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simachyanのブログ

シャンソンを日本語に訳詞して唄ったりして遊んでいます。
ご隠居さんの手慰みであり、自己充足的な世界です。

1968年のアルバム「UN HOMME S'EST PERDU(首つり男)」に収録されたうちの一曲で、2分ちょっとの短い作品を本邦・初「レイ・チャールズに捧ぐ」として訳(作)詞。
和訳としては、日本語詞 五十嵐顕男氏の「街角のアヴェ・マリア」が著名でシャンソン歌手たちに好まれているようだが、原曲の詞とは全く別物として創作されたものと思われる。

原曲は教会音楽的に始まり、歌の部分はカントリー風に展開し、部分的に英語が入ったりしています。
原曲のタイトルに「レイのための・・」とあるように、「ソウルの神様」と呼ばれているアメリカの盲目の黒人歌手レイ・チャールズ Ray Charles へのオマージュである。
レイ・チャールズについては、2004年に伝記映画「レイ Ray」が日本でも公開されています。

ゴスペルの知識と素養が少しでもあれば・・・アレンジが全く変わったものになった筈なのですが・・・。m(__)m

尚 今回の作品の静止画は、すべて旧知の戦友?「にゃんこ (▼へ▼メ)オラオラ」さんの貴重な愛蔵写真からの第二弾として提供していただき、好きなように構成させていただきました。

訳詞・編曲・歌 Sima  
Pf  にしかわまこと    /   in市川 ラ・メール
訳詞 no.98 (初稿)

シャンソン・訳詞のチャンネル
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/videos



ボン・ボヤージュ & ボン・ヴォワヤージュ Bon Voyage
 グロリア・ラッソ Gloria Lasso
「ボン・ヴォワィヤージュ」男性編・改訂版(訳詞&編曲)としてアップ。

'57年にスペイン出身のグロリア・ラッソによって歌われたヒット曲。
原曲は「Without Love(There is Nothing)」といってアメリカのクライド・マクファターが歌っていたもので、エルヴィス・プレスリーやトム・ジョーンズ等もカヴァーしています。
日本語では「ボン・ボヤージュ」として表記されているものが多いようですが、ここでは「ボン・ヴォワィヤージュ」としました。
既にアップしている初稿版の訳詞を一部改訂しましたが、更に自己満足を追求しブルース調で歌いたくてアレンジをしてみました。
全く新たな取り組みの作品となりましたので、別物としてnoを新たにつけました。
何れにしてもSima World全開で、訳詞と言うよりも歌で遊ばせていただいた作品になりましたが、イメージの崩壊、違和感等がありましたらご容赦ください。( ^^) _旦~~

参考までに(初稿版)
http://youtu.be/m-5glamSMgs

訳詞改訂・編曲 歌 Sima  
Pf  砂原嘉博     /   in市川 ラ・メール
訳詞 no.96  (全面・改訂版)

シャンソン・訳詞のチャンネル
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/videos

消え去りし友 Compagnon Disparu

エンリコ・マシアス Enrico Macias
1963年 アンリ・ウルゲンが作詞、マシアスが作曲し、
デビュー間もないころに発表された作品。
故郷のアルジェリアでの体験は、彼の人生を左右し、
決定的なものとして多くの作品を創り出す重要な要素となっています。 
1954~’62年にわたるアルジェの独立動乱で昨日まで同胞だった者同士、
仲の良かった隣人達が殺し合うという狂乱の最中に、
音楽上の師であり、オーケストラの指揮者でもあり、
妻の父でもあった義父をある朝、
待ち伏せしていた暗殺者の銃弾で失い、
同じ年の親友や、従兄弟等親類の何人かも犠牲になるにおよび、
残された家族は8人で砲煙の下を掻い潜りながら、
難民となってフランスへと脱出した。
その船中で、人々の想いや郷愁を夢中になって詩に書き留め、
唯一抱えて持ってきたギターで曲を創り、歌い、共に涙したという。

訳詞・編曲・歌 Sima
Pf  にしかわまこと   /   in  市川 ラ・メール
訳詞  no.95 (初稿)

シャンソン・訳詞のチャンネル
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/videos

愛の終わりに L'amour est mort & Love On The Rock   
ジルベール・ベコー Gilbert Bécaud & ニール・ダイヤモンド NEIL・DIAMOND
’78年のアメリカ映画「ジャズ・シンガー」に主演したニール・ダイヤモンドのために、予てより音楽的交流のあったベコーがニールと共作として音楽担当に参加して計5曲を合作している中の珠玉の一作。
タイトルは「Love On The Rock」として先行し全米2位の大ヒットとなりましたが、ベコーも仏盤でモーリス・ヴィダランの作詞で「愛の終わりに」L’Amour Est Mort とし、イギリスの女性歌手アイリーン・シーアとデュエットして迫力のある作品に仕上げヒットさせました。
ニールのアルバムでは他にも’79年の「故郷の9月」で共作し、それぞれにシングルカットされたりして共に大ヒットとなりました。
ベコーの「愛の終わりに」のタイトルを直訳すると「恋は死んだ」となるようです。
この作品にも窺えるように、ベコーの作る曲はジャズやソウルミュージックのようなスピリッツを感じさせてくれます。

訳詞・編曲・歌 Sima
Pf  砂原嘉博    /   in  市川 ラ・メール
本邦・初訳詞  no.95 (初稿)

シャンソン・訳詞のチャンネル
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/videos