激流五鱗書+ -42ページ目
愛車の助手席
そこは
愛用のロッドケース
それを置く為に使用している
汚れ防止策として
シーズン中は
バスタオルを敷いている
いつもは気にもしないそれを
今朝は何気に見てしまう
そうだったのか
これだったのか
セミ出場の記念品
思い起こせば
あれは秋の笠岡会場
たぶん
確か秋だったはず
悲しき
薄れゆく記憶
審判は
あの湯川杓の湯川氏
とても気さくなお方だった
それだけは今も忘れない
その湯川名手を後ろに
若かったあの頃
とても緊張をした
そんな想い出が蘇る
肝心の
試合の方はと言うと
まあ散々
相手は練り餌の使い手
一方私は
オキアミ生の専門
当然だが
無数のエサ取りに翻弄され
1 対 0 ではあるものの
負けは負け
呆気なく敗退
仕方がない
まだまだ未熟者
己の腕の無さに苦渋を舐めた
とは言え
当時はオキアミのみ
がまかつ愛を貫き通した自負
それが逆に
清々しく思えた
もちろん
リベンジなどは誓わない
誓うどころか
その大会を最後に
競技会への情熱を失う
負けたからではない
負けるのには慣れていた
今の自分が目指しているもの
それは
これではないなと
突然そう感じた
ならば
長居は無用
潔く
その道から
離れる事を決意した
あれから17年
ライトからビッグまで
紆余曲折
それなりには形を残し
現在に至る
それが今
何故だか知らぬが
時を経て
またそちらの世界へ
不思議
今は唯々楽しみで仕方がない
今度の挑戦は
何処まで登れるのか
良くて
いつものセミ止まりか
いや
その上なのか
分からない
残された時間はあと僅か
それだけは分かる
年齢との闘い
失われてゆく体力
それでも抗うと決めた気力
悔いを残すな
心に誓う
何事もやる以上は本気で挑む
もちろん
稽古も真剣
当然
それを綴る
ブログも真面目に記する
もう遊ばない
絶対に遊びはしない
決してこれは前フリではない。
お宝発見
行きつけの釣具屋
0005
シャツコーナー
何気に採掘
出るわ出るわ
がまかつ
シマノ
サンライン
ダイワ
九ちゃん
ザックザク
ほほー
しかしながら
今はどれも要らんな
また今度
と思った矢先
なんやコレ
見覚えのある島のイラスト
何処だったっけな
沖鵜か
日振か
御五神か
いや違う
牛窓
下津井
小豆島
宇野だったかも
違う違う
全く違う
何処だ
そうだ
思い出した
アレやん
アソコやん
楽しい島やん
ならばと即買い
即バイト
誰もが買うに決まっている
やったぜ
しかも超安い
1000円也
売れんからかも
気にしない
ジャジャーン
どうよ
こうよ
そうなのよ
むっちゃかっこいいじゃろ
ロックオン
つうか
誰が誰の為に作ったんじゃろ
店長さんに聞いてみても
知らんの一点張りだし
その島にも興味無し
ガーン
ならばと
裏返して見ても
メーカー名も付いていない
一体何なん
このTシャツ
チヌ釣りの本場
岡山で誰が買うんじゃろ
なんで仕入れたん
不思議な珍品
希少品
まあ何でもええわ
どうでもいい
そうそう
物は考えよう
たぶん俺の為じゃわ
幸せ者
イェーイ
ブログネタの為じゃわ
お陰サマー
サンクス作者
ネタ作り
存分に使わせてもらいます
まあそれはそれとして
とりあえず
オシャレ着ゲット
よそ行き着
今年の夏はこれで乗り切る
ああ楽しみ
何処行こ
北海道
いや京都かな
いやいや東京でもいい
都会派海人
ちゃうちゃう
行けよ男女群島
行くさ
必ず行けよ
そのうち行くさ
約束な
それを言うなよ
言うよ
ヤべっ
このくだり
アヒルが出てきそうじゃわ
面倒くさい
この辺で止めておこう
ではまた
ご機嫌よう。
小豆島北岸へ
5月11日
黒鯛釣り
競技会に向けて
岡山チヌ釣り練習会
通称・オカレン
稽古の相手は
キビナゴの釣り
元祖 同志のアカピー
するするスルルー
共に頂点を目指し切磋琢磨
辿り着いた先は
磯釣りスペシャル
巻頭カラー6ページ
あの頃、僕らは若かった
同時に
釣り人生で一番輝いていた
現在では
前頭部が輝き始めた
52歳
中学校の同級生
すでに初老の二人組
地元愛
灯台下暗し
外海よりも瀬戸内海
方向転換
チヌに本気
黒鯛に夢中
晴れ
ほぼ無風
いわつばめ
大部大島 大岩
チヌにこれだ
竿はこれだ
06の53なんだもん
「超」糠床撒き餌 やっぱコレ
潮は満ち潮 ずっと当て潮
黒鯛 釣れちゃったよ
ゴミだから
アカピーはお構い無し
ゴミの帯だよ
どやさ 入魂
おい海人
なんですか
ゴミゴミうるせえわ
だってゴミだらけだったから
だってじゃねえから
すみません
あのないいか
何かのせいにするな
それも練習の一つじゃから
確かに
良いことを言いますね
じゃろうが
おっしゃる通りです
それとな
何がどやさなら
あんなもん
釣ったうちになるか
でも40㎝は超えていますよ
しょぼいわ
何が入魂なら
アテンダーが泣くぞ
恥を知れ
そろそろまともに釣れよな
この下手くそが
分かってはいますが
チヌ釣りはなかなか難しくて
なら辞めてしまえ
何がG杯
何がMー1CUPなら
まだ早えわ
すぐにキャンセルしとけ
海人には無理じゃから
わかったな
はああ
もう入金は済ませましたし
やるしかないです
アホか
もういいわ
全力で恥を晒してこい
悲しい
ピーちゃんは厳しすぎ
これが普通じゃ
あのな
よく見ろよ
これが本当のどやさじゃから
脳裏に焼き付けとけ
ドドドのどやさ
流石のレッドゾーン会長
恐れ入りました
キビナゴ部の平部員とは
格が全く違いました
じゃろうが
アカピーを見習えよ
かしこまりました
来週こそは頑張ります
へええ
まあ無理じゃろうけどな
せいぜい頑張れよ
…
腹立つ
このアヒル野郎
みとれよ
いつか喰ってやるからな
…
何か言ったか
いや何も
…
ベロベロバー
急に話は変わりますけど
迎えの時間
本日はお世話になりました
また今シーズンも
それなりにお邪魔を致します。
本題へ
練習の反省点
…
そんなのありまっかいな
何もあらへん
仮にあったとしても
すっかりと忘れてしもうたわ
あんな
釣りっちゅうもんはな
一番に場所
あとは時と運なんや
皆がいう腕っちゅうもんはな
全く関係おまへん
あらしまへん
道具もやし
撒き餌なんかもそうでっせ
米糠だけでええし
竿やリールも安物で十二分
知っとるけ
漁師を見なはれや
腕一本
刺し餌だけで
ちゃんと釣りますわ
それで家族を支えてますわ
立派や
ホンマやで
凄いでっしゃろ
漁師こそが誠の名人
ほんまもんの釣り師なんやで
たぶんでっせ
ようは知らんけどな
まあとにかくそんなもんよ
釣りは小手先やあらへん
あらへんのや
せやからな
考えてもしゃあない
時間の無駄
とりあえずは
屁こいて寝ますわ
ほなサイナラ
…
つうか
誰なんこれ
勝手に答えてるし
それに変な関西弁だし
疑問じゃわ
まさかの
アヒルに続いて
別キャラの登場なん
ああ面倒くさ
最高な失態に感謝をします。
競技会とは無縁の私
とは言え
その昔には幾度かチャレンジ
運だけを味方に
数社のメーカーで
何度かはセミまでは登ったが
所詮は乗っ込み専門
春だけチヌ師
頑張ってみたところで
はいそれまでよ
すぐに頭打ち
潔く下山
とにかく秋に弱かった
餌取り対策
ろくにせず
挑むも敗退
逃げ帰る
その繰り返しで嫌になり
やる気も失い
ジャンルの鞍替え
他人がしない釣りを探して
一心不乱に無我夢中
気が付けば
時は経つ
忘れていた世界観
それが
昨年からの
何故だか
不思議
いやいや
ソルト兄貴のお陰様
チヌに本気
黒鯛に夢中
ハマりにハマり
底無し沼か
泥沼化
秋までチヌ練
真面目にやれば答えは返る
よっしゃ
これならと
薄っぺらい手応えを感じ
約二十年ぶりの復帰を誓う
とりあえずは応募から
神様お願い
あれから数週間
何気にポストを覗いて見れば
有るよ
来てるよ封筒が
隠すように家に持ち込み
一人でこっそり
祈る思い
静かに開封
合格通知
有難き幸せ
それから熟読
撒き餌等の説明書き
気になるのは不可の方
ダメなものはダメよダメ
ルールは厳守
人して
釣り師としても
これを機に
本物を知る喜び
使える感動
集魚材
糠床撒き餌はこれにて卒業
もちろん米糠のみも
もう撒かない
あれはダメじゃろ
反則技
ましてや
それなりには
釣れてしまうものだから
反感を買う恐れ
怖い怖い
どうせ買うなら
やったねピース
目指すは本戦
天下人
オキアミ生2枚に
混ぜるは
チヌパワーとオカラだんご
2.5倍に膨らむマジック
これで決まり
新製品や他製品を知らないし
何とかなるじゃろ
九ちゃん頼り
参加される皆様方
半素人の私奴
何卒お手柔らかに
よろしくお願い致します。
小豆島南東岸へ
5月5日
終幕
エピローグ
最終章
悔いを残すな
無心で磯釣りを楽しむ
晴れ
心は複雑
南東からのやや強い風
朝日丸 とにかく満点
坂手小島 北中 何処も満点
最後の日だから貫き通す
「超」糠床撒き餌 今日は贅沢
潮は満潮挟み 優しい流れ
真鯛 ありがとう
黒鯛 ありがとう
イソベラ ありがとう
こんにちは さようなら
ささやかなお持ち帰り
真鯛35㎝〜28㎝を6枚
黒鯛46㎝
お魚尽くしの晩餐会
豪勢な食卓
全てを美味しく頂きます
お迎えのお時間
本当にお世話になりました。
無事に帰港
最後だからこそ
記念に
あえての
喜びの二種持ち
メモリアル
幾歳月
写りで分かる
つくづく俺も老けたな
真鯛狙い
この海の美しさ
ただただ
磯釣りをしてこれた幸せ
毎年の楽しみ
春限定の恒例行事
来春
もう来ない
寂しさ
来たくても来れない
虚しさ
何とかなるさ
ならない
悲しさ
仕方がない
潔く諦めて前を向く
とりあえずは
一旦終了
お疲れ様で御座います
未練タラタラ
まだやれる
残された時間
次回はメバルで
Msリグ
旬の梅雨メバル
秋になればアオリイカ
エギング
鉛カットのスローな釣法
今年こそは
いざ復活
久々の楽しみ
あと何回
悔いの無きよう
乗りに乗る
まだまだ
乗らせて頂きます
最高な船長に感謝をします。

