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simachyanのブログ

シャンソンを日本語に訳詞して唄ったりして遊んでいます。
ご隠居さんの手慰みであり、自己充足的な世界です。


当該作品は、Ver.1 がPf.砂原嘉博氏 & Ver.2を江口純子氏にお願いして収録した2本立てです。
既にアップしている「青い影」へのコメントを頂いた中に、BOROの声に似通っていると言った方があり、原曲を聴いてみたところ「青い影」のイントロが彷彿とされるのを感じて、影響を受け触発されたのかなと思いました。

・・・・・・・・以下、Wikipediaより。・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「大阪で生まれた女」 全作詞・作曲:岡山準三&BOROの共作で BOROの2枚目のシングルとして1979年8月1日発売だが、1979年5月1日、BOROよりも先に萩原健一がシングルを発売している

BOROが大阪・北新地の夜店で弾き語りをしていた当時、客からの「自分たちが歌える大阪の歌がない」という不満に応える形で作られた。
上田正樹の「悲しい色やね」と並ぶ、大阪のご当地ソングの代表曲である。

オリジナルは18番まで歌詞があり、全曲歌うと34分の大曲である。
最初のシングル版では原曲の4番、6番と、16番の一部の歌詞が採用されている。
4番を選んだ理由は「ディスコ」という、発売当時の世相を表すキーワードが入っているからであった]。本シングルはオリコン調べで累計17万9000枚を売り上げた。
この曲の主人公の女性にはモデルはなく、BOROが考える理想の女性像をもとにイメージを膨らませた架空の存在であるという。

1992年12月21日「大阪で生まれた女・18」※歌詞が18番までのフルバージョン
2015年版は19番から21番を収録し、女の年齢は61歳で娘の家族と、大阪都構想当時の上六を歩く場面で構成されている。
続きを描いてほしいという声に応えたものであり、BOROはさらなる続編の制作にも意欲を見せているという。
かなりな数の歌手たちが、自分のレパートリーに採り入れたりしている。
1994年、香西かおり(アルバム「綴織百景 VOL.4 旅」に収録)
2004年、鳥羽一郎(アルバム「時代の歌 II」に収録)
2008年、クミコ(アルバム「友よ! 〜あの出発ち(たびだち)を“青春”と呼ぼう〜」に収録)
2009年、坂本冬美(アルバム「Love Songs〜また君に恋してる〜」に収録)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参考(私選・和シャンソン) カヴァー曲
 ワインレッドの心
    https://youtu.be/r3NbPdFzKY4
 見送った季節のあとで(by Sima)
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
 過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0
 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
 歩きつづけて
    https://youtu.be/M21qmIwXb5I
 時代おくれの酒場
    https://youtu.be/_mRZYO4wh0U
 涙をふいて
    https://youtu.be/UmcXcv6wcE8
 身も心も
    https://youtu.be/IoBKqW9Oy8Q
 光る河
    https://youtu.be/OePtQPk8LWc
 昔聞いたシャンソン
    https://youtu.be/SARNQLq7kyM
仏語版 わかって下さい 「信じているよ」
  https://youtu.be/Y120MMPYx0U
 酒と涙と男と女
    https://youtu.be/efSTPB1viGQ
 小心者
    https://youtu.be/EFbUqgOy3Bg
 黄昏のビギン
    https://youtu.be/lPSFX0pdPnY
 街の灯り
   https://youtu.be/2ck6PSm8cPA
 おんな道
   https://youtu.be/F7lnQ2jMPXE
 妻を恋うる唄
   https://youtu.be/sZYFHlYFN60
 少しは私に愛をください
   https://youtu.be/H9RUPc8NWRI
 誰もいない海
   https://youtu.be/bFIpCYK7GsI
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Covered by Sima
Ver.1  Pf.砂原嘉博
Ver.2 Pf.江口純子 
in 市川 ラ・メール

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/videos

Finale d'amore(愛のフィナーレ)
作詞:なかにし礼 作曲:宮川泰 1968年1月ミルバ Milvaにより Finale d'amore(愛のフィナーレ)A面として日本語版が発売されました。(B面も日本語訳の「行きずりの人」LE TEMPS EST LOIN)
同じキングレコードから、同年2.月1日に ザ・ピーナッツ盤の“恋のオフェリア/愛のフィナ-レ”両面ともなかにし礼作詞、宮川泰作曲がリリースされました。
ミルバの販売権が’69年の春にPOLYDOR (日本グラモフォン)に移ってしまったため、キングの初版は幻の貴重盤となってしまいました。
一般的に市販されているミルバ盤のものとしては、’69年の東宝映画「津軽絶唱」に採用されて再発売となった1970年8月発売盤だそうです。
同じ日本グラモフォンの菅原洋一の‘70年シングルも発売され、知られています。
その他では、1972年KING -キングからアルバム“マイ・フェイ/布施明”
1975年 VICTOR -日本ビクター のアルバム“夜のためいき/沢たまき”等に収録されました。
尾崎紀世彦のアルバムにも収録されています。

参考(私選・和シャンソン) カヴァー曲
 ワインレッドの心
    https://youtu.be/r3NbPdFzKY4
 見送った季節のあとで(by Sima)
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
 過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0
 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
 歩きつづけて
    https://youtu.be/M21qmIwXb5I
 時代おくれの酒場
    https://youtu.be/_mRZYO4wh0U
 涙をふいて
    https://youtu.be/UmcXcv6wcE8
 身も心も
    https://youtu.be/IoBKqW9Oy8Q
 光る河
    https://youtu.be/OePtQPk8LWc
 昔聞いたシャンソン
    https://youtu.be/SARNQLq7kyM
仏語版 わかって下さい 「信じているよ」
  https://youtu.be/Y120MMPYx0U 
 酒と涙と男と女
    https://youtu.be/efSTPB1viGQ
 小心者
    https://youtu.be/EFbUqgOy3Bg
 黄昏のビギン
    https://youtu.be/lPSFX0pdPnY
 街の灯り
   https://youtu.be/2ck6PSm8cPA
 おんな道
   https://youtu.be/F7lnQ2jMPXE
 妻を恋うる唄
   https://youtu.be/sZYFHlYFN60
 少しは私に愛をください
   https://youtu.be/H9RUPc8NWRI
 誰もいない海
   https://youtu.be/bFIpCYK7GsI
 傾いた道しるべ
   https://youtu.be/AaQ4q71XQEQ

訳詞・歌 Sima
Pf. 江口純子 
in 市川 ラ・メール
訳詞 no.183 (初稿)

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
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一人ぼっちのタンゴ
TOUT SEUL
(エンリコ・マシアス
ENRICO MACIAS)

シャンソン / 本邦 初訳詞改訂 Sima
日本語の歌詞を一部改訂しましたので、改訂稿のアップです。
・・・・・以下・初稿版より再掲・・・・・
一人ぼっちのタンゴ & ひとりぼっちのタンゴ TOUT SEUL エンリコ・マシアス & ENRICO MACIAS
1966年にエンリコ・マシアス作曲・ジャン・ペイネ作詞によって創られたシャンソンです。
日本では『ひとりぼっちのタンゴ』として紹介されていますが歌詞としての訳詞、特に男性詞のものは本邦初だと思います。
マシアスのラテン的血脈が感じられるような曲作りを想わせます。

また、翻訳からの類推ですが単なる愛だの恋だのといったことを描いているのではなく、失った愛を通じて社会の中の孤独、人生を描いていると感じますが如何でしょうか。
(単なる、恋愛で振られた男の歌だというのが日本での定説らしい)

参考
「パリに抱かれて」
  https://youtu.be/lDf8VhUqpWU
 「君の話をしておくれ」
  https://youtu.be/K8LFIFz3Gjo
 「愛しあう二人」
  https://youtu.be/aYhpqIzWgNM
 「愛は生命」
  https://youtu.be/rid2CzBf2vM
 「幸せに涙して」
  https://youtu.be/DEQFidfbO-A
 「愛のおそれ」
  https://youtu.be/I8AiWCA-mgI
 「わかっているよ」
  https://youtu.be/2Mc3mNqYV_s
 「いつでも歌を」
  https://youtu.be/3CWD2XLe7_E
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
訳詞・歌 Sima
Pf. 江口純子   /  in 市川 ラ・メール
訳詞  no.63 Ver.2 本邦・初訳詞(改訂版)

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
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日本では「青い影」として紹介されている。 A Whiter Shade of Pale プロコル・ハルム PROCOL HARUM の 1967年5月12日シングルリリース
作詞 キース・リード(Keith Reid) - lyrics 作曲 ゲイリー・ブルッカー(Gary Brooker) - vocal/piano、マシュー・フィッシャー(Matthew Fisher) – organ 

ミック・ジャガーが最高のR&Bバンドだと称賛していたゲイリー・ブルッカーのバンドだったが、売れないまま解散してしまい、新たにメンバーを集めていた時、詩人のキースと知り合い、彼の詞に曲をつけたいと強く思い、演奏者5人に詩人が加わった変則グループで再出発。
マシュー・フィッシャーの教会音楽を思わせる、オルガンによるイントロダクションは、バッハの”管弦楽組曲第3番「G線上のアリア」”からの引用と言われている。
クラシックを取り入れたロックを作りたいというゲイリーの構想で出来上がったものだという。
1967年5月12日に発売され、2週間で38万枚程を売り上げた。
イギリスのヒットチャートで6週連続1位を獲得し、アメリカでも5位を獲得するなど全世界でヒットを記録した。
生前のジョン・レノンも、この曲をお気に入りのひとつとして挙げており「人生でベスト3に入る曲」と語り、発表当時の1967年には「今の音楽業界で、この曲以外は聴く価値がない」とまで発言していた。

日本のポピュラー・ミュージシャンにも影響を与え、ロックといえばエレキギターという先入観を打ち破られた松任谷由実はこの曲をきっかけに自作の曲作りに火が付いたという。
1988年に日産自動車から発売されたシルビアのCMソングに使用されたのを始め、多くのCMやTVドラマなどで使用されている。

2005年、マシュー・フィッシャーが「青い影」の著作権を巡ってゲイリーとキースを相手に訴訟を起こした。
フィッシャーは「オルガン・ソロを書いただけでなく、ゲイリー・ブルッカーによるオリジナルのコードに重要な改変を加え、2分36秒間に渡り、オルガンで貢献している」と主張し、この曲の作曲者としての印税をメンバーに要求した。
一方、ブルッカーは「青い影は、フィッシャーがプロコル・ハルムに加入する前に作られていて、フィッシャーはアレンジしただけだ」と主張している。
2006年12月20日(現地時間)、高等法院はフィッシャーの訴えを原則として認め、40パーセントの著作権を認める判決を言い渡したが、当然ブルッカーは判決を不服として控訴した。
2008年4月3日、控訴院は2006年の判決を一部覆し、「青い影」におけるマシューの作曲者としてのクレジットを認めつつも、それに伴う印税は一切フィッシャーには入らないとした。
しかし2009年7月30日、貴族院は2008年の控訴審の判決を覆し、フィッシャーの言い分を認める最終判決を下した。
これによって長期間に渡る法廷闘争に終止符が打たれた。

松任谷由実 - アルバム”日本の恋と、ユーミンと”(2012年)に英語で収録。
演奏にプロコル・ハルムが参加している

本作品は、難解で著名な原詞をどう解釈したら良いかに悩み、苦悶していることを音楽のボランティア活動で知り合った、ピアニストの(翻訳のプロでもある)石橋浩子さんに漏らしたところ、ほどなくして的確でとても分かりやすい対訳をして送ってくれました。
一気にイメージが湧き上がることとなり、それをベースとした日本語の歌詞を作ることが出来ました。
紙上ですが、感謝を申し上げます。

尚、初稿ですのでいろいろと不備もあり、とりあえずの過程としてのアップです。
後日、改訂版を必ずアップすることを前提としていますので、歌も含めてその差異を観ていただければ幸甚です。

訳詞・歌 Sima
Pf. 江口純子 
in 市川 ラ・メール
訳詞 no.182 (初稿)

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
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行っておくれ
VA T’EN
作詞・作曲・歌 エンリコ・マシアス
Enrico Macias
1962年24才の時の作品と言われていて、日本で発売されたアルバム「エンリコ・マシアス」1965年に収録されているが手に入らないため詳細は不明。
日本初と思われるこのアルバムには「遠くへ行きたい」「恋心」「消え去りし友」等を収録。
63年発売の海外4曲入りEP版に初収録された曲とも認められる。
1962年に最初に録音し、ヒットさせたデビュー曲「さらば、ふるさと」は、動乱のアルジェリアを離れる船上で作り、それ以来故郷と愛と平和を生涯のテーマとして世に問う歌手になることを決意したという。

1962年10月5日、アルジェリア引揚者支援のテレビ番組に出演して「さらばふるさと」を歌い注目を集めて後、ABC劇場に出演し大成功を収めた。
63年「世界の子供たち」がボーイ・スカウトの歌として採用され、徐々にマシアスの名声は広まって行く。
‘66年「いつも心に」が大ヒットして、ヴァンサン・スコット賞を得る。
翌年の世界ツアーでは、初の日本公演を実現。
1960年代に、アダモとともに日本に新しいシャンソン・ブームを作ったのだが、
マシアスが1967年4月にソビエトツアーのためモスクワを訪れていたとき、 あるホテルのエレベータの前で偶然に同時期に旅行をしていた日本のシャンソン歌手石井好子と出会ったと言う。
マシアスは右手に怪我していて、それを見た石井好子は彼をマシアスとは知らず、気の毒に思い同行していた日本人の医師の部屋へ案内して、手当てをしてあげたそうな。
この奇遇からかマシアスは日本進出への大いなる協力者を得ることになった。 その年の10月には、彼女の招きにより初めて日本を訪れ、公演を成功させている。
また、その後何度も石井音楽事務所の主催でコンサートに来日した。

参考
「パリに抱かれて」
  https://youtu.be/lDf8VhUqpWU
 「君の話をしておくれ」
  https://youtu.be/K8LFIFz3Gjo
 「愛しあう二人」
  https://youtu.be/aYhpqIzWgNM
 「愛は生命」
  https://youtu.be/rid2CzBf2vM
 「幸せに涙して」
  https://youtu.be/DEQFidfbO-A
 「愛のおそれ」
  https://youtu.be/I8AiWCA-mgI
 「わかっているよ」
  https://youtu.be/2Mc3mNqYV_s
 「いつでも歌を」
  https://youtu.be/3CWD2XLe7_E

訳詞・歌 Sima
Pf. 江口純子 
in 市川 ラ・メール
訳詞 no.181 (初稿)

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/featured

最後の恋
I'll Never Fall In Love Again
トム・ジョーンズ Tom Jonesm
& エルヴィス・プレスリー Elvis Aron Presley

作詞Jimmy Currie 作曲Lonnie Donegan
本編は、Pf. 萩原えり子トリオのVer.1 と Pf. 江口純子氏の伴奏で、ちょっとティストの味付けが違うもののVer.2による2本立てになります。

・・・・以下、初稿版より抜粋・・・・
「Green Green Grass of Home(思い出のグリーングラス)」はじめ、数多くのヒット曲を世に送り込んでいるトム・ジョーンズの代表曲の一つ。
1950年代の英で同年代のスーパースターとして活躍したロニー・ドネガンが’62年に作ったこの作品を、’67年にトムがリメイクしたものが大ヒット。
ロニー・ドネガンの盤はシングルとしてパイ・レーベルよりリリースしたがUKチャートには入らなかった。
トム・ジョーンズ盤は67年にシングルとしてリリース、1967年全英で2位、全米で49位に達しており、その後世界中でヒットしたが、その前年にプレスリーも採りあげてレパートリィにしていた。
2年後再びトム・ジョーンズのこのパージョンがアメリカでチャート・イン6 位を記録する大ヒットとなった。
同年のビルボード誌では年間8位を記録。
解説の詳細と音源初稿版は、下記にあります。
https://youtu.be/otzrLHAo1m0

参考
 やさしく歌って                
   https://youtu.be/_FDWRZVZEOs
 愛がすべて
   https://youtu.be/FWdb_PeLs4w
 夜明けのもがき
   https://youtu.be/sBchcOywq_g
 ボン・ヴォワィヤージュ
   https://youtu.be/1H3_1z8p28w
 レイ・チャールズに捧ぐ
   https://youtu.be/llHSIgdhmb8
 Lady【面影を心に】
   https://youtu.be/sWzhbPb6AYA
 あるがままに(神の思いのままに)
   https://youtu.be/TmVLuhFcLm4
 ブルースを唄う女
   https://youtu.be/MF89CYuqUIw
 セ・ラムール
   https://youtu.be/DZt7vMBrMj8

訳詞・歌 Sima
Ver.1
Pf. 萩原えり子 Bs.大西慎吾 Dr. 貝増直樹
In 銀座 Ami’s Bar

Ver.2
Pf. 江口純子
in 市川 ラ・メール
訳詞 no.156 (改訂版)

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ラスト・ワルツ
La Dernière Valse ミレイユ・マチュー
& The Last Waltz エンゲルベルト・フンパーディンク


本編は、江口純子氏のPf.伴奏のVer.1 と私の地元のコミニティプラザ主催の「歌声喫茶」で良く知られている、一般的な和訳の歌詞で会場の皆さんとパフォーマンスしたVer.2 の二本立てです。
年寄りの冷や水で、つたないGt.と時に稚拙なハモリなどを担当させてもらっています。

「ラスト・ワルツ」の原曲は、イギリスの歌手エンゲルベルト・フンパーディンク Engelbert Humperdinckが1967年に発表して世界的なヒットとなった楽曲。
作詞・作曲は、バリー・メイソン、レス・リード
第1位(全英シングルチャート)
第1位(アイルランド)
第25位(Billboard Hot 100)
第6位(Billboard Easy Listening)
この年の9月6日から10月4日にかけて5週連続で全英シングルチャートの1位を記録した。

フランス語版はミレイユ・マチューにより、1967年にシングルとして発売。
タイトルも「ラスト・ワルツ & La Dernière Valse」で、内容は英語版の翻訳になっているようです。
その他、アメリカのペトラ・クラーク(1968年9やコニー・フランシス(1969年)等もアルバム収録。
日本では翌年の1968年2月に岸洋子が、「ラスト・ワルツ」としてリリースしてヒットさせました。
後年、尾崎紀世彦 - 1971年のアルバム『尾崎紀世彦ファースト・アルバム』に収録。
小野リサ も2003年のアルバム『ダン・モニール』にフランス語版の「La Dernière Valse」をカバー。

岸洋子は1962年に「たわむれないで」でレコード・デビューをし、1964年に「夜明けのうた」で日本レコード大賞歌唱賞を受賞し、知名度をあげ実力を発揮。
シャンソン界では「魅せる越路・聴かせる岸洋子」等と言われていたようです。
しかし、1970年に膠原病という難病にかかり入院・闘病生活を余儀なくされました。
そんな中、「希望」が大ヒットして、二回目のレコード大賞最優秀歌唱賞を受賞して、地位を確立。
この年の大賞は「今日でお別れ」だったようですが、入院中の岸は授賞式に出席できず電話での挨拶だった。
もし、出席出来ていたら大賞は「希望」だったろうと菅原洋一が吐露していたとも言われている。
翌年には膠原病を一時克服し退院して再起しましたが、後遺症が悪化し1992年12月11日に57才という若さで他界しました。

訳詞・歌 Sima
Ver.1 
Pf. 江口純子 
in 市川 ラ・メール
訳詞 no.181 (初稿)

Ver.2  
Pf. 石橋浩子 Gt. Sima
in 習志野市民プラザ大久保主催「歌声喫茶」
歌・Topaz (Hiroko & Sima)

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https://www.youtube.com/user/fwhy3109/featured

愛、愛、愛
L'amour l'amour l'amour
ムルージ Mouloudji


当作品は、砂原嘉博氏のPf.伴奏Ver.1 と 江口純子氏のPf.によるVer.2 の2本立てになります。

作詞:Yves Stephane、作曲:Jack Arel
1963年のアルバム:Voulez-vous danser…avec Mouloudjiに収録。
アルジェリアからの移民の父と仏・ブルターニュ出身の母から生まれたムルージは、詩人ジャック・プレヴェールJacques Prévertに見出されて役者として舞台に上がり、そののちステージで歌うようになり、52年に「小さなひなげしのようにComme un p'tit coquelicot」がヒットしてディスク大賞を受賞し、一躍有名になりました。
歌手、俳優であっただけでなく、小説家、画家としても活躍した多才な人で、小説「エンリコEnrico」は本名マルセル・ムルージMarcel Mouloudjiの名で出されてプレイヤード賞を受賞し、日本語にも翻訳されています。
「枯葉」も歌っていますが、それにちなんだ「サンフランシスコの6枚の枯葉」はムルージ自身が1969年に作詞・作曲して知られたヒット曲で、日本のシャンソン歌手たちにもよく歌われる人気曲。
その他「パリの郷愁」’51年もムルージの作詞、「いつの日か」’53年や、ボリス・ヴィアンの名曲「脱走兵」’54年、映画フレンチカンカンの主題歌「モンマルトの丘」’55年がよく知られた名唱作品ていうところか。

Ver.2 の画像が何故かタイトになってしまいました。
保存の仕方が違ったものと思いますが、申し訳ありません。

訳詞・歌 Sima
Ver.1  Pf. 江口純子 
in 市川 ラ・メール

Ver.2  Pf. 砂原嘉博
In 新宿 Chansonの店「kuwa」
訳詞 no.181 (初稿)

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傾いた道しるべ
小椋佳作詞・作曲 (1975年・昭和50年)

布施明に提供され、1975年大晦日の「第17回日本レコード大賞」など数々のグランプリ受賞曲となった「シクラメンのかほり」に次ぐ両者のシングル曲。
布施盤はオリコンチャート上の売上枚数は35.1万枚を記録し、同曲名のベストアルバムも発表された。

小椋佳のアルバムに登場するのは、「小椋佳大全集」(1987.11.01)に収録されたセルフカバー集が最初の収録。
直後のアルバム1987/12/01「彩影」にも収録されている。
2006年 小椋佳~自分史ベスト35 35th Anniversaryスペシャル・ベスト・アルバム で
3部構成の中の「愛と優しさ」をテーマとした2部に収録。

第一銀行と勧業銀行の合併から4年、まだまだいろんなことに翻弄されていた時期だったと思います。
そんな頃の自らの心象を顕わした作品なんでしょうか・・・。

参考(私選・和シャンソン) カヴァー曲
 ワインレッドの心
    https://youtu.be/r3NbPdFzKY4
 見送った季節のあとで(by Sima)
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
 過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0
 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
 歩きつづけて
    https://youtu.be/M21qmIwXb5I
 時代おくれの酒場
    https://youtu.be/_mRZYO4wh0U
 涙をふいて
    https://youtu.be/UmcXcv6wcE8
 身も心も
    https://youtu.be/IoBKqW9Oy8Q
 光る河
    https://youtu.be/OePtQPk8LWc
 昔聞いたシャンソン
    https://youtu.be/SARNQLq7kyM
仏語版 わかって下さい 「信じているよ」
  https://youtu.be/Y120MMPYx0U 
 酒と涙と男と女
    https://youtu.be/efSTPB1viGQ
 小心者
    https://youtu.be/EFbUqgOy3Bg
 黄昏のビギン
    https://youtu.be/lPSFX0pdPnY
 街の灯り
   https://youtu.be/2ck6PSm8cPA
 おんな道
   https://youtu.be/F7lnQ2jMPXE
 妻を恋うる唄
   https://youtu.be/sZYFHlYFN60
 少しは私に愛をください
   https://youtu.be/H9RUPc8NWRI
 誰もいない海
   https://youtu.be/bFIpCYK7GsI

Cover by Sima
Pf. 江口純子 in 市川 ラ・メール

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
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いつでも歌を
Chanter
(エンリコ・マシアス Enrico Macias)
作詞 ジャック・ドマルニー 作曲 E.マシアス で 1966年のヒット曲。
“歌”&“歌う”ということの意義についてのメッセージが込められているようです。
「“歌”は、魔法のように、すべてを変えたりすることが出来る」
人々の心には、愛と歌が必要だし、それさえあれば十分だということのようだ。
マシアスが歌にかける信念を感じさせるような曲でもあります。

私の歌も訳詞も不十分で、見直しを前提としてとりあえずあげてみました。
お聞き苦しい点はご容赦ください。

参考
涙のベルジェ
   https://youtu.be/JZpT8ysOsCY
 愛の恵み     https://youtu.be/bsMtx7XKUIo
 消え去りし友
   https://youtu.be/losuPvfoNtM

訳詞・歌 Sima
Pf. 江口純子 
in 市川 ラ・メール
訳詞 no.180 (初稿)

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
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