イマドキの小6サッカー少年の進路 | 井野ともみ wellbeing | 心理学×整理収納で家庭環境をサポート

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こんにちはキラキラ
 
昨日は一日お弁当持ちで息子のサッカー同行サッカー
地元のスポ少なので、基本親たちが車出ししています。
 
こうして一緒に行って間近で応援できるのも
あと1年を切りました。
 
できるだけ応援しにいきたいな~と思う、今日この頃・・・
 



 

 

 

我が家の息子は幼稚園からサッカー一筋。

小さい頃から体を動かすことが大好きで

良い友達、チームにも恵まれ

楽しく今までサッカーをしてきました。

 

昔なら

このまま中学生になってもサッカー部に入るのかな~

 

なんて思うところですが

 

今時のサッカー少年6年生の実情

本気でサッカーをやりたい子は

部活を選ばなくなってきているアセアセ

 

 

先生の働き方改革の問題もあり

今後全国的に学校での部活は地域のクラブチームへ移行傾向とのこと。

 

実際うちの地域の中学も

息子の代が中2の時に

大きな変化があるとかないとか・・・ないとかあるとか・・・

どっちやねん

 

 

とにかく過渡期なので

どうなるか分らないのが現状。

でも、とにかく変わっていくのだろうな、という

時代の流れを感じます照れ

 

 

我が息子も、公立中のサッカー部に興味はなく

(一応まだあるので選択肢の一つではあるものの)

クラブチームのセレクション(試験)

を受けつつ

中学生になってからのサッカーをどこでやるか

決断しているところです。

 

 

実際やるのは子供なので

どこでやりたいかは子供が決めるべきと思っていますが

 

選択肢が多すぎるチーン

 
 
 
早い段階から選択肢が多いのは
幸せなことでもあるかもしれませんが
ある意味シビアだなぁとも思います。
 
我が家の場合は
一貫して本気でやりたい!派なので
ある意味決めやすいのかもしれませんが
 
小6の段階で
自分が本当はどうしたいのか理解するって
なかなか難しい事なんじゃなかろうか。
 
とはいえ
やるのは本人だから
親があまり熱くなりすぎるのも違う
 
 
また
『一度決めたんだからやり通せ!』
的なことを
小6の時点での決断を
その後何年も貫かせるのも酷だなと
思います。
 
今はやりたいけど
やってみて違ったと気付いたとき
広い心で対応できる親のキャパも大事だろうなと思います。
 
 
部活に限らず
昔よりも多様性や個人の生き方を重視され
生きやすくなった反面
自分で決断していく場面は増えていくと思います。
 
自分で決断していく子供になるためには?
 
日頃から子供が整理収納することでもトレーニングになりますが
『自分で決めさせる』
親は意識しないとなぁと思います。
ついこうした方が良いんじゃない?
こっちの道が安全じゃない?言いたくなりますが。
 
 
子供の特性を知り、子供を信頼し
子供の最終決定を見守る
気持ちの余裕が必要だと改めて感じました。
(親ができるのは、経済的援助と寝床・食事の準備と割り切る)
 

 

 

 

 
 
我が家の進路はどうなるかな~・・・
行きたい!と決断しても
受け入れられるかは合格するまで分らないので
なんとなくソワソワしておりますアセアセ
 
私がしても仕方ないんだけど
 
 
 
ご覧頂きありがとうございましたキラキラ

 


 

 

 

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