まるで野良犬 | [simju]の詩集

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紡ぐ言の葉の箱

まるで野良犬
2006年08月20日08:06
俺は飼われない

どんなに餌をまかれても
それが餌という名の摂取物なら拒否する

ビーストにもそれなりの生き方があって

釣り糸たれてるいる奴らを見上げると悲しくもあり滑稽でもあり

だからいつもそらをみてる


意図しない残酷
意図した無垢

どちらも俺にとっては ただのヒトと野良犬


そしてヒトは野良犬の生態なんてひとくくりで興味もないのでしょう



あなたの貞操に指をたてこじいれて ニタリとしたり顔

へっまるで野良犬だぜ


本来 意図する最初で最後のうたになれる気がする

それは いつかね


臨終まえのベッドでもいいや
かたわらにだれもいなくてもね

うたとしてこの世ですべてを燃やし尽くす

とおくできく奴には


たぶん

野良犬の遠吠え