毒を盛るひと29 《ありっこないもの》さがし | カラダとココロとたましいと ぢゅんさんのブログ

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浅かろうが深かろうが、気づきはその人にとっての宝なのよ。

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このシリーズは、わたしが宇宙の法則やミラクルを語る口になりたいと願い、それを実行していく過程で、どうしても自分自身と向きあうことで、消化して昇華させることが必要だった
もっとも身近な[毒を盛るひと]とのエピソードと、
それについてわたしが感じたこと感じていることをギリギリまで言語化した記録です





前回の話

インターネットにつながって、
たくさんの情報を受け取るようになってから、実はそんなに長くない。

実家にいた頃、Macを買って、従量制課金でネットに繋いだ。それが8年前。ケータイも、夫・くま夫とのおつきあいが始まってから持つようになったくらい。

それまでにも何回もMacを買っていた。でもネット前時代。スタンドアローンと呼ばれる状態だった。

結婚して、月額定額制へ。さらにiPhone 4を購入。
2ちゃんねるまとめを見るための環境が整っていたわけだ。

それまでは、2ちゃんねる「なんて」、恐ろしいところだと思ってた。そんな噂しか聞いてなかったから。

違った。

いや、違った、のではなくて、全方向全ベクトル的に、いろんなスレッドが存在していて、必ずしも人を傷つけたい人ばかりの場所ではないとわかった。



誰かを助けたい人が結構、いる。

後に続く人たちのために、自分の体験、経験を
書き残してくれている人がいる。

それがわかった。

自分の「助けて」が、
結果誰かの助けになっているケースも少なくなかった。


だってそうすれば、わたしの中のほとんどの問題が消失するから。


そして気づいた。

家族構成も、住んでいる場所も、
仕事も性別も、みんなみんな違うのに、
違うからこそ、

《問題をすべて解決する、唯一の答え》なんて、

ありっこないんだ、と。

ああ、だからこそこの世界は複雑で、
みんながそれに悩んでいたのだと。

ものすごく深いところで、納得した。

納得したのだが。







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