手放した先の未来 | 井野ともみ wellbeing | 心理学×整理収納で家庭環境をサポート

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こんにちは!
 
昨日友人から
 
『今までやってきた仕事を一つ手放そうと思っている』
 
という話を聞きました。
 

 

そうか、そうか~キラキラ
いいじゃん!
きっと新たにもっと良いことが舞い込んでくるピンクハート

 

 
 
以前の私なら、こんなふうに思えなかったな。
 

 

 

 

 
今やっていることを辞めるって
実はとてもエネルギーが必要なこと。
 
今やっていて、普通に生きているので
 
これがなくなったらどうなっちゃう?
 
と思うと
不安だったり心配だったり尽きないと思います。
 
 
なんですが
 
経験上、
やってみた上で熟考して辞めて後悔したこと
ない真顔
 
もっと言うと
その後より良い結果に繋がっています。
 
 
私の場合、辞める決断できていなかったら
息子が生まれていなかったかもとか
整理収納アドバイザーにはなっていなかったかも
今、こんなに充実した気持ちになっていなかったかも。
 
 
あのとき辞めていなかったら
その『良い結果』もなかった、ということばかり。
 
 
 
人間の本能的に
『手放し』というのは怖いことだそうです。
 
整理収納でモノを手放せないのも
ある意味人間なら仕方のないハナシ。
 
なんですが
 
持ち続けていることで
どんなメリットがある?
そして
手放したらどんなメリットがある?
 
考えてみると、だいたい
 
手放さない理由は漠然とした不安のみ。
 
手放した方が、新たなスペースができ、余白ができます。
その余白で、新しいコトをはじめられるのです。
見るたびになんとかしたい、という負の感情もなくなります。
 
良いことしかないやん。
 
 
あとは
日本の教育って
『石の上にも三年』
とか
 
我慢・努力こそヨシとする風潮があるから
余計に手放しづらい教育環境だと思います。
 
モノの手放しもそうですよね。
『もったいない』文化。
 
↑『もったいない』については
本当にもったいないのはどっち?と考えたら
自ずと答えはでてくるのですが
表面的なことしか考えていないと手放せない。
もったいない、自体はとても良い文化だと思っています。
 
 
 
仕事を辞めるって
かなり大きな決断だとは思いますが
実際にやってみて感じた結果
次を取りに行く気持ちで辞めるのなら
大いにあり!!
 
新しい未来が待っていますキラキラ
 
そのままそこで努力し続けて
ありたい未来があるのならそのままGO!
ですが
 
 
その先の未来に
イマイチ魅力がないのなら
次行こう!
 
自分を高めて行きましょうキラキラ
 
 
ご覧頂きありがとうございましたキラキラ

 


 

 

 

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