初心者でもアートO.K.☆ -3ページ目

キャシーさんの作品を(勝手に)批評




初心者でもアートO.K.☆

■↑今回のイメージカラー


今回キャシーさんは

「ポップな感じの作品」を描きたかったとのこと



初心者でもアートO.K.☆

おおーっと!

ついに出ましたねモンドリアン!!


新造形主義!!!


なので、ポップアート(→ポップな感じ?)とはまた違うので

その辺りお間違えなく!

(あ、そんなこと考えてない。。。ですよね(笑)

*新造形主義の詳細は、、、ググってくださいね←いや、今度詳しくお話しますね


そして、この作品は物議を醸しそうですよ!キャシーさん!!





だって、コレ、「回路」ですよね!?





なるほど!回路とモンドリアンを組み合わせて

デジタルとポップを組み合わせて、何か新しい”モノ”を生み出したかった

というわけですか。。。



その発想力に脱帽デス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



さらに、この作品にはレディメイドの思想も含まれていそうな気がしますね




ってことは「美術史1900年代初期」ということでの一貫性のあるイメージですね





・・・もちろん

「回路に色を塗ったものは作品とはいえない」ってルールは一切ありませんね

自分の手で一生懸命描いたものだけが絵画ですっ!てことはありませんもんねー



作品の見た感は

さすがに完成度が高いというか、未完成な感じは見受けられませんね


モンドリアンの「コンポジション」とかを意識したのだと思いますが

まあ、いろんな意味でインパクトのある作品に仕上がっていると思います


この手の作品は今回が初めてなので

今後シリーズ化するというか

既存のモノを着色や加工をして、自分の作品化していくっていうアートも

面白いんじゃないかなって思います





自分のスタイルを見出すって

本当に難しいことですよね




おそらく、作品制作に関わる人にとっては

永遠のテーマでしょう



いや、作品制作に限ったことではなく


人生の目標・夢・使命感・天職って

なかなか見つかるものではないのでしょうね

(ま、見つかるというか、本当は自分の中に眠っているものを掘り起こすという表現のほうが

しっくりくるかもしれませんが、、、)


それを10代や20代で見つけられるっていうのは

本当に天才の領域なのかもしれませんね

だから、みんな悩んで大きくなっていくんでしょうねー



・・・また、話が大きくなり過ぎてしまいましたが


とにかくキャシーさん!


今回の作品の試みは大変興味深いものだと思います


自分が「面白い」って思う技法をジャンジャントライしてみてくださいね☆







架空さんの作品を(勝手に)批評



初心者でもアートO.K.☆

■↑今回のイメージカラー


今回架空さんは

「たれさがっている感じの作品」を描きたかったとのこと



初心者でもアートO.K.☆
今回架空さんは

(たれさがる)=(鍾乳洞)という連想でのモチーフ設定でしたね

 *というか、なぜたれさがった感じの絵が描きたかったんでしょうかね(笑)?


で、鍾乳洞(の写真)を見ながら作品を描き始めたのですね

で、制作時間終了(自己申告)がきて、、、なんか納得がいかなかった、、

そして、なんと、描いた絵を逆さにして「完成」!


はいはいはい、なるほど、どうりで、なんとなく違和感のあるような気がしたんですね

(私だけですかね?)


そういえば

ガウディの(サグラダファミリア)も

天井からたれさがった何か(滴?)を逆さにした造形っていいますよね


重力でできた自然の造形物って力強いものがありますが

それを逆さにしたものは

自然界では見ることのできない不思議な造形になりそうですね


何事にも言えることだと思いますが

普段の視点を少し変えて見てみると

なにげない物にも、新たに発見できることや感動を見出すってことって

ありますよね


私もその昔は

「壁のシミ」にハマっていたことがあって

「いいシミ」があれば写真を撮っては、それをもとに作品を制作していましたね

(↑かなりオタクですね(爆)




作品の題材になるものって

意外と身近にあるんじゃないかなあってつくづく感じることがあります



小さな発見とか


けっこう大事。。。



「社会や政治に対してのアンチテーゼ的」な作品もたまにありますが

普通の人の関心事って99%が自分に関わる=自分の身近な事じゃないのかなあ



せっかく作品に何らかのメッセージを込めるなら


普段の生活や、身近な人や事といった、、、

半径10m的な視点での作品って

けっこういいんじゃないかって思います



いつもながら

作品の講評から

ガンガン脱線していますね


あと、


最後に


最初から気になっていたことは、、、


この作品


「ピ○チュウ」に見えるってこと☆

(架空さんゴメンナサイ(大爆)

OH!さんの作品を(勝手に)批評


初心者でもアートO.K.☆

■↑今回のイメージカラー


今回OH!さんは

「ぼやっとした作品」を描きたかったとのこと



初心者でもアートO.K.☆

むむむ、、、たしかに「ぼやっと」していますね。。。


なんか、

スポンジ地の、上はレモンソースがかかっていて

下はラズベリーを染み込ませたケーキのようにも見えますし


春の夕日が海に沈んでいく様子にも見えますねー


いったいOH!さんは


どんな自分の「ぼやっと」体験を表現したんでしょうね。。。



(特に抽象的な)絵は見る人によって感じ方は異なりやすいと思いますので

見る人がもう少しOH!さんの「ぼやっと」体験が具体的に

何か、こう、なんとなくでもいいのでそれが伝わると、作品の完成度がぐっと上がるような気がします


よく、ありがちな「作品は見る人が自由に感じるものだ!」的な作品は

このご時勢かなり危険なので、ちょっと注意しなければいけませんね(苦笑)


若干右に傾きぎみなのが気になりますが、、、

(あ、これはコピーのせいですか、、、失礼)




今回は2色(黄とピンクっぽい色)で挑戦してみましたが、

限られた色で、何かを表現するのって難しいですね(僕は難しいですね。。)


ミニマルアートみたいなのって

超ストイックに、作品の核になる部分のみを表現した作品で

ものすごく作者のメッセージが心に突き刺さるのですが

色や形や素材をストイックに表現するってことは

それぞれが、かなり研ぎ澄まされたものである必要があると思うんですよね


きっと、無限に近い色や形や素材の中から厳選したものなのだと思います




それは、色や形や素材を知り尽くした人でなければ出来ないのだと思います




なので、色や形や素材を知り尽くすまでは


けっこう泥臭く、不器用に、

調和できていなくても、さまざまな色や形や素材にトライすることって大切だなって思いました


OH!さん

次は作品がこわれてしまうほどの

色や形や素材にトライしてみましょう☆










今日から頑張ります

先週土曜・日曜・月曜はブログをお休みしました



また今日から頑張ります☆

衛門さんの作品を(勝手に)批評



初心者でもアートO.K.☆

■↑今回のイメージカラー



今回衛門さんは

「ぐるぐるしたの」を描きたかったとのこと



初心者でもアートO.K.☆


とりあえず、「ぐるぐる」=「巻貝」っていう発想で、、、


そのままなんですけど***OKでしょう。モチーフは何でもOK!

とにかく直感インスピレーションでピピっときたのを信じましょう

↑ここんとこ大切にしましょうね


で、そのモチーフの巻貝ですが

きれいな巻貝ではなく、化石っぽい、埋まってた土や岩と同化しかけの

もう、ほとんどオパール(10月の誕生石)になりかけのものを選んだそうです


なんか、ロマンがいっぱいつまったモチーフでいい感じですね。ふんふん。。


で、作品の見た感ですが


なんだかこれはもう地球ですね。


大地を感じます


最初は、ぐるぐるした、ペロペロキャンデーみたいな作品を描こうとしたのだけれど、

それでは何か物足りない、、、って思ったそうです


そのモチーフをじっと見ているうちに、地球とイメージが重なったんでしょうね。。。


風化・化石・貝殻・・・なんか壮大なテーマが見えてくるような気がしますよね


そう、モチーフを見て、ただ単に表面をながめるのではなく

そのモチーフが放つオーラを感じたり(←ヤバい?)

歴史を感じたり、そのモチーフが生まれた環境を想像したり、、、

そういうふうに自分でストーリーをつくりあげることって、とっても大切なんだと思いますね



貝殻という”ミクロ”を見て、地球という”マクロ”を感じる



すばらしい作品だと思います!

(勝手に私が想像しているだけですが。。。)


大地のように見える部分には、いろんなカラーがあって

作品がキュートにみえますね

このキュートさは最初のイメージのペロペロキャンデーがまだ残ってたんでしょうかね?


こう見てると、砂漠化問題も彷彿とさせますね


「太古の貝殻が泣いているぜ」みたいな。。。


そういや愛知万博でも氷河で見つかったマンモスが温暖化問題をうったえてます!みたいなのがありましたが

そんな感じですかね。。。


中心部はあえて塗り残しているのが

その後の続くストーリーも想像してしまいますよね


輪郭線の赤も作品のアクセントになって

絵がグッと引き締まって見えますね

海の青と輪郭の赤とのコントラストがかわいいと思いました☆


牛さんの作品を(勝手に)批評




初心者でもアートO.K.☆

■↑今回の作品のイメージカラーです


今回牛さんは

「クールでビビットな作品」を描きたかったとのこと





初心者でもアートO.K.☆




まさか、牛さん!これはホルスタインの色ですか!?

 *ちなみに牛さんは教室の生徒さんの名前です


まず、配色が気になったんですが。。。


白黒の中に紫が、、、

あ、アレですね

「くちびるに 小指でなぞり 紅をさす」っていう

超~セクシーな日本の女性のしぐさを表したことばがありますが、、、


それにしても、日本人の美に対する意識や表現はすばらしいものがありますね


書道の落款もそうだと思いますが

作品の全体からすれば、ほんのわずかな部分にもかかわらず

それが全体に及ぼす影響はかなりのものがありますよね


アクセントになるカラーやその位置、大きさには相当な神経を使う必要がありますよね


それによって作品の完成度は雲泥の差になるんだと思います


で、牛さんに今回の配色について聞いたところ


「今、ヤフオクで入札中のケイトスペードのバッグの色が白・黒・紫なんです!」(爆)


・・・ま、あの、なんというか、そうですね、、自分がいいなって思ったものから

インスピレーションを受けるって大事なことですよね(汗)


そう、インスピレーションを受けるものは何でもいいんです!

自分が「美しい」と直感的に思ったことが大事なんです


というか、逆に作品の配色にアレコレ理屈つけるのも、、実際どうかと

いや、コンセプトが大切ってことも分かるんですけどねー

(あんまり言うとおこられちゃうな。。。)




で、作品の見た感ですが、、、


うんうん、水面をモチーフにしたんですよね

これは、まるで日本画家:福田平八郎の『漣』(←漢字間違いだったらスイマセン。。)じゃないですか!!!

水面の波のコントラストだけで、奥行きや動きや空間などを本当に美しく表現した作品ですが、、、

もしかして、この作品からもインスピレーションを受けたのでしょうか???


牛さんは福田平八郎知らないでしたね


きっと「クールでビビットな作品」から水面を直感的に思い浮かべたんでしょうね!

OKOKです!


直感は直感なので、いちいち理論的な理屈は必要ないかもですね


作品もなんかカッチリ決まってますし!


紫はインパクト(絵を引き締める効果みたいなの)ありますが


もう、なんか、牛の舌にしか見えなくなってきましたね


ちょっといつまでも作品へのコメントが終わらないので

今日はこのへんで☆

イザベルさんの作品を(勝手に)批評




初心者でもアートO.K.☆


■↑今回の作品のイメージカラー



今回イザベルさんは

「有機的な作品」を描きたかったとのこと
初心者でもアートO.K.☆

今回の生徒さんの名前(イザベル=isabell)と聞くと

いつも頭の中でBjorkの(isabell)がぐるぐるぐるぐる…


さて本題ですが


カラーリングはケミカルですね~


有機的な作品にもかかわらずケミカルなカラーリング

(ねらいましたか?・・・無意識に使いましたね)




私は、きみどりと紫の組み合わせは好きですね   毒毒しくて。。


あ、アレですね

映画「トイストーリー」に出てくる「バズ」ってキャラクターのカラーリングですね

なんか、アメリカの子供のおもちゃによくありそうなカラーというか

アメリカの子供はこういうカラーが好きなんですかね?

日本ではなんとなくあんまり見かけない色の組み合わせ。。。


で、作品見た感じ、、、フラクタルですね


フラクタルって、自然界に存在する幾何学の概念(byWIKI)


ほら、貝殻の螺旋とか、川面の波のカタチとか。。。

まさに有機的じゃないですか!!!


フラクタルってある一定の法則で描けるのかもしれませんが

まあ、とにかく、人為的にできてくる形よりも

自然の摂理によってできる造形物(おお、話がヤバくなってきましたねー)

のほうが、見る人の心にグッとくるように思います


今回の作品は

そんな超~神秘的なフラクタル(っぽい)カタチと

それに相反するかのようなケミカルなカラーリングのコントラストが

ポイントなのではないでしょうか☆

(最後横文字ばっかりですいません)

アニエスさんの作品を(勝手に)批評



simonameのブログ

■↑今回の作品のカラーイメージ



今回アニエスさんは「直線的でデジタルチック」な作品が描きたかったとのこと


simonameのブログ


きみどりが・・・デジタルチックな感じで。。。

そういや、昔のパソコンの画面って黒ときみどりですもんね

あと、映画「マトリックス」もデジタルイメージ=きみどりって感じでしたね


横にすると。。。

(青を下にした場合)

夕日に映る家とかビルのシルエットが見える、気がしますね


(黄を下にした場合)

夜空に浮かび上がる町明かり、、のようにも見えます

あ、ゴッホの「夜のカフェテラス」っぽくも見えてきましたよ!


時間が無かったので

色の塗りこみがやや浅いですね


これは「こうなってしまったのか」「ねらったのか」

↑はい、これ重要ですね


ねらったとしたら

ちょっと前に(流行った)途中な感じ。。。ですね

ドローイングっぽいっというか


自分が出来る表現って

今はまだ限られていると思いますので

自分が今描ける(と、いうかこういうふうにしか描けないんですけどっ)

表現をうまく利用することが大事ですね


今回のイメージである

直線的=建築物

デジタル=きみどり


イメージに対してのモチーフの設定も納得できるものですね


しばらくはこんな感じで

色鉛筆で(簡単に描けるので)

小さな作品から取り組んでいきましょう☆