MMT(現代貨幣理論)の具体的な話を聞いたとき、なんだ三橋貴明氏はじめ、おじさんが経済学で意見を拝聴する諸氏の主張と同じではないか、というのが第一の感想だった。

 

 

 調べてみると、提唱者という点ではニューヨーク州立大のステファニー・ケルトン教授と言われているが、その元となったのは表券主義学説というものだそうである。ケルトン教授でいいのではないかと思うのだが、学者さんの世界もいろいろあるようで、毎年、ノーベル(経済学)賞が贈られるほどだから、過去の業績に敏感にならざるを得ないのか。

 

 

 ケルトン教授はまだお若い女性教授であり、経済学の巨匠というのは、おじさんの中では髭を生やしたおじさんというイメージがあったので意外だった。

 

 

 新しい学説が提唱されると、批判の嵐に晒されるのは想像に難くない。ところがおじさんは不勉強が幸いして素直に三橋氏の著書を複数冊読んだので、新しい主張とも気付かず今日まで過ぎてきた。ネット動画で目に付く経済の話はだいたい三橋氏の主張と同じなので、なおさら疑うこともなかった次第である。

 

 

 MMTの目新しい所と言えば、幾つかの条件下では、国家は

国債をどれほど発行しても何の問題もないというものではないか。これまで何度も聞いた赤字国債は国民のツケとなり、いずれ子孫が支払わなくてはならないとか、国家の支援を受けても、税金ですぐに返さなければならないとか、財務省の官僚を嚆矢とする天動説インテリの諸君は、何とかMMTを謬説と思わせるために、いろいろな例を持ち出して反論される。

 

 

 MMTが正しいかどうかおじさんには判断できない。ただ地動説が提唱された折り、一般市民も教会関係者も何の事か理解できず、コペルニクスは罪に問われることもなかった。

 

 

 ようやく理解されたのは100年後で、きちんと証拠に基づき地動説を唱えたガリレオ・ガリレイに対し、神をも恐れぬ理論であると憤ったのか、形だけの裁判という体裁で、ガリレオを罪に問うた。

 

 

 つまり天動説と地動説ほどの違いを、多くのインテリが天が動くと考えて来て、今もMMTの抵抗勢力として存在しているのである。

 

 

 コペルニクスの時は、言っている意味が分からないから咎められず、100年後のガリレオが魔女裁判で裁かれたように、このタイミングで皆さんがお知りになると言うことが、天動説に凝り固まらないようにしてくれる天の導きなのだとお考え頂きたい。

 

 

 こんな簡単なことでいいの?と、インテリ経済学者は内心思っていると想像する。真理は意外に発見されたときは簡単な場合が多い。これが真理なら、経済学の大家たちは、じぶんがやってきたことは何だと、半生を棒に振ったような気持になるだろう。

 

 

 しかし、中央銀行の操作で景気を左右することはそれほど効果が認められないと、ケルトン教授は言っている。それよりも国債を発行する方が確実であるということだとおじさんは解釈している。

 

 

 その証拠はアベノミクスの惨憺たる結果だ。類例のない日銀の利率の操作で景気を上昇させようとしたけれど、銀行は借りてくれなかった。巷にお金を借りてまで何かをしようする人が居なかった。

 

 

 逆に2度の消費税増税で、デフレを脱却できなかった上に、国債発行残高が1100兆円に達してしまった。なのに政治家は誰も腹を切るとは言わない。

 

 

 

 

 分かったような分からないようなお気持ちでしょう。この動画で1から教わりましょう。

 

続く

 

 by 考葦(-.-)y-…

 今日皆さんにお知り頂きたいのは、新しい経済学の話である。なんだよ、こんな行動自粛の時期に経済学の話かよ、勘弁してくれよ、と思われるかも知れないが、皆さんは世紀の瞬間に立ち会っておられるかも知れないのだ。

 

 

 実はこの時期ほど、この話を進めるべき絶好のタイミングはないかも知れない。と言うのも、今、コロナ対策の為に、政府は1人に10万円を支給すると決定した。

 

 

 その結果、政府や財務省は、いやでも(意に沿わなくても、不承不承でも)国債を発行しなければならなくなった。よって、日本政府は、ようやくおじさんが今勉強中のMMT理論に基づく経済政策のほんのささやかな一歩を、コロナによって期せずして歩み始めることになったのである。

 

 

 色々とわかりやすい動画はあるが、おじさんが最も理解しやすかったのが次の動画である。

  

 

 

  

 はっきり言おう。おじさんは、近頃、藤井聡京都大学大学院教授がしきりに口に出し始めた『MMT理論』なるものを少しずつ学び出した。まさかこんな古い学問に新しい理論が誕生するなどと言うことがあろうかと疑いながら。勿論、おじさんはいつも言っているように経済については興味を持って読んではみるが、まったく好きにはなれない。だから何時までたっても素人のままである。

 

 

 しかし、諸兄諸姉よく考えてもみよ。世界に200近い独立国があり、それぞれの政府が国家経済を運営している。1776年をアメリカ合衆国の建国と考えれば、約240年の歳月が流れている。毎年毎年国家予算を組み、税金を徴収したり公共事業に支出することにより国のインフラ整備を続けてきた。近代経済理論が誕生し、それを実践する機会は幾らでもあった。経済学者が星の数ほど存在した。そこに新しい経済論が生まれるなどと言うことがあり得るだろうか。

 

 

 短い動画だったけどいかがだったろう。難しいところは一つもなかったと思う。問題はこの新理論にどれだけの信頼性があるかである。新しい理論が提出されたとき、旧理論の支持者・信奉者は新理論を推し進めようとする者に、論戦を仕掛けてくる。ただマクロ経済学は、議論に勝った方が正しいと言うことにはならない。

 

 

 おそらくMMTは単純でわかりやすい。議論には勝つだろう。ただ政府は負けたとしても、一気に変更を行おうとはしないだろう。財政の破綻を招く訳にはいかないのだから理解できないことはない。

 

 

 しかし、このMMTの内容は、これまで三橋貴明氏、上念司氏、元財務官僚だった高橋洋一氏、そしてもちろん藤井聡教授らが、ずっと言って来たことと同じ事だと思うのだが、これまで何故、誰もこの名前を口に出さなかったのだろう。まっ名前があろうとなかろうと、正しければいいのだが。

 

 

 日本は財政破綻しない。この一事で多くの皆さんは安心されたのではないか。ならば、この戦後最大の危機に赤字国債による財政出動をして、どんな事をしても国民を救うのだ、と誰かが言い出してもいいのではないか。

 

 

 MMTとはモダン・マネタリー・セオリーの略のようで、嘘か誠か、麻生副総理が命名したという噂もある。それが真実なら、自身がしっかり学んで、国民の誰一人新型コロナで路頭に迷わせはしない、と安倍首相に言わせて欲しい。

 

 

 インフレに気をつけていれば赤字国債をいくら発行しても構わない。これを実践していると見えるのが中国であり、政治家で興味を持って学んでいるのが山本太郎であるというのが悲しい現実だが、山本が得意の饒舌で、財務省や政府の政治家を議論で打ち負かしてくれれば有り難い。

 

 

総時間 1.18:24

 

 

 超長いので恐縮だが、これを理解して山本はあちこちで議論を吹きかけ、勝っているようだ。それに勉強を続け、学ぼうという姿勢は見直すべきである。

 

 

 おじさんは山本は世紀末に現れるという偽キリストの公算が大きいと見ている。ポピュリズムを利用して社会を何処かへ引っ張っていく危険性がある。最大の懸念は山本の口から愛国・日本人愛を聞いたことがないことだ。

 

 

 疑念を抱きつつも、いい一面は取り上げて褒めるーーこれがおじさん流なのでご容赦を……。

続く

 

  

 by 考葦(-.-)y-…

 

 
 これは和田正宗氏のリブログであり、Yahoo Japan! ニュースのURLを書いておられる。
 
 
 ニュースそのものは、丹波新聞の記事をピックアップしたもので、寺の襖の裏(下?)に貼ってあった文書を、郷土史研究会の人々が研究のために解読していたところ、コレラについて書かれたものを多数発見したというニュースである。
 
 
 発見された文書には140年前【1877年(明治10年)】のコレラ流行時に国から出された通達などが含まれ、内容がちょうど今の状況と一致するとして取り上げられたものであろうと推定する。
 
 
 文言を近代的に変え、今出したものだと言っても、十分、通用する内容である。
 
 
by 考葦(-.-)y-…

 

 

 

 

 この動画の主題は、武漢の研究所で責任者か何かだった石正麗氏が家族を連れて国外に逃亡したというニュースで、それに習近平氏の妻の友人が関わっていて、周さんその妻の友人を逮捕すると同時に、国民のパスポートを取り上げるという共産国家らしい強権を発動なさった模様である。

 

 

 我が国としては病気持ちの支那人がうろうろ日本に来なくなって大歓迎だが、水間氏は今後は大塚議員に締め付けを委ねると言っている。入院している患者の国籍は大部分が支那の筈で、もしそれが明らかになったら、国民は何のために感染を恐れ、自宅に謹慎していたのか分からなくなるだろう。しかし、隠せば隠したで、すで取り返しが付かない大問題である。

 

 

 日本で治療を受けに来て〝特段の事情〟で入国を認められ、日本に備蓄してある薬剤を用い、人工呼吸器も不足だ、医療崩壊だという声は、完全シャットアウトをしなかったために生じたものだということにならないか。平時なら詐欺罪か脅迫罪になりそうな出来事である。

 

 

 誰がゴーサインを出したのか、やがて明らかになるだろう。大東亜戦争後に例えれば、どんどんテロリストの入国の手助けをしていたのと同じ事である。桝添元都知事の親父が朝鮮人の密入国に荷担していたという噂があるがこれと似たようなものである。もし安倍がこれを見逃していたとしたら、彼は真の保守政治家と見せかけていただけの売国パフォーマーである。

 

 

 しかし、安倍に気付かれずにこんな事が出来るだろうか。これからは大塚氏に委ねるというのだが、外部で発信するジャーナリストの力は絶対にいる。だから、手を抜かずに厳しく迫って欲しい。

 

 

 比較的早めに事に気付いて調べだした零細ブロガーとしても、及ばずながら発信し続けたいと思う。我が読者様にもお見守り頂き、これがわたしの個人的な思い込みや錯覚ではなく、真実と確信が持てたときには、どうか貴方のブログで発信願いたい。

 

 

 by 考葦(-.-)y-…

 石破 茂氏の著書に『政策至上主義』(新潮新書)というのがあるらしいが、Amazonで売られているその著書のカスタマーレビューに秀逸なものがあると情報を得たので、引用してご紹介する。

 尚、お書きになったのは、もちゃこさんという方である。

 

 

石破茂 出典:NAVER まとめ

 

=================================引用開始 

 

 ゲルゲル石破茂の裏切り(裏ゲル)の歴史のほうが面白い
2018年7月19日に日本でレビュー済み
石破茂の裏切りの歴史 ~
靖国神社の参拝に否定的で。大東亜戦争を侵略戦争と呼び、中国に謝罪せよとまでいってのけた真の売国奴の裏切りの歴史

①1981年、父の死後、 真っ先に葬儀に駆けつけてくれた 田中角栄氏の助言で政界を目指すも 田中派ではなく中曽根派からの立候補。
 田中角栄を裏切る。

②1993年 非自民の細川連立政権が成立。 自民党が野党に転落すると、 立て直しに四苦八苦する森喜朗幹事長に 「私はね、政権与党にいたいんです。自民党の歴史的使命は終わった」 と捨て台詞をはき離党届。
 自民党を裏切る。

③小沢一郎を「真の改革者」と称賛して新進党結成に参加するも、小沢一郎が党首に選ばれると、自分の考える政党と違うと総選挙前に離党。
 小沢一郎を裏切る。

④自民党に復党するも誰も相手にされず、伊吹文明が「石破君は仕事のできる人だから」と情けをかけて伊吹派に入れてあげるも、その後に入閣すると「閣僚が派閥に属するものはいかがなものか、派閥は旧態然としていると思いますよ」の捨て台詞で伊吹派を離脱。
 伊吹派を裏切る。

⑤麻生政権の閣僚を務めていながら、支持率低迷で総選挙が近づくと総理官邸に乗り込み、「後任は麻生さんが指名すべきだと、私は思うわけです」と謎の論理を展開して麻生おろしに加担。
 麻生太郎を裏切る。

⑥民主党からの政権奪還を目指した自民党総裁選で安倍晋三と総理を争い、敗れて幹事長に在任期間中、地方選挙で連戦連敗。
 自民党支持者を裏切る。

⑦安保関連法担当大臣を任せたいと言われるも、面倒くさそうなので、屁理屈をこねて固辞。代わりに受けた地方創世担当で実績を残せないどころか既得権益に配慮して加計学園問題で地方見殺し
 地方を裏切る。

⑧自民党総裁任期延長問題で総務会で吠えまくるが、誰にも相手にされず、
 派閥政治を否定してたのに石破派の水月会を結成。

⑨森友問題や加計学園問題で自衛隊日報問題で新聞テレビに連日出演して、安倍政権と自民党を背後から撃つ発言をしまくり、マスコミの安倍おろしに加担。
 安倍晋三を裏切る。←今ココ

⑩の予想 政策至上主義に書いたことは一切実行せず、本も売れない。
 総裁選も当然敗北
 本の購入者と出版社と販売店を裏切る←次ココ

引用以上

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 石破という人物の人となりがよく分かる珠玉のレビューで、政策を至上命題にしておられない方であることだけは明白ですね。また、彼を総理にしてはいけない事も小学生にも理解でき、多くの国民に時間と無駄なお金を使わせずにすみました。

 もちゃこさん、有り難うございました。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 

 外出が規制されている現在、国民一人規制される10万円の助成金、

参議院議員、水間氏との仲は知らないが、大塚議員から連絡があり、法務省が許可した人間の国籍を明らかにした事を知り、水間氏はわたくし考葦が前回お知らせした動画を作成されたようだ。

 

 

 水間政徳氏は4月3日以降、C国をシャットアウトとしていると言いながら、支那国籍の人間に入国許可を与えていたのではないか疑念を表明したところ、デマだ勘違いだと反論があり、一時かなり不利な立場に追い込まれていたが、そこに馬淵睦夫元大使も似たような図表を用いて水間氏と同じ指摘をされたことで、形勢が一気に水間氏側へ傾いた。

 

 

 大塚議員がいつから不完全シャットアウトに目を付け調査されていたのか分からないが、きちんと理路整然と法務省を詰めていかれた模様だ。公党の代表代行の質問に、これは在野のジャーナリスト相手のような、ごまかしがきかないと観念したか、法務省は出入国在留管理庁が出す図表の改定というか、詳細化に踏み切った。

 

 

 水間氏はこの表でも明らかに3日から12日までに254名の支那人が入国していたことを知り、自分の主張が正しかったと意気盛んである。そして254名の後、毎日数百人の支那人が入国していたことに驚く。

 

 

 功績は水間氏及び国民民主党の大塚耕平参議院議員にあることは間違いない。これから武漢肺炎が終息し戦犯の洗い出しが始まる。我々は、この国民に行動の自由を大きく制限し、医療崩壊という脅しをかけてきた政府をゆるすのか、どうかの選択を迫られる。また官僚にしても、日本人がベッドの空き待ちで死亡した事をどんな思いで聞いたのだろう。

 

 

 水間氏の言うように、モリカケの比ではなく、政権なんか一瞬にして吹っ飛ぶほどの大失態、大売国行為である。一人10万貰っても、アベノマスクを貰っても、目を瞑る訳にはいかない。生命を含めこの支那人入国でどれほどの国民の財産が失われたか。

 

 

 つまり、この時期に支那から日本に来る支那人は、母国で治療を受けられないため、治療を受けに来ている者と断定してもよい。感染者の国籍を明らかに出来なかった理由は、おじさんがかねてより疑っていたコロナ感染患者だからである。

 

 

 1人に10万も、在日や一定期間在留する者にも与えるのだろう。こんなに国民を軽んずる政府に何を求めるというのか。自民党の若手議員達よ、日本の国会議員として、君たちが今なすべきと思うことをしろ。国民はそれに答えるだろう。野党はもっと腐っている。だから、維新ほか僅かなまともな議員を糾合して、新党を作れ。

 

 

 そして、こんな事を指示した者を突き止めよ。腐った実力者が判明するだろう。君たちの時代が来ているのだ。もし、それを感じ取れないなら、そんな時代の動きを感得できない者に、新時代の政治家は無理だ。

 

 

 支那の病院で日本に行って治療を受けることを薦めるポスターが貼られていることを紹介した。

 

 

 Koishi Hanazawa さんという方のツイートです。

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#拡散希望 案件です。 どなたか中国語がお得意な方、翻訳お願いします。 Website: http://hopenoah.com/japan/zhinan/2020040913026.html… 2020年4月9日付けで、中国人向け、日本に行って医療サーヴィスを受ける方法の案内と、とある病院のプロモーション…ですか?4月3日以降は中国の方は入国拒否では?

 

 

 

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 C国はこれほど日本を嘗めている。それでも心が動かないのなら、何も言うことはない。おじさんは今後、期待することを止める。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 

 

 

 2020年5月1日、安倍総理は新型コロナウイルスについての緊急事態宣言延期の方針を自民党議員に伝えた模様である。

 

 

 さて、かなりの非難に晒された水間氏だが、上の動画は、ついに法務省が〝特段の事情〟で支那人を大量に入国させていたことを認めたと解釈される公式文書が公表されたと言っている。

 

 

 1日から12日まで、入国許可を与えた支那の人間が254人、それもただの中国籍の人間ではなく、新型コロナ陽性の人間だった可能性が高い。

 

 

 いくら家にいようと国民が頑張っても、グスグスゆるゆるの国の水際作戦では、防ぐことは出来ないのは自明の理である。これは政治家の責任である。

 

 

 おじさんの周囲の保守系の人々の中にもクビをかしげる人が多く、麻生副総理や二階幹事長の顔を立てたためと思われるが、安倍総理はこれまで随所に見られた果断な決定がなりを潜め、凡百の優柔不断な政治家と見分けがつかなくなっている。

 

 

 おじさんも安倍首相と生まれ年が同じなので、近くに暮らしていたら同じクラスになっていたかも知れない。そんな理由から密かに応援していた。一年後輩には昭和30年生まれがいて、掛布・江川、千代の富士と有名なスポーツ選手が排出され、お笑い怪獣、明石家さんま、所ジョージも同じ1955年生まれだったはずだ。それに比べ、昭和29年、西暦1954年生まれの我々は、さほど秀でた人物はいなかった。

 

 

 そこに安倍が強烈な保守の思想を前面に打ち出しながら捲土重来を期して再登板した。そして1強と言われ今に至る。もう少し安倍の印象を述べると、ある程度、抵抗はするのだが、最後には折れて重鎮の顔を立ててしまう。ちょうど消費税の8%、10%を断行した時にそう感じた。

 

 

 今回、本音は何処にあっても、大量の赤字国債を発行して国民に配るほか、地方が県民等に出す補助金も国債で賄おうとしている。つまり、デフレを続けたいのかと疑わしい基調の政策がコロナによって変更せざるを得なくなった訳だ。財務省や麻生副首相らが止めて国がとことん面倒見るとは言えないようだけれど。

 

 

 しかし、冷静になってよく見渡せば、愛国穏健保守から見る国会議員のレベルはどうだろう。大東亜戦争当時、きら星のごとくいた人物はすべて黄泉の人となり果てた。非難囂々の人物、例えば大東亜戦争の開戦を招いたとされる松岡洋右も昨今の外務大臣の非ではない。今、新しい松岡像が提唱され始めている。

 

 

 安全保障上の問題と考えれば、何一つ機能する法律がなかった。これは憲法の不備によるものだが、変えるとなると憲法教信者が喧しい。

 

 

 いずれ終息する武漢肺炎後の世界は、支那対その他の国との戦いになる事は確実である。支那はフランスにマスクを贈ると言いながら、ファーウェイの5Gシステムを使うのを条件にしている。これほど非人道的な行為はなかろう。これが支那人の政治外交である。

 

 

by 考葦(-.-)y-…

 

 

 ここへ来て書くことが多すぎて、パニックになりそうです。

 

 

 皆さんこの動画をご覧になって、我が国の政府に我ら国民を守る意思を感じられますか。

 

 

 馬淵元大使もつい先日まで安倍首相支持の発言をしておられましたけれど、今回は支那から続々と人が流れてきており、日本がそれを受け入れているとグラフから推定せざるを得ない事がほぼ確定されました。

 

 

 馬淵・水島両氏ともその点で意見の対立はありませんでした。水島氏と水間政徳氏はどういう訳か軋轢が生じているようで、水間氏に対し公開討論に応じよと、なかなか過激な発言をされているようだが、問題の本質となった物事を詳しく調査する時間がない。ただ、おじさんは水間氏の肩を持つとだけ言っておこう。

 

 

 動画内で水島氏はドキュメンタリー番組で、支那人がC国にいると、診て貰えないので、日本に来たと言っていたらしい。我が国にある薬や病床は、おまえのために用意しているものではない。

 

 

 何故、こんな明らかなコロナ陽性患者が入国を許されるのか。疑問は尽きない。おそらく政治家が入れろと言っているのだ。支那人を優遇する政治家が誰か言うまでもないだろう。

 

 

 そういったカラクリを何時までも見逃すほど日本人は馬鹿ではない。相応のツケは払って貰う。

 

 

 今は何よりも陽性患者の国籍を明らかにするよう運動を起こそう。官邸にメールをするのは正攻法だが、握りつぶされる恐れがある。あるいは小池都知事にメールをする方がいいかもしれない。ここのところ日当りのいい場所でテレビに出ていらっしゃる。きっとコロナ患者の増加は気がかりだが、晴れ舞台と思っておられると思う。次は国籍問題でスポットライトを浴びて頂こう。

 

 

 by 考葦(-.-)y-…


 武漢肺炎のコロナウイルスに関する問題で、東大の大澤昇平准教授(当時)が経営する会社に中国人は雇わないと言ったことは大きな話題となった。

 
 
 予想される批判の言葉は〝レイシスト〟だと思ったが、見事的中して思想の別なく左右から攻撃されていた記憶がある。
 
 
 こんかいさくら子さんのブログで大澤昇平という人物が少し理解できた。本来、こういう圧力は言論弾圧というもので、学者なら一定割合、大澤氏の擁護に回ってもいいはずなのに、何故か、孤立無援だったようだね。
 
 
 東大というところは、旧態依然とした左翼思想を体現した教授が多いところだと聞いている。今回のケースは思想的なものとは異なるが、先輩教授らの取った行動は、支那の武漢で一党独裁の共産党が取った行動と似ている。
 
 
 資本主義が絶対的に優れたシステムだとは思わないが、言論を弾圧する国には住みたくない。大学も同じだ。支那と同じ構図だよね。東大なんかクビになってよかったんじゃない。大澤氏の今後に期待しよう。
 
 
by 考葦(-.-)y-…

 

 

総時間 33:56分

 

 

 馬淵元大使の発言は厳しくは響かないけれども、胸に染みる。こういう人物が表向きシャットアウトしているという政府・法務省に疑問を呈しているのである。

 

 

 日本に渡ってきた外国人は、ほとんどC国人だと思うが、こんなゆるゆるの措置しか執れない国家が国民には不自由を強い、一方で人道的か何か知らないが、感染した支那人を1日何百人も入国させ、感染者がまた何人出たと憂うのである。

 

 

 早い解決方法は簡単である。支那人をストップするだけである。コロナ騒動が解決した後、入国させ、国籍を隠し続けた法務省職員を売国奴として締め上げなければならない。コロナに感染した人や家族を責めるより、こういう役人を責めなければならないのではないか。

 

 

 もちろん、役人は政治家の指示を受けて入国させたものだと逃げるだろう。だから、こういう事実を知りながら、恐怖を煽りつつ国民に自制自粛を要請した政府を厳しく糾弾しなければならない。もし支那人の感染者が漁船を利用して何処かの海岸に毎日300人入国したらどうだろう。

 

 

 支那人の入国を許可するというのは、体のいい密入国と同じとおじさんは考える。先に挙げた日本へ行って日本で治療を受けろというポスターが支那の病院に貼り出されていたと投稿された人が居た。それを受けて支那人が次々とやってきて、割を食った日本人が犠牲になっている。こんな馬鹿な話があろうか。

 

 

 現在のように政治家が国民を騙し、有力紙がこの問題に見て見ぬ振りをするなら、期待するところは正しい感覚を持つネット民しかない。そして情報をシェアしながらが自分の身は自分で守るしかないということだ。

 

 

 次の選挙は自民に入れないというのも一つの見識だが、民主党政権に移ったときも、これほどではないが民主党ブームが来て、一度やらせてもいいかと思った人がいたからだった。

 

 

 自民党の中にも人は居る。次は公認しないとちらつかされて、物を言えないだけである。

 

 

 維新に入れるのがいいが、残念だが維新は全国区ではない。維新に公明党以上の議席を取らせ、公明党に変わって自民と与党を形成させるという手もある。

 

 

 by 考葦(-.-)y-…