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[simju]の詩集

紡ぐ言の葉の箱

Fix or Real
2006年09月22日12:31
唯一違うとこ

そういう希有のモノでありたい

そのため
過去の種を拾うという作業が必要

そしてそれは現実と寸分も違わない

フィクサーおります
あなたをすきになっていいですか
2006年08月02日22:29
うそが コインにかわるなら

コインはテイルでいいから

そのまま 地面に 放ったまま

うしろむきで


コトバをはっすることができる

スタンドの一角にいるあなたに 向かって


そのひとが欲しいのは 光る芝生だから


俺は上等の椅子でなくていい

雑草のしげる うそみたいな 土のうえで

ほんとの

ほんとの
コトバをはっすることができる

あなたのとなりで

かわるがわるコトバをはっしたい

メロディをつけながら


あなた が いいんだ


コインのかわりに ガキの頃大事にしてた王冠をあげるよ


あなた が いいんだ よ


すきになって いいんだよ
すきになって いいです か
Mura mura mura
2006年08月03日06:47
1st
それに萎えて なにを守りたいのか
2nd
それだけになって それだけのものになって
3rd
そういう斑の生き物になってるよ

mura mura mura

kera kera kera
まるで野良犬
2006年08月20日08:06
俺は飼われない

どんなに餌をまかれても
それが餌という名の摂取物なら拒否する

ビーストにもそれなりの生き方があって

釣り糸たれてるいる奴らを見上げると悲しくもあり滑稽でもあり

だからいつもそらをみてる


意図しない残酷
意図した無垢

どちらも俺にとっては ただのヒトと野良犬


そしてヒトは野良犬の生態なんてひとくくりで興味もないのでしょう



あなたの貞操に指をたてこじいれて ニタリとしたり顔

へっまるで野良犬だぜ


本来 意図する最初で最後のうたになれる気がする

それは いつかね


臨終まえのベッドでもいいや
かたわらにだれもいなくてもね

うたとしてこの世ですべてを燃やし尽くす

とおくできく奴には


たぶん

野良犬の遠吠え
追わない兎
2006年08月22日17:39
二兎どころでない
一兎でも追うから

兎なんて穴から五匹ぐらいでても見てる

じっと見てる

そしたらそのうち消える

足下にぴょこぴょこしてる兎と暮らそう

追ってあほらしくなることばかりだから

とにかく動かずにじっとみる
穴からひょこっ

かわいいねっ
おきまり おきざり ゼンマイライフ
2006年07月12日01:33
おきたら

くりかえす 反復運動

蠅さえも 嘲る おきまり in my life


おきたら

だれも 期待にそぐわず

応える ことすら なくて

トレースした そのままの 逆流 in my life


まがいで いいから gi-zen ならぱ

まがいで いいのか si-zen ならば

吐くコトバに 意味がないから 破棄してしまう
裂くコトバに 意味がないなら 破棄してしまおう

しらない いらねぇ うそつき うらぎり


おきたら

くりかえす 反復運動

蠅さえも たからぬ 置き去り in my life


きみさえも のこらぬ おきざり ぜんまい らいふ
うれいというなのにちよう
2006年07月23日10:34
うれいというなのにちよう

あさがきもちよくなくて

からだがきもちよくなくて

それでもうごかなければいけない

そんなにちよう


きのう ゆめにでてきたひと
まだ いたんだね

あさがきもちよくないから

こなくていいんだよ

うれいというなの にちよう
生きてる気がしねぇ
初出2006年07月25日19:01
生きてる気がしねぇ
こんな日に

生きてるって思わせる
アンタが嫌いで

アンタが嫌いで


生きてる気がしねぇ
こんな夜に

生きてるって
生きてるって
感じさせる

アンタがいいな
アンタはいいな


アンタ誰だっけ
傷跡ぺたん
2006年07月28日23:52
インターロッキングの道にぺたん

座って

足跡ちょうでなくて

傷跡ちょうがあったら
レスしてそれが少しでも軽くなるなら

バクが食べる不味い夢

俺が綴る不味いウタ

やっぱり書き込まないんだろう

その分

キミが書き込んで

明日も晴れますように と


明日はきっと晴れますように と
時計をなくす街
初出2006年07月29日01:43
あの日 暮らした街は
あの日 刻んだ街は

じかん が とまったまま

ずっと

じかん が とまっ ていた

あのこ が 街を出る

この街は 時計がなくなる

止まった 時計はいらない
止まった 時計はもう いらない

時計がなくなる この街

この街さえも なくなる と いうこと だよね

おもいでも 写真も 気持ちも 永遠に

針をとめた時計と 近くの 河に ながす

永遠に

この街も ながそう


あのこが 時計を なくす

ぼくも もう いいかげん 影を なくそう

ぼくの 時計は あるんだよ ね