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それはとりあえずおいといて。

こんにちは、Lunaです。広範性発達障害を持つ昭和人です。「ポジティブカレンダー」よりも、ヒロシの「ネガティブカレンダー」を手に取ってしまいますが「元気があれば何でも出来る」はずなので、その「元気」を探す旅に出ています。

ね、眠いっす・・・(TωT)


夜中の3時過ぎに寝たんだけれど、朝6時半には起きてしまいました。

眠剤はちゃんと飲んだんですけれどね・・・


しかし、「眠気を覚ます」はずのコンサータ54ミリが効かない、

と言うのはちょっとこれはマズイんでない?

眠いんだけれど、じゃあお昼寝しましょうか、って横になっても

頭は眠れないのですよ。コンサータが働いちゃって。

違うのよ、こういうふうに働いてくれって

言ってるわけじゃないのよ奥さん!


お願いだから、この目がショボショボ、

眠れないけれどボンヤリしている頭を

シャキーンとさせてくれまいか。

と言うわけで、今日もリポビタンゴールド様のお出ましです。


コンサータとカフェインは相性が悪いのか、

この頃あまり「コーヒーを飲みたいコーヒー」と思うことがありません。

以前は1日3杯飲んでいたこともあったのに。

無理やり飲むと、気持ち悪くなってしまいますしょぼん


夏のアイスコーヒーは楽しみのひとつだったのに、悲しいことです。


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「電気ショック」と言いますか「電気けいれん療法(ECT)」と言う

精神療法があります。

頭に電極をいっぱいつけて、なんか拷問的なビジュアルの。


統合失調症の人や、難治性うつの人などがやるらしいのですが

結構「やって良かった」と言う方々が多いのですよね・・・かお


もちろん、1回やればすべて解決、というわけではなく

何回か続けてやらなければいけないし、

入院も必要だと聞いたことがあります。


う~ん、でも、やってみたい気がする。


で、主治医に話してみたら「ダメ~~( ̄▽ ̄)」で終了。


「あれは、頭に流す電流が強すぎて、脳組織を破壊する恐れがあるから」

だそうで・・・


しかしこれはあくまでも私の主治医の見解であり、皆さんに

「やめた方がいいよ」と言っているわけではないので、

そこはご承知おきください。

やるやらないは、すべてご自分の主治医とご相談の上で。


そこで私の主治医が出して来たのが、

孫悟空の頭のわっかのような機械。


アメリカで片頭痛の治療、予防のために作られたものらしいのですが、

脳の血流を良くしたり、うつ状態を改善したり、と言う作用も

認められたらしく、主治医がお試しにちょいと手に入れたみたいです。

(ちょいと手に入るものではないみたいですが)


主治医は「ミニ電気ショック」と呼んでいますが、

まだ実験段階・・・薬で言う治験段階なので、

試させてもらうことにしました。


おでこにピップエレキバンのような磁石?状のものを貼り付け、

上から孫悟空のわっかで押さえます。


1回20分くらいの単位で、1ボルト程度の弱い電流を流すのですが、

最初は結構ピリピリ、じわじわしました。

でも、苦痛と言うものはなく、気持ちよくて眠ってしまったこともあります。


1回やってみて

「うーんちょっとスッキリしたかな?」

くらいに思ったのですが、

前回試しに2回続けてやってみました。


もーーーすごいスッキリしましたよ!!

何だか久しぶりに目覚めた!という感じ。


そして驚いたのは、帰りにものすごく混雑している駅の中で


「人にぶつからないで歩けるえっ


ナニソレ?と言われそうですが、これ、私にはすごい事なんです。


以前から、混雑しているところでは

私は向かって歩いて来る人々にガンガンぶつかっていて、

スイスイ人をよけながら歩いて行ける友人が

不思議でしょうがなかったんです。


少し前に、ADHDの方が同じような事を

おっしゃっていて、

ナカーマ発見!と思ったのですよ。


明日はまた診察の日なので、

2セットやって頂こうと思っています。

今のところ週一ペースなんですが、

「良い睡眠が取れる」「頭痛が治る」と言って、

毎日通ってくる患者さんもおられるそうです。


アメリカでは、医師が処方箋を出してくれて、

薬局でその「孫悟空のわっか」を買えるそうなんですね。


そう出来れば、通わなくても

自宅で好きな時に出来るのですから、いいですよね~。

ただし、お値段は高そうですが・・・汗


後は、効果がもうちょっと持続してくれればな、と思います。


明日はまた、何か良い変化が出るでしょうか?

大阪でのレ・フレールFCイベントでのこと。


東京とやることはそんなに変わらないのですが、


「レ・フレールは全国いろいろなところを廻るので、

『ウチの方にはこんなおいしいモノがありますよ!』と言う

オススメがあったら、皆さん教えてください」


と、お二人が客席に下りて

マイクでインタビューをする、と言うコーナーがありました。


インタビューするのは守也さん、

圭土さんは「録画しないけれどカタチだけ」と

ビデオカメラを持って、一緒に客席を廻ります。


ある、若い女の子にインタビューの番が回って来ました。


とてもテンションの高い女の子でした。


守也さんはインタビューしなければいけないので

一生懸命お話していましたが、

だんだんとそのハイテンションに怯えたのか

後ずさりし始めたようでした

(私からはよく見えず、後から友人に聞いたのですが)。


すると女の子、


「やだなあ、取って喰いませんよ!」


と言いました。

守也さんが遠ざかって行くのがわかったのでしょう。


圭土さんはと言うと・・・



話に興味がないのか、二階席にカメラを向けて、

くるくるしていたようですw



友もツイッターで言っていましたが、

正直過ぎる圭土さんの反応が笑えました(≧▽≦)


まあ、同じFC会員さんを悪く言っちゃいけませんが、

友が面白おかしく話してくれたので、ついつい。


圭土さんは


「ここはこうだから、こうしなくちゃ」


と言うお堅いところのない、

良い意味での自由人なのかもしれません。


「やりたいようにやるんだもん」

「楽しいからやるんだもん」


と言う自由さが、

大好きなブギウギを追いかけて

ブギウギ・ピアニスト日本代表になるまでの

原動力になったのかもしれません。


残念ながら、今年はアクセルさんとの共演の舞台はドイツ。

お金がないので行けませんが、

頑張って来て欲しいですね。


今度から「尊敬する人は?」と聞かれたら


「斉藤圭土さん!」


と、答えようかしら。


トークタイムで、守也さん圭土さんの名前を使ったお店が

たくさんあるんですよ、と言う話になり、

守也さんは神戸のステーキレストラン

「モーリヤ」と「ロイヤルモーリヤ」、


そして「ビューティーサロン モリヤ」の

話をしていましたが、

そのお店を見つけた翌日、

楽屋の「斉藤 守也様」の名前の上に

しっかりマジックで


「ビューティーサロン」


と書かれていましたとさ。

犯人は、ひとりしかいないでしょう。


圭土さんの名前は、なかなか街では見つからないようですが


「斉藤さん、と言う人が営んでいる毛糸屋さんがあって、

『斉藤毛糸店』

フルネーム使われてしまいました」


と、笑いながら言っていました。


お二人自身は事務所に言われているのか、

ご家族の話はしませんが、

圭土さんのパパっぷりは

ちょっと見てみたい気がします。


圭土さんのDNAを受け継いだお子ちゃまたちが

どんな風に育って行くのか、

知りたいですね~にひひ

レ・フレールに関しては握手・サイン・プレゼント手渡し・写真は
一切禁止されています。

でも、アクセルさんや今回のヴァスコさんも、きっと

「来てくれてCDも買ってくれたのに、握手ダメ?ホワイ?」

と、思われているのではないかと。

圭土さんはそのへんおおらかで、ソロライブや
外国のアーティストと組んでライブをされる時は、
サイン会はやってくださいます。
握手がダメなのは変わらないけれど、
ほんの少しお話が出来る貴重な時間です。

ヴァスコさんは、田中拓人さんとのコンサートでは
サイン、握手、ツーショットで写真、
なんでも来ーい!だったので、
ここぞとばかりに全部お願いしました*\(^o^)/*

Vianoのサイン会の時は、
「握手デキナクテゴメンナサイ」
と言わんばかりに、ライナーノーツを手渡ししてくださる時に
そっともう片方の手で、私の手を包んでくださいました。
泣けますな(T_T)

圭土さんは、質問をしたり
何かしら話かけると、ポーンとお返事をしてくださいますね。

大阪でのVianoサイン会の時に、私が

「プログラムになかった『ブギウギストンプ』を
弾いてくださいましたね。
大好きな曲なので、嬉しかったです」

と言うと、

「はは、なんか弾いちゃいました( ̄▽ ̄)」

と、笑っておられました。

FCイベントの最後の名刺渡しの時に

「連日お疲れ様です。
今度はバギウギに行きますね」

と言うと、
一瞬何の事かわからなかったのか、少し考えて

「あっ…ああ、バギウギですね!お待ちしてます(^-^)」

とお答えくださいました。

圭土さんのすごい所は、「出会い」をちゃんとモノに出来る、と
言う事なんですよね。
アクセルさんと言い、ヴァスコさんと言い
紹介されたら、それがどんなにすごいアーティストであろうと

「今度一緒にライブしませんか?」

と言うのかはわかりませんが、それを実現させる
力をお持ちなんです。
本当にチャンスを逃さない方。
私も見習わなくてはいけない所です。

悲しいのは、兄さん…守也さんとは会話が噛み合わないこと。

FCイベントの合間に、インディーズの頃の曲を聴いたのですが
とても良い曲だったので、

「あの曲、ちゃんと聴きたいので、録り直して出して欲しいですよ」

と言ったところ、

「いやいやいや、もうもう」

とだけ…(ー ー;)
何がイヤなのか、昔の曲を掘り起こしたくないのか
そこまでは伺う時間がありませんでした。

守也さんは「子供の頃から作曲するのが好きでした」な方なので、
もしかしたら舞台で歓声を浴びるより

「部屋の中でじっと作曲していたい方なのでは?」

と、時々思います。
圭土さんは、お客さんに聴いてもらって
「どうよ!」と言うタイプなようなp(^_^)q

まあ、想像であって、ご本人に伺ったわけではないですけれどね。

さて、次のVianoの公演は、いつ実現するでしょうか。
ヴァスコさんのお茶目さを、未体験の方々にも是非是非、
知って頂きたいです。
もちろん、演奏が素晴らしいのは言うまでもなく。

ヴァスコさんの演奏中、弓から煙が出るのですよ。
演奏後は、弓が「さけるチーズ」状態になっています。

圭土さんの、珍しいクラシックも聴けるんです!
今回は「カルメン」でした。

ヴァスコさんが大好きだとおっしゃっていたタンゴも、
タンゴ好きだった父に聴いてもらいたいですね。

お揃いで腰につけてたキラキラのアクセが、
綺麗だったなあ。

早いもので、4月も終わりに近づき、GWですね。


今月はレ・フレールの弟氏、斎藤圭土さんと、

若干24歳でロイヤルオペラハウスのコンサートマスターに

就任されて20年目を迎える、ブルガリアの

ヴァイオリニスト、ヴァスコ・ヴァッシレフさん、

お二人のユニット「Viano(ヴィアーノ)」のライブに2回、


レ・フレールのFCイベントに2回、


日本映画「そこのみにて光輝く」の音楽を担当された

ピアニストであり作曲家の田中拓人さんと、

これまたヴァスコさんとの共演コンサートに1回、

行ってまいりました。


「Viano」のライブとFCイベントが東京で連続2日間、

大阪でも連続2日間開催されたので、


昼、こだまで大阪行き

夜、Vianoのライブ

ホテルで一泊

翌日の昼、レ・フレールのFCイベント

ゆっくり夜行バスで帰る

翌朝、帰宅


と言う行程を経て帰って来ました。


ウチの近所を終点に設定してくれている

高速バスを使って帰って来たのですが、

昨日のFCイベントは昼間に開催されたので、

ゆっくりお茶などしても

夜のこだまで帰って来られたのでは・・・と、

今さら少し後悔している・・・って、遅いよねガーン


私が選ぶ高速バスの条件として、


「3列別シートである」

「トイレがついている」


と言うことがあります。


贅沢ですが、荷物が多いので隣の人とくっついていると

迷惑になる、ということと、

いつ具合が悪くなるかわからないので

トイレがないと不安なのであります。


もうひとつ、不安なのは

休憩のためにサービスエリアに何回か停車しますが、

一回バスを離れると


「どれが自分の乗って来たバスかわからなくなる」


ということです。

いや、これは笑い話ではなく、本当に恐怖なのです。


大阪と言う賑やかなところを歩いていても思いますが、

とにかく方向感覚が「ニブい」とかのレベルではなく


「全くない」


のです。


地図が読めない、方向がつかめないと言うのは

アスペルガーによく見られる、と

聞いたことがありますが

今回はipadくんをお供にしても、

だいぶ苦労しました。


しかし、乗って来たバスはさすがのipadくんに

聞いてもわかりません。


ですから、一人ではサービスエリアには

絶対に降りないのです。


話がだいぶそれましたが、

上の条件を満たすバスを探すと、

だいぶお値段が高くなります。


4列シートでトイレ無し、でいいなら

2,000円台で行けるところが

7~8,000円台になってしまいます。


「ぷらっとこだま」を使えば

東京←→新大阪間で1万円

(時期に寄っては値上がりします)。

ライブが夜ならば仕方ないですが、

明るいうちに終わるならば

夜行バスでへとへとになって帰るよりも、

こだまで帰った方が良かったかもしれません。


ま、終わった事なので、良いですが・・・


肝心のライブの話まで行くと相当長くなってしまうので

また次回(はあるのか?)。


とにかくヴァスコさんは演奏もお人柄もすばらしく、

今回は圭土さんと少しですがお話出来て

満足しました。


守也さんも活躍されましたが、

今回はお会いする回数が多かった分、

圭土さんに軍配が。


いや、よく見ているとオモシロいですよ、あの方。


元気があったら、また明日書きます。

おやすみなさい夜の街

昨年9月に亡くなった、父の話になります。

父は自分でものを食べるのが困難になり入院しましたが、
その時「胃ろう」をするかどうかを医師に聞かれました。

「胃ろう」とは胃に穴を開けて管を通し、
直接胃に栄養を流し込む方法です。
でも、全く口から食べられなくなるわけではなく、
食べたいと思ったら口から食べる事も出来るのです。

でも、ネットで調べていたら

「そこまでして長生きさせるべきだったのか」

と言うご意見が多かったです。

父の友人にも胃ろうをされている方がいらっしゃいますが、
車椅子かベッドで寝て過ごすしかなく、
奥様は

「何の楽しみもなく、嬉しい事があるわけでなく、
ろくに話も出来ずにただ『生かされている』だけで本人は
満足なのだろうか」

と、悩む事が多いそうです。

父も病院で寝たきりになり、
話さなくなり、栄養は点滴のみ。
頭を振って「YES」か「NO」を表現するだけで
私たち家族はだんだん

「これで父は幸せなんだろうか?」

と考えるようになりました。

自宅での介護が、素人では難しいと思われたので
ソーシャルワーカーさんと相談しながら、
父を医療老人施設に移す計画も同時進行で進めていました。

父も、そして胃ろうをされている友人の方も、
もし話せるなら
「こうして欲しい」
と、意思を伝えたく思っていたかもしれません。

移動する施設がだんだん絞られ、
私たちが「胃ろうにするかしないか」で悩み、また「高度障害である」と言う
認定を受けるためにワーカーさんが頑張ってくださっていた矢先に、
父の容体が急変しました。

亡くなる前日は、父の意識はあったかどうかはわかりませんが
懐かしい親戚たちが次々に会いに来てくれ、
父は苦しそうな呼吸をしながらも
時々目を開けたり、うなずいていたりしました。

持ち込んでいた飲み薬も、食事も切られ、
もう「胃ろうがどうの」と言う段階ではなくなっていたのです。

一日ついていましたが、
私たちも疲労がたまっていたので
いったん帰る事に。

帰宅して
「明日も早くに行かなくちゃ。休んでおこう」と
布団に入り、ウトウトした頃、私の携帯が鳴りました。
病院からの「いよいよかもしれない」と言う呼び出しでした。

支度したまま寝ていたので、すぐに駆けつけましたが…

間に合いませんでした。

ひとつだけ、心残りがあるとしたら

「ウチに帰りたい」

と言う父の訴えを聞いてあげられなかった事です。

たった一つの父の願いをかなえられなかった。
難しくても、
「最期はウチで」
と言ってあげられなかった事を、今、父は恨んでいるでしょうか。

ウチで看取るには、家族の精神的肉体的余裕が少な過ぎました。
それを越えて、自宅で看取る方もいらっしゃるのに
ウチでは出来なかった。

父は、自宅から旅立つ事を許されずに
病院のベッドで、一人で亡くなりました。

これを書いていて、

「父はウチから旅立ちたかった、でも聞いてもらえなかった」

と言う事に、改めて気付きました。
父の幸せは、ウチから旅立つ事だった…

お父さん、怒っていますか?
恨んでいますか?

最期のお願いを聞いてあげられなくて、本当にごめんなさい。

今、少しは楽になっていますか?
先に逝かれたお友達、両親に会えましたか?

私たちの事、うんとグチってくださいね。
そちらの世界で安らかに過ごしていることが、何よりの願いです。