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[simju]の詩集

紡ぐ言の葉の箱

syoyuken
2006年10月19日23:21
そんなものだれにもありはしい

これはだれのものでもない

ましてやそんなはかりでかけられるものでもない

べつにどうこうはない


けど


けど

はかれないものをはかりたがる
ほしがるひとは

やめといたほうがいいよ

ほしがるのはなに
くらべるのはなに



そもそもひとじゃないんだよ
だいて
2006年10月19日23:57
俺が俺でなくなるまえに

朝が俺でなくなるまえに

ここが俺でなくなるまえに


俺でない これ


だきしめてよ
その場かぎりの吟遊詩人 remix
2006年10月20日08:39
lyrics & music by [simju]

その場かぎりの吟遊詩人

その場しのぎの唄をうたう
とがった声がささるのは自分だけでいいだろう

落ち着く唄はうたえても
落ち着く場所はありゃしない

その場限りの吟遊詩人

明日はキミに声の花束


その場かぎりの吟遊詩人

その日暮らしの唄をうたう
干されるのがいやならば ほかの街へいくしかない

落ち着く空が大好きで
落ち着くキミが大好きで

でも
その場限りの吟遊詩人

明日はキミのいない街へ



落ち着く唄はうたえても
落ち着く場所はありゃしねぇ

その場限りの吟遊詩人
明日は誰に声の花束?

るらるらるら
あんたの匂い
2006年10月24日05:28
あんたの匂いが好きさ

ここに居なくても

まとわりついてる

喧騒に弛みをくれる


ベッドの中の握りしめたロケットからも

香る

あんたの匂いが好きさ

笑って

そう言ってるような
そんな匂い

ココロもカラダもエレクトさせる

あんたの匂いが好きさ


シーツをひっかいて
狂いだしそうな

そんな夜を

かきけす

朝の匂いのような

あんたの匂いが好きさ

あんたの匂いが
ありえない もどれない
2006年10月24日23:19
げんじつに なんども おれがふいちょうしているコトバを

ゆめのなかで なんど おまえにいわれたことだろう


いつまで つづくんだ

かわいた くちに みずと じょうざい

はげしいこどうに みずと じょうざい


かたわらに なにがいても
この なみだ は けせないのかい
段ボールの中のうた
2006年10月28日17:11
殺しても足りないウソを

燃やしても消せないウソを
「真理にしよう」


がらんどうのココロにウソを

ステンドグラスのすきとおるウソを

「真理にしよう」



キモチが真空パックされたまま
開けられた感じ

でも

それも

たまにゃいいだろ
開いたくちが塞がらない
2006年10月31日07:50
なら そのままうたっちまおう

蠅がたかるのはあんたで

おれのくちにははいりゃしねーよ
形あるのに掴めないモノよ
2006年09月06日18:06
近づいたからといって

ふれなければ

多分

それはないのだろう

触れても

掴めないなら

多分

そこにないのだろう


空間をくくるのは

かぜ
というなの距離
濡れて 忘れて
2006年09月13日18:29
濡れて 忘れて

浴びて 離れて

垂れて 垂れて

応えることができない魔物に いつもなって


逢って 話して

逃げて 離れて

垂れて 垂れて しずくは 垂れて

答えることができない魔物に いつもなって


濡れて 忘れて

暮れて 忘れて

二度と 忘れて

垂れて 垂れて しずくは 枯れて



濡れて 愛して

応えることができる魔物が 答えることができる魔物と
いつか
sa yo na ra
2006年09月16日09:37
一週間先だろうと

それが数ヶ月あとだろうと

おそらくそれがくるのなら

ma ta ne

はたぶんないのだろう

気持ちが
ma ta neはありえないから

残っているのは セクスだけだろうか

なら あんたらはいらないよな

て ことをいろんな 大切なヒト おもいながら

考えた

だからいうよ そんときゃ

この言葉を ね

ただ音でない こころの中で

ねぇ


それがいやなら はなれなきゃ いいんだよな

でも

時間と
背景と
そして 多分 きみたちの 意志が

それをさしてくんないだけだろうね

ふふ なんか たのしい

たのしい