入れてきた恩恵を

受けられなくなるリスクを負ってでも


変わらなきゃいけないときがある。



今回の一泊で

なんだかそんなことを、

改めて学んだような気がしました。





それでは今日はこのへんでにっこり


次回は、

今回義父にいただいた本のことを

書いてみます。

きっと、皆さんにも役に立つ本だと思いますキラキラ



いつもありがとうにっこり

それではまたね♪