こんにちは^^

断捨離大好き、くらげです宇宙人



↑ 前回の記事にもお付き合いいただきまして

ありがとうございました!


さて今日の話は、


流行った後にも、やっぱり残る物が必需品。

て話をします。





ひと昔前に、散々流行ったナチュラル洗剤。


重曹、

クエン酸、

セスキ炭酸、

酸素系漂白剤・・・


ちょうどそのブームのときに

赤ちゃん子育て真っ最中だったわたしは、

やっぱりハマりましたね〜。


掃除は化学だ!


って言いながら、

汚れの種類が、アルカリ性なのか酸性なのかによって、

どのナチュラル洗剤を使うのか勉強したり、

どの組み合わせが最強か、なんて実験もしてました爆笑



そんなわたしが、


最終的に手放せない!と思うもの。


それは重曹。


やっぱり、茶渋には重曹なのよ

5年かかって、この結論に至りました。





毎朝コーヒー飲んでるので、

すぐ茶渋つきます。


パパのステンレスマグなんかもう!




さっと、シンク下から重曹取り出しまして〜

(2秒)




マグカップ内にふりかけまして〜

(3秒)




こすりまして〜

(1分)


※わたしは手肌弱いのでゴム手袋をしています。

スポンジだと、隙間に重曹の粒が入ってしまうので、サランラップを丸めたものを使うと良いです。

ゴム手袋をすれば、サランラップの役割を果たすので不要です。





はい、ツルピカりん。






ステンレスと陶器には、

重曹をクレンザー代わりに使うのが

わたしには合っています。


ついでにステンレスシンクも磨いておきました。



ナチュラル洗剤、

ブームになっていたので、

持っている方も多いのでは?


だけど、


流行って「これいいかも?」と揃えたものが

一回使ったきり、になることってないですか?



習慣として使うかどうかは、

試してみたいとわからないところがありますが、


わたしにとって、

重曹は必需品となっています。



逆に要らなかったのは、

セスキ炭酸。



アルカリ性の洗剤には、


・重曹

・セスキ炭酸

・酸素系漂白剤


がありますが、

その順番でアルカリ度が高くなります。


セスキ炭酸は中途半端で、

「別にいらない」がわたしの結論。


粉の粒も細かくて、

クレンザー代わりにするなら絶対重曹だし、


お洗濯に使うなら酸素系漂白剤で良い。



「これ便利!」

「肌や環境に優しい」


とブームになったものを

いちいち全部取り入れてると、


綺麗にするためのアイテムが

逆に家を汚す原因になったりするものですにっこり





それから、

昔は、使うのをためらっていた「塩素系漂白剤」。


今では、めっっっちゃ使ってます。


花王プロフェッショナル キッチン泡ハイター 業務用(1000ml)【花王プロフェッショナル】

※けして、酸性洗剤と混ぜないようにご注意ください。


いくらオキシクリーンが流行っても

やっぱり塩素系には勝てんのよ。


水回りには、これだね。





本日もお付き合いいただきありがとうございました!




それではまた、

次回の記事でお会いしましょう♪