おいしいお茶とスピリチュアルライフ -12ページ目

進化したインターネット

今日は進化したインターネットに関して書きたいと思います。

インターネットって本当に便利ですよね。

昔はこういうものがなくて、当時、私が汎用機といわれる
大型のコンピュータのシステムエンジニアをしたいた時代では

本当に何を調べるについても

何回読んでも分からない、マニュアルを読んだり、
工場に電話して、あ~でもない、こ~でもない

挙句には「その件についてはどこどこに聞いたらいいよ」と、
教えたもらった連絡先が既にかけたところで、
そこからここに連絡しなさいって聞いて連絡しているのに、
どういう事?何、たらい回し?

みたいなことをたくさん経験してきました。
本当になつかしいな。。。

でも今はそんなこと(一部であるにしても)ないですよね。
それは、便利なインターネットがあるおかげだと思います。

もう知らないことがあったら、
すぐにググレば、いろんな情報が見つかるし、

そこから自分にあう適切な情報をピックアップすればいいだけのこと。

私が今までプログラマーとしてやってこれたのも
こうしたシステムが充実してきたおかげかもしれません。

でもそうしたインターネットも更なる発展があるように感じます。
何かというと、情報のシェアリングということです。

昨日の記事にも書きましたが、
第4密度になれば、ほとんどの内容はシェアリングされる世界です。

それは、こういうインターネットで検索される情報も対象になると思います。

今はグーグルとか、企業で本当にたくさんの情報を
抱え込んでいる部分がありますが、

情報量は無限に存在するので、いずれ限界もやってくるでしょう。
これから無限に湧いてくる情報に対して、
リアルタイムに反映できなくなってくるかもしれません。

これは、1つのサーバー(本当は1台のサーバーではないのだが)に
集中して情報の索引を保管しており、
その情報の収集処理が追いつかなくなれば、
本当は情報が存在するのに最終的に情報を発信しているところまで
到達することができなくなってしまいます。

また、情報自体はWEBサーバーなどで公開されていますが、
これは基本的に双方向ではなく単方向です。

つまり、サーブする側とされる側、
サーバーとクライアントというモデルで
二極性の役割を持っているシステムであると言えます。

そもそも本来のインターネットのモデルは
軍事システムのアーパネットから発展し、
通信経路が閉ざされても、あらゆるルートから
双方向通信することが目的だったはずです。

だけれども今は対等ではなく、
そういった情報を発信する側と受信する側とに
分けられています。

じゃ、これからはどうなるのがいいのか?

もうピーンときた人がいるかもしれません。
そう、P2Pが更なる発展になる鍵を握っていると思います。

P2Pというと、あの悪名高きWinnyとかで使っているやつでしょう
などと思っている方がいるかもしれません。

P2P=Winnyだし、
Winny=悪、

みたいな方程式がある人も多いと思います。

でもよく考えてみましょう。
何が悪なんでしょうか?
何も悪いところはありません。

これは例えて言うなら、

ナイフは人を殺傷することができるから
ナイフ自体は悪だと言っているのと同じ理論です。

Winnyは単純に技術であり道具だったのです。

Winnyの開発者を弁護する訳ではないですが、
Winny自体はとっても素晴らしい技術のひとつです。

問題はそれを使う人がいろいろと取り沙汰されただけのこと。

そして、そういう問題を起こした人たちも単純に
ファイルをシェアリングしただけのこと。

今はこの制限のある地球にいるから
やれ著作権だの、
肖像権だの、
いろいろ問題視されますが、

次元があがれば、そんなこと本当は問題にならないことは
お分かりだと思います。
だって、所有という概念がないのですから。

それより、どんどん情報が共有化されるようになるでしょう。


でもどうして、それが今までのサーバークライアントモデルと
違うのかというと、

P2Pのネットワークで張られたノード(つまり、PCや携帯など)が
単体の情報を保持し、ネットワークを通じて、
必要なときに必要なだけ、
情報がいきわたるというシステムにできるからです。

簡単に説明すると、
P2Pネットワーク全体で1つの巨大な情報のデータベースを
持つということになるのです。

早い話が両方ともサーバーでありクライアントであると
言ったほうが分かりやすいでしょうか。


そして、それぞれの単体の情報は、単一ノードにだけに
存在する訳ではなく、
情報がロストしてしまうのを防いだり、
情報配信されるスピードを高めるために

必要に応じて別のノードにもコピーされてネットワーク上で
分散化やキャッシュ化されることになります。


どうでしょう、こういう風に聞いたら
P2Pは悪だと思うでしょうか?
逆に私はワクワクしますけど。


それに知っていると思いますが、
P2Pの技術は他にもあります。

みなさんが使っているSkype、これもP2P技術の結晶です。

そしてお分かりだと思いますが、
今回の震災では大活躍したと思います。

キャリアのサーバーはアクセスが集中してダウンしたり
輻輳が起こるのを防ぐために通話規制を行いましたよね。

当然の結果が起こったまでです。

サービスがひとつに集中すると単一障害点を引き起こすのです。


私も以前勤めていた会社で、
P2Pを使うプロジェクトを自分で提案して
実際に携わったことがあります。

知っている人もいるかと思いますが、
オープンソースである、JXTA(ジャクスタ)というものを使いました。

これは通信プロトコルもP2P標準として
当時(確か2001年位だったか)サン・マイクロシステムズが
提唱したプロジェクトであり、

その後オープンソースコミュニティに移管して開発を続けるものの、
開発リーダーが亡くなってからというもの
その後まったく活性化されなくなってしまいました。

そういう、中途半端な実装のままのものを利用したために、
結構大変な思いをしてプロジェクトを進めた記憶があります。

まぁ、今となってはいい思い出ですけど。

それを使う使わないはともかく、
そのうちP2Pの技術は見直されることになるし、
もっと使われるようになるのではないかと感じるところです。

早くそんな時代がくることを願って。
今日もありがとう。

マネーフリーという考え方

バシャールではないのですが、私が読んだ別の宇宙人の本で
このような内容について書いていました。

私もこの本を読む前からバシャールが言っている

第3密度から第4密度へ

次元上昇したら

今までの経済システムは、そのような状態になるのかなと
漠然とイメージしていました。

それが、この本にそのイメージがズバっと書かれていました。

マネーフリー
それは究極の経済システムです。

今までの経済観念は貨幣経済であり、
これは実のところ、マインドコントロールされた
ゲームの一種だと言えます。

なぜなら、
・お金がないと食べていけない、もしくは欲しいものが手に入れられない。
・世の中にあるお金の量は決められたものしかないし、
 パイの取り合いみたいなものだからだ。
 つまり、自分お金持ちになれば、誰かは貧乏になるみたいな。

誰もがこう思っていることでしょう。

これは、巧妙に仕組まれた「社会意識」というイリュージョンに
自ら率先してこの制限の枠に入り込んでいることになります。

つまり、マインドコントロールされているのです。

勘違いしないでほしのですが、
決して貨幣経済自体が悪いわけではないのです。

そもそも全ての出来事はニュートラルですし。

貨幣システムはとても便利なものです。
ただ、バシャールも言っている通り、
これは単なる交換のためのシンボルに過ぎません。

お金に支配されてはいけないのです。
というか、支配しているのはお金ではなく、
裏で牛耳っている宇宙人なんですけどね、本当は。


これらの色々なマインドコントロールされたゲームを
アセンションするために終わらせるときがやってきます。

人間の営みはすべて二極性の広がりを大きくし、
今まで発展してきました。
それは貧富の差だったり、
優劣の差であったり、
善悪の差であったり、
すべての価値観の差でもありました。

最終的には戦争まで起こしてますしね。

バシャールが言っていましたよね、
第4密度では、もうシェアリングされた世界であると。

今、私たちの次元では「所有」という概念がありますが、
このような概念もなくなります。
そもそもこれがすべての人に制限を与えている根源でもありますよね。

今までは、所有という概念を使うことによって、
つまり社会に不均衡が生じることによって、
人々がこの制限を超えようと、さまざまなアイディアを創造して
生産性をあげる必要がありました。
だから、科学の進歩やバラエティに富んだ現実を生み出していたのです。

でも、こんなこと、よ~く考えたら分かりますよね。
私たちはお金を得るために、
わざわざ地球に生まれてきたわけではないということを。


マネーフリーを実現するためには、
まず、フリーエネルギーの開発が必須となってきます。
しかも、それを使う技術はすでに開発されているという事実は
私たちの中であまり知られていません。

当然、裏で牛耳っている者たちからの圧力がかかっています。
だって、ゲームができなくなっちゃいますからね。

フリーエネルギーが使えるようになったら、
今までかかっていた経費が圧倒的に削減されるし、
どんどん発展して
いずれマネーフリーという状態になるのは必然のことです。

そして、貨幣経済ゲームの洗脳から解かれた人たちにとって、
所有という概念は希薄になっていき、
すべての人が公平な感覚を取り戻すようになっていきます。

もし、あなたがすべてのものを無料で手に入れられたら、
何でも自分の家に置くでしょうか?

いいえ、必要ないですよね。
だって、必要なときに取りに行けばいいのですから。

そして、生きるために働くこともしなくていいので、
時間の余裕も
精神の余裕も
体力的な余裕も
十分にもてます。

そして変化するのは、消費者側ばかりでなく、
商品を売っていた企業側にも影響があります。

もう必死にマーケティング戦略を考えて売らなくてもよいのです。

すべてが無料になると、自分が本当に提供したいと
思っているもののみを提供することになります。

だとしたら、その人が自分で本当に満足できるものを
提供することになり、
粗悪なものなどは生産する必要がありません。

また必要以上に消費者に刺激をあたえ、
購買意欲をかきたてるような広告や、
毎年新しいものを消費してもらう必要もないので、

すべてのものが上質で長く使えるものになり、
当然シンプルで美しいものばかりになります。

これこそが本当のエコなのではないのでしょうか。


こういう世界になったらどんなにワクワクするか
本当に楽しみですよね。
でも、それには、みなさんがそれぞれ高い意識に
上らなければなりません。

でも来るんですよ、もうじき。そう遅くはないのです。

このようなイメージを伝えてくれた宇宙人に感謝。
今日もどうもありがとう。

意識レベル

今朝も海に行ったらウミガメに遭遇。
かなりの確立で遭遇するが、多分同じコなのだろう。

それにしても実に楽しく泳いでいる。
よく観察するとつぶらな瞳をしている。
実に可愛い存在だ。

ありがとう。

今日はだいぶ気分が良い。

ところで、皆さんは意識レベルという言葉はご存知だと思う。

顕在意識や
潜在意識、
社会意識

という言葉はよく耳にするだろう。

これら、3つは偏在(エゴ)意識と言われるものであり、
実は私たちの意識のほんの一部でしかない。

意識の領域は大きく7つに分けられることができる。

夢見の状態や深いリラックス状態などでは、架橋意識で意識が働き、
これ以上の意識になると、

個という制限を越えたレベルで働く、
超意識、ハイパー意識、ウルトラ意識などという

何か凄いことが起こりそうな名前の意識の層が続いている。


本当の自分に戻るためには、
この意識レベルを高めることにあると感じている。

そして、意識は脳が作り上げているものではなく、
その人の固有の波動が作りだしている。

逆に脳は意識レベルによってその機能を変化させていると
いったことが行われている。
よく、通常の人は脳のポテンシャルの10%前後、
アインシュタインでさえ30%位しか
使ってないと言われたりするが、

それは当たり前なのだ。

なぜなら波動を上げないと、脳の本当の機能を開発することが
できないからだ。


ハイヤーセルフと繋がっている領域が架橋意識である。

これよりも更に波動があがっていけば、
あやこさんが言っている制限のない磁場にいける。
これが超意識と言われる領域だと理解している。

そして、2012年以降のワクワク列車に乗るためには、
(つまりアセンションするためには)
この超意識のレベルに到達する必要がある。


そして、少しだけこの意識レベルが上がったように感じる。
今日のヘミシンクでそういう実感があったのだ。

常に前に向かっていけば、かならずそこに到達する。
これからも自分を信じていく。

あっ、そういえば私の名前は信二だったね。(笑)

今日もどうもありがとう。