おいしいお茶とスピリチュアルライフ -11ページ目

Re: Re: アンフィニのストリーミングについて

以前からアンフィニのストリーミングについて少し気になる点が
あったので、今日はそのことについて書きたいと思う。


気になる点というのは、ストリーミングサーバーとの接続が
切断されるという現象。

ストリーミングをワクワクしながら見ていて、
突然、動画が止まることがある。

そして、直前のタイムラインを見ていて、その時間を私たちが
覚えていれば、次回の再生でその部分までシークし、

続きを見るといったことができるとは思うが、
そういう心の準備が出来ていないときに、
勝手に止まっていることがあり、
この場合は、タイムラインが分からないので、

いちいちどの辺だったのか、自分で探し出さないといけなくなる。
非常に不便だ。

いやいや、そうじゃない、
切断されること自体が本当は問題であるのだ。


実のところ、真木子が4月のクラス受講しており、
私はストリーミング受講といった形で
ストリーミングを楽しんでいた。

そして、このようなことを感じたのだ。

クラスの開催日の直前は、もうかなりの確立で切断されたのだ。
そして、インテンシブの直前は、

もう、ものの数十秒で切断され、
はっきり言ってストリーミングを楽しめるという次元では
なくなっていたのだ。


私はその道のプロなので、この現象にすぐにピンときた。

これは、急激なユーザー増による

「サーバーの能力不足だということを」

でも一応、調査してみる。

実際にパケットを見てみて、どうなっているか調べてみるのだ。


調べたところ、2種類のパターンになっている。

一つ目は、ストリーミング開始後すぐに動画が止まるというパターン。
パケットを見ると、サーバーからTCPのリセットが送られてきている。
ストリーミング開始後、数十秒ですぐに動画が止まるのは、
やはり、サーバー側から切断されていることが判明。

二つ目は、ストリーミング開始後しばらくは再生できていて、
そのうち動画が止まったり再開を繰り返し、
最終的に止まってしまうというパターン。
同様にパケットを見ると、サーバー側からパケットが送られてこなくなり、
クライアント側から再送要求でしばらくはしのいでいるのだが、
サーバー側はその要求にも応えられなくなり、
結果的にタイムアウトで切断されているということが判明。

やはり、どう考えてもサーバーの能力不足になっているようだ。


で、もうちょい調べてみた。

アンフィニのストリーミングサーバーは、FMS(Flash Media Streaming)と
いうものを使っているのだが、

どうもサーバーの設備は、ヘテムルというレンタルサーバーを
使っているようなのだ。

これもピンときた、

FMSのサーバーソフトはかなりの高額であるが、
これを同梱したサービスの格安レンタルサーバーがあるのだ。

それがヘテムル。

でもヘテムル自体が悪いわけではない。
これはFlashビデオを手軽に格安で始めたい方向けのサービスなのだ。

何故なら、ヘテムルのFMSサービスのデフォルトは、
帯域幅が64Kbpsで、同時接続数が5コネクションなのだ。

これは、当然同時に動画を見られる人の人数が5人だし、
帯域も64Kbpsを5接続でシェアするということ。

はっきり言って、これでは個人レベルのものでしか運用できない。

さすがにこのデフォルトでは運用していないとは思うのだが、
(多分、追加オプションで増やしているとは思うのだが)
それでもそんなに多くの接続数や帯域になっていないのだろうと
想像する。


そして、ユーザー数がもっともっと増えていけば、
この部分でも補えなくなってくる。
何故なら単サーバーだからだ。

数千ユーザーから数万ユーザーに膨れ上がったときには、
サーバーを冗長化していく必要がある。
ストリーミングサーバーの場合は、長時間のTCP接続に
なることになるので、
恐らく数百ユーザーでも冗長化は必要になるかもしれない。

なぜ、このようなことが分かるのかと言うと、
私は社内でこの冗長化の第一人者だったのだ。

某キャリア向けのネットワークも組んだこともあるし、
当然、数万~数十万ユーザーに耐えられるだけの
サーバーシステムを構築する必要があるのだ。


アンフィニも最初は個人レベルに毛が生えた規模だったの
かもしれない。

でも、いずれ全世界に向けてストリーミングを配信する
ということを行うには、この部分にも目を向けなければならない。


真木子から聞いた話なので、真実はどうかしらないが、

誰かがこのような切断されることについて質問し、
こう回答を頂いたことらしいのだ。

それは、あなた自身がその現実を作り出しているので、
まずはシフトしていくことと、そういった部分の中で
クライアント側(つまりPC側)の設備が問題だと思われるので、
どんどんシフトしていって、あなた側の環境を
充実させていってください。

とのこと。

えっ?本当にそう言っているのかと耳を疑うのだが、
その真偽はともかく、
まぁ確かに現実はその人が創り出しているものだが、

その回答だったとしたらちょっと間違えを含んでいるなと
私自身は感じるのである。


こう考えてほしい。

人は毎瞬、毎瞬シフトしている。これはバシャールも言ってる。
そして、シフトしているのは、精神だけではなく肉体も
シフトしていっているのだ。

これと同様にサーバーだって
中で動くソフトウェアやハードウェアを
そのシフトした環境に合うようにしていく必要があるのだ。

アンフィニ自体がシフトしていけば、当然、こう言った部分も
シフトしていかなければならない。

アンフィニのストリーミング担当者は、
もうちょっとちゃんと勉強した方がいいと願うばかりである。

ストリーミングという内容については、私もつい先日までは
素人みたいなものだった。

でも、既にサーバーも構築できるし、必要なら冗長化だってできるだろう。
まぁ、普通、冗長化を行うには数千万規模の価格帯になるので
そんなこと調べたりしないのかもしれないが。
その道のプロと変わらないレベルの話をすることだって可能だ。

まぁ、もしかするとどこかのパラレルリアリティには、
このような問題など、
とっくに解決したアンフィニがあるのかもしれないが、

私自身もどんどんシフトして
その次元に到達することが目標でもある。

今日もいろいろとありがとう。


追記
どうもこの件に関して、食い違いがあるようで
真木子から連絡がきた。

アンフィニからは特定の人に向けてシフトしてくださいとは
言っておらず、ただ環境を整えて活用してくださいね。
とのことだったようだ。
で、これとは別にその質問した人のブログにストリーミングが
途切れて困るから改善されないかなっていう記事を
書いてあるのを見かけたそうな。

そして、真木子が勝手に感じたところでは、
こういう見れない人たちもシフトしていけば
見られるのかな?
という疑問を持ったということを話をしていたということである。

それも一応は可能性はある。
接続数5といっても同時に接続するのが5人までだから、
時間を分散して接続することは可能なのだ。
もしシフトした人が、それぞれ、適切なタイミング、
つまり、かち合わない時間帯にアクセスすれば、
それは可能だろう。

でもどんどんユーザー数が増えていけば、
こういった手法でも解決するのが困難になってくるはずだ。

もしくは、私たちがシフトしていくことで、
レンタルサーバー業者側で
サーバーの能力がアップグレードするかもしれない。

そういうことではいろいろな可能性はあると言えるだろう。

ただ、いずれにしてもこういった問題から
目を背けるのではなく、どんどんワクワクする方向へ
アクションしていくということが大切なのだ。

それは現実をなんとかするということではない。

適切なものに置き換えるのと同じことなのだ。
観念を書き換えるのと同じプロセスなのだと私自身は感じている。

まぁ、この話を聞いたところで、これからユーザー数が
増加していったときに、サーバー環境を見直す必要が
あることは間違いないところではあるし、

問題提起が起こったという事実をみても
見直しや検討を行っていく合図でありシグナルだと思っていいと
私自身は思っている。

Re: アンフィニのストリーミングについて

リサイクルセンター

今日は海に行きたい気分にはどうしてもなれなくて、
どう過ごそうかともの思いにふけりながら、

まぁ、ドライブにでも行ってみるかと思い、車を走らせる。

なんだかリサイクルセンターに行ってみたら?
って考えが浮かび、

滞在先近くのトランスファーステーションに行ってみた。


実はこちらに来てからというもの、

ビールの空きびんや
ジュースの空き缶、
ペットボトル

の処理をどうしようかと悩んでいたのだ。

なぜかと言うと、

ハワイでは、2005年から「ビバレッジ・コンテナ法」という
法律が施行されていて、

清涼飲料やビールなどを購入するときに、
1本につきデポジット(供託金)5セント、
州税として1セントの計6セント先払いすることになっており、

この先払いしたデポジット分は、指定の回収場所へ持っていけば
返金してもらえるというシステムになっているのです。

要はリサイクル法ってことなんですね。

こっちの人は、こういう形でお金を徴収しないと
リサイクルしてくれないのでしょうかね。


で、場所を調べて2、3箇所まわってはみたものの、
単なるゴミ捨て場としか思えないようなところで

いったいこれらは、どこに持ち込んだらいいのだろうか?

ってず~っと思っていたのです。


そうして、今日そこに行ってみると、なんとゴミ捨て場から
ちょっと離れて見立たないところに、

別の回収場所を発見。

もしかして、あれがそうなのではないか?と思い、
勇気を出して聞いてみる。

ビンゴ!

ここだったらしい。

ああ、今まで1ヶ月位溜まりに溜まった、ビンや缶が
一気にクリアされて
なんだか凄くすっきりした気分。

やっぱり必要なときに必要なことが行えるんだね。
と思い、ハイヤーセルフに感謝。


そして、ハワイ島に来てからまだ南の方に足をのばして
なかったので、ドライブがてら11号を南下してみようと
車を走らせる。

なんとなく田舎道って感じの風景が続き、
その後山から海を見下ろす風景に切り替わる。
結構、いい感じの風景だ。

でも1車線で車を止める場所もないので、
写真は写せないようだ。


途中、プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園
って書いてある
(もちろん英語で、いやハワイ語か?まぁ、どっちでもいいか)
標識を見かけ、

そう言えば、管理人さんから行ってみたらどう?
って前に言われてたところだと思い、
立ち寄ってみることに。


でもどうやら有料で、車1台につき5ドルかかるみたいなので
今日は車を近くに停めて、お隣にあるビーチを散策。おいしいお茶とスピリチュアルライフ

折角だから駐車場くらいまでは進入してみる。
その横にたたずんでいるティキをパチリ

おいしいお茶とスピリチュアルライフ

ビーチに向かう道の横にはとっても長く感じたカヤックがいくつも
おいしいお茶とスピリチュアルライフ



帰りは別のルートのプウホヌア・ロードを北に上り、
ナポオポオ・ロードを通って11号に合流したのだが、

えらく細い道や路地、山道のドライブだった。

途中、ゴミの臭い匂いが漂ってきて、
まさかと思いきや

トランスファーステーションを発見。

もしかしてトランスファーステーション巡りの旅?
なんて思ったりして。

でももう終わったからいいのですよ、
ハイヤーセルフさん。

今日も一日どうもありがとう。