毒を盛るひと30 《ありっこないもの》あった! | カラダとココロとたましいと ぢゅんさんのブログ

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浅かろうが深かろうが、気づきはその人にとっての宝なのよ。

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このシリーズは、わたしが宇宙の法則やミラクルを語る口になりたいと願い、それを実行していく過程で、どうしても自分自身と向きあうことで、消化して昇華させることが必要だった
もっとも身近な[毒を盛るひと]とのエピソードと、
それについてわたしが感じたこと感じていることをギリギリまで言語化した記録です





前回の話

そう、ありっこないものを探していた。

《人間関係の問題をすべて解決する、唯一絶対の答え》。

もしこれがあるのなら、わたしだけでなく、たくさんの人たちが、ラクになるのに、と心底思った。
そしてそれを無意識のうちに、全力で探していた自分の脳に、感心した。

よくやってくれたよ、うん。




が!

数日後に震えるほどのインパクトが訪れた。

あった!

あったのだ!

《人間関係の問題をすべて解決する、唯一絶対の答え》が!


『わたしはどうしたいのか?』

コレが、答えだったのだ。

アノヒトガーコノヒトガー、と
愚痴ばかり言いながら生きてきた。
それは、わたしはどうしたいのか?を
自分に問いかけずに、周りの人の顔色を見て、
行動を決めていることが多かったからだ。

自分がどうしたいかを押し通すために、
誰かを踏みつけにしようなんて思っていない。
しかし、指輪クレクレの声に病み、
母の理不尽な押し付けに参ってしまうほど、

自分の優先順位が、低くなっていたのだ。

でもその選択をしたのも、他ならぬ自分自身。
コレに気づかされたことは痛かったけど、
自分の中の大発見は、視界を明るくしてくれた。

もし、この答えが、《人間関係の問題のすべて》を解決しないまでも、
半分はラクになる、絶対に。

そう考えたらもう、わが身で実践して行くしかなかった。




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