simachyanのブログ -6ページ目

simachyanのブログ

シャンソンを日本語に訳詞して唄ったりして遊んでいます。
ご隠居さんの手慰みであり、自己充足的な世界です。


身も心も
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
DTBWB cover Ver.2

本作品は、既に砂原嘉博氏のピアノ伴奏編をアップしていますが、萩原えり子ピアノトリオの伴奏によるカヴァ編も聴いてもらえればと想い、アップしました。
・・・・・以下、砂原バージョンより再掲・・・・
作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
1973年12月に東芝/エキスプレスレーベルからシングル「知らず知らずのうちに」でデビュー。
翌’74年にリリースした「スモーキン・ブギ」が70万枚の大ヒットとなり、一躍人気バンドとなる。
更に1975年、「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」で不動の地位を築く。
DTBWBとしての活動期間は1973年~1981年。
その後、1987年12月、2002年8月にシークレットライブ、2003年6月 “dmx in YAON ”でライブ、2007年11月と特別企画のライヴ毎に、度々再結成している。
「身も心も」は、松田優作の「探偵物語」の最終回、主人公の工藤俊作が刺されて死んでいくシーンでも使われたことでも知られている。
ブルースロックを基調としたようなDTBWBの曲の中でも珠玉の作品と感じていますが、私的に和シャンソン第4弾と勝手に採り上げcover&upさせていただきました。
「人生をかけて、一生歌い続けていく一曲」とは、宇崎竜童氏自身の言葉。
1977年9月5日シングル盤発売 「身も心も / ダウン・タウン・エンジェル」
1977年10月20日「身も心も」をタイトルとしたアルバム盤発売 

参考(私選・和シャンソン) カヴァー曲
 ワインレッドの心
    https://youtu.be/r3NbPdFzKY4
 見送った季節のあとで(by Sima)
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0
 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
歩きつづけて
    https://youtu.be/M21qmIwXb5I
 時代おくれの酒場
    https://youtu.be/_mRZYO4wh0U
 涙をふいて
    https://youtu.be/UmcXcv6wcE8
 身も心も
    https://youtu.be/IoBKqW9Oy8Q
 光る河
    https://youtu.be/OePtQPk8LWc
 昔聞いたシャンソン
    https://youtu.be/SARNQLq7kyM
仏語版 わかって下さい 「信じているよ」
  https://youtu.be/Y120MMPYx0U 
 酒と涙と男と女
    https://youtu.be/efSTPB1viGQ
 小心者
    https://youtu.be/EFbUqgOy3Bg
 黄昏のビギン
   https://youtu.be/lPSFX0pdPnY
おんな道
   https://youtu.be/F7lnQ2jMPXE
 愛のくらし
   https://youtu.be/B0o-JtEXELQ
                 他
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Cover歌 by Sima
Pf. 萩原えり子
Bs.  大西慎吾
Dr. 貝増直樹
in 銀座 Ami’s Bar

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109...

「シクラメンのかほり」(シクラメンのかおり)は、小椋佳の作詞作曲になる曲で、布施明に提供した1975年4月発売のシングルである。
小椋自身は、いくつかの他人の作品からヒントを得たり、イメージをあてはめたりして月並みな展開になったこの曲をあまり気に入っていなくて、徹子の部屋に出演した時にも「好きな曲ではなく嫌いな曲なんです」と発言、自身はレコーディングせずにいたという。
布施明が『第4回東京音楽祭』にこの曲で出場したことがきっかけとなり大ヒットし、1975年の『第17回日本レコード大賞』と『FNS歌謡祭』グランプリを獲得する等、その年の音楽賞のタイトルを総なめにした。

またオリコンチャート上においては、布施にとって唯一のミリオンセラー(売上数・105.2万枚)を達成する。
更に作詞・作曲を手がけたシンガーソングライター小椋佳への注目もますます高まり、翌1976年に小椋は初のテレビ出演(『NHKコンサート小椋佳の世界』)を果たした。(以上、Wikipediaより)

参考(私選・和シャンソン) カヴァー曲

傾いた道しるべ
    https://youtu.be/AaQ4q71XQEQ
少しは私に愛をください
   https://youtu.be/H9RUPc8NWRI
 めぐり逢い紡いで
https://youtu.be/jdpNZuNLsa0
 ワインレッドの心
    https://youtu.be/r3NbPdFzKY4
 見送った季節のあとで(by Sima)
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
 過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0
 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
 歩きつづけて
    https://youtu.be/M21qmIwXb5I
 時代おくれの酒場
    https://youtu.be/_mRZYO4wh0U
 涙をふいて
    https://youtu.be/UmcXcv6wcE8
 身も心も
    https://youtu.be/IoBKqW9Oy8Q
 光る河
    https://youtu.be/OePtQPk8LWc
 昔聞いたシャンソン
    https://youtu.be/SARNQLq7kyM
仏語版 わかって下さい 「信じているよ」
  https://youtu.be/Y120MMPYx0U 
 酒と涙と男と女
    https://youtu.be/efSTPB1viGQ
 他
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Cover by Sima
Pf. 江口純子 in 市川 ラ・メール

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/


「もう少しの居眠りを」1978年2月5日に発売された大塚博堂の3枚目のアルバムの中の作品。

同年7月には、シングルカットもされ、布施明にも歌われた「めぐり逢い紡いで」も収録。
他に
1.哀しみ通せんぼ(作詞:るい 作曲:大塚博堂 編曲:船山基紀)
2.翌朝(作詞:藤公之介 作曲:大塚博堂 編曲:馬飼野康二)
3.めぐり逢い紡いで(作詞:るい 作曲:大塚博堂 編曲:あかのたちお)
4.野良犬(作詞・作曲:大塚博堂 編曲:あかのたちお)
5.夜迷星(作詞:井手剛一 作曲:大塚博堂 編曲:あかのたちお)
6.I'm a lonely man(作詞:松本隆 作曲:大塚博堂 編曲:馬飼野康二)
7.私はもう女です(作詞:るい 作曲:大塚博堂 編曲:船山基紀)
8.祭りの朝に(作詞:山上路夫 作曲:渡辺貞夫 編曲:博堂組)
9.待ち人来たらず(作詞:るい 作曲:大塚博堂 編曲:あかのたちお)
10.もう少しの居眠りを(作詞:るい 作曲:大塚博堂 編曲:あかのたちお)
等が収録された名盤。

参考(私選・和シャンソン) 大塚博堂 カヴァー曲(by Sima)
 見送った季節のあとで
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
 過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0
 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
めぐり逢い紡いで
    https://youtu.be/jdpNZuNLsa0
哀しみ通せんぼ
   https://youtu.be/if06g__8ecE
 そんなに見つめちゃ歌えない
   https://youtu.be/gpHxoG-6HUc

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Cover by Sima
Pf. 江口純子 in 市川 ラ・メール

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/

最後のコーヒー El ultimo café

1963年、ピアニストのエクトル・スタンポーニ(Héctor Stamponi)により作曲されたものに、カトゥロ・カスティージョ(Cátulo Castillo)が詞を付けた作品。
アルゼンチンのタンゴコンクールで優勝し、大ヒットしたタンゴ作品が原曲。
冷たく男に別離を告げ去っていこうとする女、何もできないまま涙を堪えて無言でコーヒーをすする男。
タンゴは恋愛を描いたものが大半ですが、男が女にふられるという内容が普遍的なようです。
タンゴの曲ですが、ルンバ調にアレンジしてもらいました。

訳詞・イントロ・歌 Sima
Pf. 江口純子 
in 市川 ラ・メール
訳詞 no.183 (初稿)

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/featured

そんなに見つめちゃ歌えない
作曲・歌:大塚博堂 作詞:るい 
1980年(S55.7.25)に発売された、七枚目のアルバム『大塚博堂ライブ』(おおつかはくどうライブ)に収録(同年4月22日に行われた渋谷公会堂でのライブが音源)

37歳という若さで亡くなり、たった5年間のメジャー活動の中でレコード化されたものが約80曲、没後に発表されたものを含めて自身が歌っていた曲を90曲ほどを残しているようです。
しかし、布施明、小野寺昭、岩城滉一やペギー葉山など、他歌手に提供した歌が40曲くらいあるそうです。
生前の大塚博堂はステージ活動を中心にして全国を回って、“愛を唄う吟遊詩人”として徐確固たる人気を博していました。
今でも多くの歌手たちが自身のレパートリィーにして歌っています。
また自ら「博堂シンガー」を名乗って活動している歌手も何人かいます。
、今でも「大塚博堂倶楽部」という大塚博堂ファンの組織があり、活動しています。

参考(私選・和シャンソン) 大塚博堂 カヴァー曲
 
 見送った季節のあとで(by Sima)
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E

 過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI

 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0

 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI

めぐり逢い紡いで
    https://youtu.be/jdpNZuNLsa0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Cover by Sima
Pf. 江口純子 in 市川 ラ・メール

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/

本作は、日本語歌詞の初稿から改訂版としてアップしました。
ピアノ伴奏が、砂原嘉博氏と江口純子氏によるものの二本立てになります。
改訂版と言いながら、出来はイマイチです。
(いつか再改定をするかも・・・です)

・・・以下、初稿版より再掲・・・・・
日本では「青い影」として紹介されている。 A Whiter Shade of Pale プロコル・ハルム PROCOL HARUM の 1967年5月12日シングルリリース
作詞 キース・リード(Keith Reid) - lyrics 作曲 ゲイリー・ブルッカー(Gary Brooker) - vocal/piano、マシュー・フィッシャー(Matthew Fisher) – organ 

ミック・ジャガーが最高のR&Bバンドだと称賛していたゲイリー・ブルッカーのバンドだったが、売れないまま解散してしまい、新たにメンバーを集めていた時、詩人のキースと知り合い、彼の詞に曲をつけたいと強く思い、演奏者5人に詩人が加わった変則グループで再出発。
マシュー・フィッシャーの教会音楽を思わせる、オルガンによるイントロダクションは、バッハの”管弦楽組曲第3番「G線上のアリア」”からの引用と言われている。
クラシックを取り入れたロックを作りたいというゲイリーの構想で出来上がったものだという。
1967年5月12日に発売され、2週間で38万枚程を売り上げた。
イギリスのヒットチャートで6週連続1位を獲得し、アメリカでも5位を獲得するなど全世界でヒットを記録した。
生前のジョン・レノンも、この曲をお気に入りのひとつとして挙げており「人生でベスト3に入る曲」と語り、発表当時の1967年には「今の音楽業界で、この曲以外は聴く価値がない」とまで発言していた。

日本のポピュラー・ミュージシャンにも影響を与え、ロックといえばエレキギターという先入観を打ち破られた松任谷由実はこの曲をきっかけに自作の曲作りに火が付いたという。
1988年に日産自動車から発売されたシルビアのCMソングに使用されたのを始め、多くのCMやTVドラマなどで使用されている。

2005年、マシュー・フィッシャーが「青い影」の著作権を巡ってゲイリーとキースを相手に訴訟を起こした。
フィッシャーは「オルガン・ソロを書いただけでなく、ゲイリー・ブルッカーによるオリジナルのコードに重要な改変を加え、2分36秒間に渡り、オルガンで貢献している」と主張し、この曲の作曲者としての印税をメンバーに要求した。
一方、ブルッカーは「青い影は、フィッシャーがプロコル・ハルムに加入する前に作られていて、フィッシャーはアレンジしただけだ」と主張している。
2006年12月20日(現地時間)、高等法院はフィッシャーの訴えを原則として認め、40パーセントの著作権を認める判決を言い渡したが、当然ブルッカーは判決を不服として控訴した。
2008年4月3日、控訴院は2006年の判決を一部覆し、「青い影」におけるマシューの作曲者としてのクレジットを認めつつも、それに伴う印税は一切フィッシャーには入らないとした。
しかし2009年7月30日、貴族院は2008年の控訴審の判決を覆し、フィッシャーの言い分を認める最終判決を下した。
これによって長期間に渡る法廷闘争に終止符が打たれた。

松任谷由実 - アルバム”日本の恋と、ユーミンと”(2012年)に英語で収録。
演奏にプロコル・ハルムが参加している

本作品は、難解で著名な原詞をどう解釈したら良いかに悩み、苦悶していることを音楽のボランティア活動で知り合った、ピアニストの(翻訳のプロでもある)石橋浩子さんに漏らしたところ、ほどなくして的確でとても分かりやすい対訳をして送ってくれました。
一気にイメージが湧き上がることとなり、それをベースとして「蒼い影」というタイトルで日本語の歌詞を作ることが出来ました。
紙上ですが、感謝を申し上げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ver.1 Pf. 砂原嘉博
Ver.2 Pf. 江口純子
in ラ・メール(市川)

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/featured

積木の部屋 Cover
布施 明
私撰・和シャンソン 
1974年3月10日発売の布施明のシングル盤として発表された曲。
作詞:有馬三恵子、作曲・編曲:川口真

以下、ウィキペディア(Wikipedia)より。
1974年大晦日の「第16回日本レコード大賞」で歌唱賞を受賞した。
同日の『第25回NHK紅白歌合戦』へ8年連続8回目の出場を果たす。
オリコンチャート上の売上数は、58.2万枚を記録[1]。これは布施が唯一ミリオンセラーを達成し、さらに翌1975年末の「第17回日本レコード大賞」など数々の音楽賞でグランプリを獲得した「シクラメンのかほり」に次いで、2番目のヒット曲となった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参考(私選・和シャンソン) カヴァー曲
 ワインレッドの心
    https://youtu.be/r3NbPdFzKY4
 見送った季節のあとで(by Sima)
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
 過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0
 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
 歩きつづけて
    https://youtu.be/M21qmIwXb5I
 時代おくれの酒場
    https://youtu.be/_mRZYO4wh0U
 涙をふいて
    https://youtu.be/UmcXcv6wcE8
 身も心も
    https://youtu.be/IoBKqW9Oy8Q
 光る河
    https://youtu.be/OePtQPk8LWc
 昔聞いたシャンソン
    https://youtu.be/SARNQLq7kyM
仏語版 わかって下さい 「信じているよ」
  https://youtu.be/Y120MMPYx0U
 酒と涙と男と女
    https://youtu.be/efSTPB1viGQ
 小心者
    https://youtu.be/EFbUqgOy3Bg
 黄昏のビギン
    https://youtu.be/lPSFX0pdPnY
 街の灯り
   https://youtu.be/2ck6PSm8cPA
 おんな道
   https://youtu.be/F7lnQ2jMPXE
 妻を恋うる唄
   https://youtu.be/sZYFHlYFN60
 少しは私に愛をください
   https://youtu.be/H9RUPc8NWRI
 誰もいない海
   https://youtu.be/bFIpCYK7GsI
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Covered by Sima
Pf.江口純子    in 市川 ラ・メール

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/videos

当該作品は、Ver.1 がPf.砂原嘉博氏 & Ver.2を江口純子氏にお願いして収録した2本立てです。
既にアップしている「青い影」へのコメントを頂いた中に、BOROの声に似通っていると言った方があり、原曲を聴いてみたところ「青い影」のイントロが彷彿とされるのを感じて、影響を受け触発されたのかなと思いました。

・・・・・・・・以下、Wikipediaより。・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「大阪で生まれた女」 全作詞・作曲:岡山準三&BOROの共作で BOROの2枚目のシングルとして1979年8月1日発売だが、1979年5月1日、BOROよりも先に萩原健一がシングルを発売している

BOROが大阪・北新地の夜店で弾き語りをしていた当時、客からの「自分たちが歌える大阪の歌がない」という不満に応える形で作られた。
上田正樹の「悲しい色やね」と並ぶ、大阪のご当地ソングの代表曲である。

オリジナルは18番まで歌詞があり、全曲歌うと34分の大曲である。
最初のシングル版では原曲の4番、6番と、16番の一部の歌詞が採用されている。
4番を選んだ理由は「ディスコ」という、発売当時の世相を表すキーワードが入っているからであった]。本シングルはオリコン調べで累計17万9000枚を売り上げた。
この曲の主人公の女性にはモデルはなく、BOROが考える理想の女性像をもとにイメージを膨らませた架空の存在であるという。

1992年12月21日「大阪で生まれた女・18」※歌詞が18番までのフルバージョン
2015年版は19番から21番を収録し、女の年齢は61歳で娘の家族と、大阪都構想当時の上六を歩く場面で構成されている。
続きを描いてほしいという声に応えたものであり、BOROはさらなる続編の制作にも意欲を見せているという。
かなりな数の歌手たちが、自分のレパートリーに採り入れたりしている。
1994年、香西かおり(アルバム「綴織百景 VOL.4 旅」に収録)
2004年、鳥羽一郎(アルバム「時代の歌 II」に収録)
2008年、クミコ(アルバム「友よ! 〜あの出発ち(たびだち)を“青春”と呼ぼう〜」に収録)
2009年、坂本冬美(アルバム「Love Songs〜また君に恋してる〜」に収録)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参考(私選・和シャンソン) カヴァー曲
 ワインレッドの心
    https://youtu.be/r3NbPdFzKY4
 見送った季節のあとで(by Sima)
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
 過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0
 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
 歩きつづけて
    https://youtu.be/M21qmIwXb5I
 時代おくれの酒場
    https://youtu.be/_mRZYO4wh0U
 涙をふいて
    https://youtu.be/UmcXcv6wcE8
 身も心も
    https://youtu.be/IoBKqW9Oy8Q
 光る河
    https://youtu.be/OePtQPk8LWc
 昔聞いたシャンソン
    https://youtu.be/SARNQLq7kyM
仏語版 わかって下さい 「信じているよ」
  https://youtu.be/Y120MMPYx0U
 酒と涙と男と女
    https://youtu.be/efSTPB1viGQ
 小心者
    https://youtu.be/EFbUqgOy3Bg
 黄昏のビギン
    https://youtu.be/lPSFX0pdPnY
 街の灯り
   https://youtu.be/2ck6PSm8cPA
 おんな道
   https://youtu.be/F7lnQ2jMPXE
 妻を恋うる唄
   https://youtu.be/sZYFHlYFN60
 少しは私に愛をください
   https://youtu.be/H9RUPc8NWRI
 誰もいない海
   https://youtu.be/bFIpCYK7GsI
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Covered by Sima
Ver.1  Pf.砂原嘉博
Ver.2 Pf.江口純子 
in 市川 ラ・メール

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/videos

Finale d'amore(愛のフィナーレ)
作詞:なかにし礼 作曲:宮川泰 1968年1月ミルバ Milvaにより Finale d'amore(愛のフィナーレ)A面として日本語版が発売されました。(B面も日本語訳の「行きずりの人」LE TEMPS EST LOIN)
同じキングレコードから、同年2.月1日に ザ・ピーナッツ盤の“恋のオフェリア/愛のフィナ-レ”両面ともなかにし礼作詞、宮川泰作曲がリリースされました。
ミルバの販売権が’69年の春にPOLYDOR (日本グラモフォン)に移ってしまったため、キングの初版は幻の貴重盤となってしまいました。
一般的に市販されているミルバ盤のものとしては、’69年の東宝映画「津軽絶唱」に採用されて再発売となった1970年8月発売盤だそうです。
同じ日本グラモフォンの菅原洋一の‘70年シングルも発売され、知られています。
その他では、1972年KING -キングからアルバム“マイ・フェイ/布施明”
1975年 VICTOR -日本ビクター のアルバム“夜のためいき/沢たまき”等に収録されました。
尾崎紀世彦のアルバムにも収録されています。

参考(私選・和シャンソン) カヴァー曲
 ワインレッドの心
    https://youtu.be/r3NbPdFzKY4
 見送った季節のあとで(by Sima)
    https://youtu.be/Tw_-kmBdw-E
 過ぎ去りし想い出は
    https://youtu.be/JcqdkQ0DZvI
 季節の中に埋もれて
    https://youtu.be/eVK_876CrU0
 翌朝
    https://youtu.be/Wsb8PNeUcQI
 歩きつづけて
    https://youtu.be/M21qmIwXb5I
 時代おくれの酒場
    https://youtu.be/_mRZYO4wh0U
 涙をふいて
    https://youtu.be/UmcXcv6wcE8
 身も心も
    https://youtu.be/IoBKqW9Oy8Q
 光る河
    https://youtu.be/OePtQPk8LWc
 昔聞いたシャンソン
    https://youtu.be/SARNQLq7kyM
仏語版 わかって下さい 「信じているよ」
  https://youtu.be/Y120MMPYx0U 
 酒と涙と男と女
    https://youtu.be/efSTPB1viGQ
 小心者
    https://youtu.be/EFbUqgOy3Bg
 黄昏のビギン
    https://youtu.be/lPSFX0pdPnY
 街の灯り
   https://youtu.be/2ck6PSm8cPA
 おんな道
   https://youtu.be/F7lnQ2jMPXE
 妻を恋うる唄
   https://youtu.be/sZYFHlYFN60
 少しは私に愛をください
   https://youtu.be/H9RUPc8NWRI
 誰もいない海
   https://youtu.be/bFIpCYK7GsI
 傾いた道しるべ
   https://youtu.be/AaQ4q71XQEQ

訳詞・歌 Sima
Pf. 江口純子 
in 市川 ラ・メール
訳詞 no.183 (初稿)

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/featured


一人ぼっちのタンゴ
TOUT SEUL
(エンリコ・マシアス
ENRICO MACIAS)

シャンソン / 本邦 初訳詞改訂 Sima
日本語の歌詞を一部改訂しましたので、改訂稿のアップです。
・・・・・以下・初稿版より再掲・・・・・
一人ぼっちのタンゴ & ひとりぼっちのタンゴ TOUT SEUL エンリコ・マシアス & ENRICO MACIAS
1966年にエンリコ・マシアス作曲・ジャン・ペイネ作詞によって創られたシャンソンです。
日本では『ひとりぼっちのタンゴ』として紹介されていますが歌詞としての訳詞、特に男性詞のものは本邦初だと思います。
マシアスのラテン的血脈が感じられるような曲作りを想わせます。

また、翻訳からの類推ですが単なる愛だの恋だのといったことを描いているのではなく、失った愛を通じて社会の中の孤独、人生を描いていると感じますが如何でしょうか。
(単なる、恋愛で振られた男の歌だというのが日本での定説らしい)

参考
「パリに抱かれて」
  https://youtu.be/lDf8VhUqpWU
 「君の話をしておくれ」
  https://youtu.be/K8LFIFz3Gjo
 「愛しあう二人」
  https://youtu.be/aYhpqIzWgNM
 「愛は生命」
  https://youtu.be/rid2CzBf2vM
 「幸せに涙して」
  https://youtu.be/DEQFidfbO-A
 「愛のおそれ」
  https://youtu.be/I8AiWCA-mgI
 「わかっているよ」
  https://youtu.be/2Mc3mNqYV_s
 「いつでも歌を」
  https://youtu.be/3CWD2XLe7_E
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
訳詞・歌 Sima
Pf. 江口純子   /  in 市川 ラ・メール
訳詞  no.63 Ver.2 本邦・初訳詞(改訂版)

シャンソン・訳詞のチャンネル
chanson de Sima (Sima World)
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/featured