こんにちは＾＾
この記事はネタバレしています。
未視聴の方はご了承の上お読みください。
日本語字幕はホームドラマチャンネルで放送中のものを引用しています。
26話後半は「わざとらしさ」全開です。
主役カップルはお仕事で忙しいので、脇役達の話が多くなってますが、
この脇役達がウザいウザい。Σ＼(￣ｰ￣;)ウザいとか！
曹光のケリのつけ方が甘かったため、この二人はまだ懲りてないし、
二喜の落ち込んだ歩き方が演技臭さ丸出しだし、
”カフェに免じて許してよ”とか、ふざけた謝り方してるし。
真水無香の蝶ネクタイまでもがウザく感じてしまうわっ！
二喜から電話もらって喜んでた曹光ですが、今度は二喜に一刀両断されましたね。
こういうところは二喜も理系女子なんだな、と感じました。
実に理路整然と何が問題で、どう対処すべきかを述べてます。
しかし、文系男曹光は、
「她不需要我的道歉 我也 我也不敢去跟她道歉」
（彼女は俺を嫌ってるし、俺も謝りに行く勇気がない）
彼女は俺の謝罪を必要としてないし、俺も、俺も謝罪に行く勇気がない
ヘタレですね。
この二人、いい感じになってたのに、曹光がヘタレなせいで
カップルになれませんでした。（笑）
反省した二喜が微微にかけた電話に出たのは肖奈。
”君からの電話をきっと喜ぶよ”と、一言添える肖奈、
ヘタレ曹光との格の差を見せつけますね〜。
ポストイットにメモして、微微のほっぺにペタッと・・・
張り付きません、当然です。
素顔ならまだしも、ドーランをコッテリ塗ってますから。Σ＼(￣ｰ￣;)余計なことを
二喜からの電話に大喜びの微微を見て、笑顔の肖奈。
本当に素敵な関係ですね、微微と肖奈。
肖奈の自転車で公園に駆けつける微微。
公園でケーキを食べて仲直り・・・
なんですが、このケーキも微微が買ったのね。
なんか、この関係ワタクシにはよくわかりません。
なぜ、微微がケーキを買う必要が？
前回のスポンジボブ（お値段388元）を投げたのは二喜なのに！
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微微ってば、チョコケーキにヤクルト飲んでますよ、
想像しただけで、甘さでウゲ～ってなります。
自分のことを「沒有談過戀愛的少女」”恋愛経験の無い少女”という二喜。
だから間違いを犯しやすいから、許してくれと言ってます。
曹光のことで微微に怒ったことは謝ってるつもりだと思いますが、
謝るのはそこだけなの？
善意のケーキをひっくり返して掃除もせず、お金もってるのに微微に借り、
微微が部屋を出て行ったと絲絲に電話でバラして暁玲にまで心配かけ、
自分が謝らなければならない立場なのに、微微にケーキを買ってこさせる。
果ては”このことは内緒に”って口止めする・・・。
そこは謝る必要ないわけ？
やっぱり気に入らないわ～（-""-；)
反省して素直に謝るところは長所ですが、それ以外がひどすぎて、
なぜ微微が仲直りを大喜びするのかが理解できません。
そして興味の矛先は微微が肖奈の部屋に泊まっていることに。
真面目に話したら、その倍以上ふざけないと気が済まない性格
みたいです、二喜。
肖奈の部屋に住んでからはキスしてないと白状した微微に、
「難道大神怕擦槍走火」（彼が自分を抑えられないから？）
まさか大神は”擦槍走火”を恐れてるとか
擦槍走火とは、成語で
『銃の手入れ中に暴発すること。
転じて、たまたま起こった事故から意外な結果が生じること』 （北辞郎より）
そっち方面だけは鋭いですね、二喜は。
さすがに”沒有談過戀愛的少女”妄想力だけは素晴らしい。
そして部屋に戻ることを肖奈に話した微微、
「你以為我那兒是什麼地方 你想來就來想走就走 開學再搬」
（俺の家をなんだと？勝手すぎないか 新学期まで待て）
俺の家をどんな所だと考えてるんだか、
来たかったら来て去りたかったら去る？学校が始まったら越せ
やっぱり許しませんね～
今は仕事で会社に缶詰状態とはいえ、自分の部屋に微微がいる幸せ、
肖奈が簡単に手放すはずありません。
夏休みもそろそろ終了、微微は学校へ戻らなければなりませんから。
名残惜しくて、たとえ家に帰れなくても微微の気配を少しでも部屋に
染み込ませたいでしょう。
後ろでチラッと見ながら聞いてる美人師兄がツボでした。(*´艸｀*)可愛い〜
二喜と曹光の件に決着がつき、色々貼られていた伏線が
そろそろ片付いてきました。
あとはプレゼン対決を残すのみ。
26話はちょっと小休止って感じの回ですね。