ネコのつぶやき -12ページ目

ネコのつぶやき

家族、仕事、趣味、ネコの話し・・・のんびり、まったりとした時間をご一緒にどうぞ

「こどもワクワク食堂」4月

2025年4月26日(土)11時半~13時
 

場所 中道地域福祉センター 

   (神戸市兵庫区中道通4-2-8)

 

子供無料、大人500円

 

 

 

 

4月、新しい年度が始まりました。

皆様それぞれに期待と不安が入り混じった心境で新しい環境に向かわれていることでしょう。

「こどもワクワク食堂」も今月から中道地域福祉センターをお借りしての再出発です。

 

”心機一転”という言葉はこういう場面で使うんだと妙に納得しております。

 

こども食堂を取り巻く環境もずいぶんと変わってきました。

孤食が気になって立ち上げた「こどもワクワク食堂」も紆余曲折を経て子供達だけでなくたくさんの人が集ってくださるみんなの居場所となってきました。

 

「こどもワクワク食堂」の第3章が始まります。

どんなストーリーになるのかは私にもわかりません。

どうぞご一緒にその展開を楽しんでいただければ幸いです。

 

地域福祉センターという場所の性格上、時間的な制限はあるのですが、とにかくお部屋が広くて明るいので食堂以外にも同時に何か楽しいことができないかと考え中です。

まずは4月26日、いつものカレーと唐揚げを作ってお待ちいたします。

 

 

 

 

「こどもワクワク食堂」は2025年4月26日(土)11時半~13時です。
開始時間とラストオーダーが30分早くなっていますのでお間違えのないようお願いいたします。

子供は無料、大人は500円です。
場所 中道地域福祉センター

   神戸市兵庫区中道通4-2-8
   (東中道公園北側)

自転車は公園に停めてください。

 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

メールのお申し込みはこちらまで →☆お申込みフォーム☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

噂のChatGPTちゃんとお友達になりました。

今日もヘロヘロに疲れていて思考回路がストップしまして。

何のご飯を作るか考えるのもしんどいし・・・

 

ChatGPTちゃんに「晩御飯、何が食べたい?」と何気に聞いてみたら・・・

 

「いい質問! 今日はちょっと和食な気分かな?
 たとえば、焼き鮭定食とか、肉じゃがと味噌汁とか」

 

 

この子、使えるわ💕

冷蔵庫の中にキャベツがあるって答えたら、キャベツを使った和食メニューを列挙してくれる心遣いが気に入りました。

なかなか役に立ちそうです。

 

 

 

 

久しぶりにホッケの開きを買ってきまして。

(口はこの子が提案してくれた焼き鮭だったのだけれど、適当な塩鮭に出会わずホッケになりました)

お野菜いっぱい入れたお味噌汁とレタスのナムルと浅漬けを作りました。

 

この写真を添えて「アドバイスありがとー」って伝えたら

「王道の和食だね。美味しそう!」

「またいつでも聞いてね」ですって。

 

 

 

相手がたとえAIであっても褒めてもらえるって嬉しいもんですね。

(AIに褒めてもらって喜んでる私って相当疲れてるのかな?笑)

 

 

もっと仲良くなろうっと。

もっと使いこなせるようになろうっと。

あ・・・!! この子の名前も考えようっと。

 

新しい友達ができて年甲斐もなく喜んでいる自分にも笑えるけど。

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年4月26日(土)11時半~13時

場所 中道地域福祉センター

神戸市兵庫区中道通4-2-8
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、お先真っ暗な状況に打ちのめされている若い人にたびたび遭遇します。

慰めの言葉をかけても・・・聞こえません。

励ましても・・・スルーされます。

何があったかは深く聞かないけどさ。。。。

人間、生きていると色々とあるもんよ。

 

 

 

 

他人事のように言うておりますが。

彼らよりも少しだけ長く生きている身としては遠い日の自分を見ているようで懐かしい気持ちにさえなるのです。

 

私もそんな時があったなぁ。

どっちを向いても八方ふさがりで、何をどうしたらいいのかもわからなくて。

途方に暮れるという言葉の意味がやっと理解できたかも。

もうダメかもしれない・・・って本気で思ったこと、あるよ。

 

 

それでもさ・・・お陰様でこの歳まで無事に生きております。

世間のお役に立っているのかどうかはわかりませんが、とりあえずは生きております。

 

 

 

何とかなるのよ。

自分が思い描いていた着地点とは違うかもしれないけれど、どこかにどんな形かはわからないけど着地できるから。

ずっとさまよう事って無いと思うよ。

いつかは何となくでも立つ場所が見つかるから。

 

 

他の誰の人生でもなく、自分の大切な人生なのだから、自分が思うように生きたらいいのよ。

世間体とか評価とか損得とか、気になるかもしれないけれど、どっちでもいいねん。

あなたのことをあーだ、こーだと批判してくる人があなたの人生を代わりに生きてくれるわけじゃなし。

逆に他人のことを言ってる暇があったら、自分のことをしっかり生きろよ・・・と言うてやりたい。

私は自分を生きるのに必死で他の人の生き方に難癖をつける余裕はありません。。。。

 

 

そんなん、言うても・・・今、むっちゃしんどいのにさ・・・・って?

大丈夫。ずっと続かないから大丈夫。

そのうち、嘘みたいにすっと抜ける時が来るから大丈夫。

その時は今のあなたよりも一回りレベルアップしてるから。

 

 

 

大昔に物凄いしんどい時期があって、それこそどうしようもないくらいにしんどくて、泣きたいくらいに辛かった時が私にもありましてん。

その時に幼稚園の園長先生にボソッと「辛いな」って呟いたら、園長先生がニッコリ笑って話してくださったことが今でも忘れられません。

 

人間はみんな生まれた時から自分の十字架を背負っているとか。

(十字架は病気や試練や苦行などの形で現れるのでしょうか)

ある人が神様にお願いしました。

「私の十字架は背負いにくいので別の十字架に取り換えても良いですか?」

神様は「いいよー ここにたくさんあるから好きなモンを選びなさい」と言いました。

 

その人はいろんな形やいろんな重さの十字架を片っ端から背負ってみて自分にピッタリの物を探しました。

やっと肩にも背中にも支える腕にもしっくりと馴染む十字架を見つけて喜びました。

「神様! これに取り換えます!!」

 

それは最初にその人が背負っていた十字架でした。

 

 

 

 

このお話を聞いた時、重苦しかった気持ちが軽くなったことを覚えています。

 

今、物凄くしんどくても、それはあなたが背負える十字架なのよ。

背負いきれないほどの重さの十字架はお願いしてももらえないそうですよ。

いつの日か、その十字架がとても大切な相棒になる日も来るのです。

 

 

奇しくも今度の日曜日、20日は復活祭です。

イースターのタイミングでこのたとえ話を思い出させてくださった神様、ありがとう💕

今、しんどくて辛い思いをしている若い人達も大丈夫だからね。

何とかなるから。

ずっとそのままじゃないから。

ジワッとでも変化していって、そのうち、何とかなるから。

 

 

しんどい時は呼吸が浅くなってるから、ちょっと思い出して深呼吸もしてみて。

 

大丈夫。

だいじょうぶ。

ダイジョウブだよ~!

 

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年4月26日(土)11時半~13時

場所 中道地域福祉センター

神戸市兵庫区中道通4-2-8
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

ネコ4匹と同居していて、ダウンちゃんのなっちゃんがいる私は旅行ができません。
旅行しようと思えばできるのでしょうが、そこまで旅行にパワーを注ぐ余裕が無いと言うか何というか。

完全に諦めて幾年月・・・もうどっちでも良くなっています。

 

そんな後ろ向きな私にインドの風の匂いを伝えてくれた人がいます。

 

 

 

 

高濱浩子さんの個展に行ってきました。
高濱さんは大好きなアーティストさんです。

いつも柔らかな笑顔で迎えてくださいます。

 

”永遠の根っこ”というサブタイトルがついた個展の会場にはインドの風が吹いていました。

高濱さんがベンガルの農村に滞在して、現地の土を使って描きあげた作品達は優しい色と柔らかなタッチで前に立つ私を包んでくれるような優しさを感じました。

 

 

 

 

もちろん、インドには行ったことがありません。

映画やテレビの映像で観る風景しか知りません。

でもね、高濱さんの作品達の前で静かに立っていると知らないインドの風を感じます。

彼女の作品からはその土地の空や土や緑や風の薫りがします。

 

私が彼女の作品に惹かれる理由は、きっと「旅」を感じるから。

私にはできない旅を彼女の作品が疑似体験させてくれます。

風景画ではないのに、その土地の景色を感じます。

イメージが伝わってきます。

今回もしばし幸せな感覚に包まれました。

 

 

 

 

最近、私の周りがインドブームです。

先日、友達のアキちゃんがインドに行ってきました。

お土産に頂いたガンジス川の水を宝物のように飾っています。

 

そのアキちゃんとヨガのありこ先生がキールタンを一緒に習っていることを知ってビックリです。

ここでもインドで繋がりました。

 

そして、今回、高濱さんの作品からインドの風の匂いに触れました。

 

 

インドに呼ばれてるんやろか?笑

行かれへんけど・・・

 

 

 

 

 

今日の神戸は昨日までの寒さが嘘のような真夏日でした。

インドの土に照り付けるお日様のパワーを想像しながら北野坂を下りました。

高濱さんの作品を鑑賞した後に見上げた空は遠く離れてはいるけれどインドの空と繋がっていることに気づきます。

アートが教えてくれる不思議な感覚です。

 

 

高濱浩子(永遠の根っこ)展

2025年4月12日(土)~22日(火) 12時~18時

ギャラリー島田(神戸市中央区山本通2-4-24)

 

19日(土)17時からはお話会があります(要予約 参加費1500円)

 

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年4月26日(土)11時半~13時

場所 中道地域福祉センター

神戸市兵庫区中道通4-2-8
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

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月に一度のフラワーアレンジメントの教室の日。

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

もう何年続いてるんだろ。。。

私もお世話係を引き受けて何年経つんだろ。。。

数えると恐ろしいので止めました。

 

 

 

 

お花屋さんに行っても、今が一番お花の種類が多い時期ではないでしょうか。

今日のアレンジメントもかわいいお花がたくさん揃いました。

ギンチョウの枝ぶりがそれぞれなので、個性的な作品に仕上がった感じです。

(私のギンチョウはハズレやったかなぁ。 枝の向きが微妙やったなぁ)

 

 

 

 

最初はPTAの体験教室から始まりました。

(まだ子供達が小学生だった頃のことです。すっかり昔話の世界になりました)

人数が多い時にはグループを2つに分けて前半チームと後半チームで時間差で教えていただいていたこともあるくらいの人気教室でした。

 

子供達が小学校を卒業するタイミングで去っていかれる方も多い中、しつこく残っているワタシタチ。

とっくに”孫が小学生”の年代になってしまいましたが、こうして毎月、小学校の校門をくぐれるのも幸せなことです。

 

最近は子供と一緒に走り回る先生の姿に”息子よりも若いぞ”とビックリするほどです。

 

 

 

 

月に一度、お部屋にお花がある贅沢を知ってしまうとなかなか離れることができません。

加えて、自分でお花屋さんに行ってもこれだけの種類のお花を組み合わせて買うことは不可能です。

”むずかしい・・・!!!”と呟きながらも、みんなでワイワイ言いながらお花と向き合う時間が貴重です。

 

 

 

 

いつまで続くのか、わかりませんが。

これからもできるだけ長く続いていけばと願います。

 

 

 

花材

ギンチョウ、ダリア、ガーベラ、スプレーカーネーション、マトリカリア、アンスリューム、テマリ草、ラナンキュラス、ストック、天文草

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年4月26日(土)11時半~13時

場所 中道地域福祉センター

神戸市兵庫区中道通4-2-8
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森沢明夫さんの小説「おいしくて泣くとき」が映画化されました。

この作品、実は私は3回読了しています。

1回目は面白くて一気読みしてしまいまして。

2回目は噛みしめながらゆっくりと読もうと思っていたのに飲み込むように読んでしまい。

3回目に至ってはなめるように読み切ってしまった作品です。

 

 

 

 

こども食堂が登場します。

ネタバレになるので詳細は控えますが、主人公のおとうさんが経営するご飯屋さんでご飯を満足に食べられない子供達に”こども飯”を提供しているという設定です。

そこに同級生達とのエピソードがからみつつ、現在と30年前を行ったり来たりしながらストーリーが進みます。

 

 

 

 

森沢さんは大好きな作家さんのひとりです。

ストーリーの展開が優しい・・・

 

本を読んでいた時に何となく思っていたことが映像を観ることでより一層クリアに浮かび上がってきました。

 

ネグレクトも虐待も貧困も・・・子供達を取り巻く悲しい出来事は全て大人の責任です。

子供達には何の罪も無いし、責任も無いし。

周りの大人達の関わり方次第で回避できることはたくさんあるはずなのに。

大人の大人としての在り方を問われた気がしています。

(虐待する親はもちろん、論外ですが、事なかれ主義の大人の姿も痛いほど刺さります)

 

 

 

 

映画として2時間弱にまとめなければいけない都合上、エピソードが省略されていたり、内容が変わっていたりはしましたがそれは致し方ないことです。

原作を読まず、いきなり映画を観に行ってもそのまますんなりと受け入れられる内容かと思われます。

 

一応、こども食堂を運営している立場としては複雑な想いでストーリーを見守っていたことも確かです。

現実問題として、私には何ができるんだろうね?

バッターボックスに立っても、ずっと空振りしているような無力感に満ち満ちているのだけれど。

それでも、”居場所”としてのこども食堂はやっぱり必要な場所なんだろうな。

 

 

映画の中で”偽善者”という言葉が出てきます。

わからんでもない。

こども食堂の運営を自己満足だと言われたこともありますから。

それでも、誰かが何かを続けなければ守れない命があることも事実です。

偽善者でも自己満足でもいいねん。

誰かがホッとしてくれたり、笑顔になってくれたらそれでいいねん。

 

 

そして、映画を観終わった後に心揺さぶられる出来事に遭遇したのです。

 

映画の後、トイレに行きました。

鏡の前で若い女の子が二人、真っ赤に泣きはらした目で一生懸命にお化粧直ししているところでした。

 

(エンドロールの途中で出て行った子達でした)

 

彼女達の会話が自然と聞こえてきます。

 

「ヤバイ。こんなに泣く映画とは思わんかったわ」

「ワタシも」

「映画の中で夕花(主人公の女の子)が泣くやん?

 ワタシ、あんな風に泣けなかったなーって思い出してさ、余計に泣けてきた」

 

 

キレイにお化粧をして可愛い服装の若い二人でした。

状況はわからないけど・・・この子達も虐待を受けていたのかもしれない・・・

その当事者だったのかもしれない・・・

 

 

 

キュッと胸が痛みました。

まだ10代後半?20代前半?

今はこうして映画を観に来れるような生活をしているのでしょうが、どんな子供時代を過ごしたのか。
彼女達にこの作品はどう響いたんだろう。

 

 

作品の中で夕花が電車の座席で隣り合わせた女性に「私も幸せになれますか?」と問いかけるシーンが蘇ってきました。

 

 

この子達も幸せを感じてほしいです。

生きていたら、きっといいことがあるから・・・電車の中で女性が夕花に答えた言葉をこの子達も受け取ってくれていたら嬉しいです。
もちろん、良いことばかりではないかもしれないけれど。

それでも、生きてほしいと思うのはワガママでしょうか。

 

 

~会えなくても姿が見えなくても誰かが誰かを想う気持ちは無くならない~

 

作品を通して伝わってくる想いに救われます。

 


 

子供達が生きていく環境は必ずしも穏かとは言えません。

もちろん、様々な困難に立ち向かうことも必要かもしれないのだけれど、そこに大人のエゴを持ち込んではいけないのです。
大人ならば、自分の問題は自分で解決してください。

子供に八つ当たりするなんて言語道断です。

身体の傷は消えるかもしれないけれど、心に負った傷はずっと消えない・・・

子供にはその子の人生があります。
大人のエゴでその人生をゆがめてはいけません。

 

 

 

こども飯を作り続ける主人公のお父さんの姿に心惹かれます。
偽善者と言われても信念を曲げない強さがステキです。

「こどもワクワク食堂」も誰かの居場所になっていたら嬉しいです。

そして、その居場所を守ることが私にできることですね。

 

 

補足ですが、大人になった主人公をディーンフジオカが演じています。

「誰やねん・・・このイケメンは・・・あ~ディーンさんだ💕」

ディーンさんって私の中ではとても華やかな印象があるのですが、今回のようなしっくりとした役柄もぴったりです。

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年4月26日(土)11時半~13時

場所 中道地域福祉センター

神戸市兵庫区中道通4-2-8
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こどもワクワク食堂」はイオングループの「イエローレシートキャンペーン」の応援を頂いています。

毎月11日にイオングループでお買い物をすると黄色いレシートをもらいます。

そのレシートを店内に設置してある箱に入れてください。

レシートの合計金額の1%を寄付していただけるシステムです。

 

 

 

 

毎回、このキャンペーンにはずいぶんと助けていただいています。
ワクワクの箱にレシートをいれてくださる皆様、ありがとうございます。

(ワクワクの箱はハーバーランドumieのイオンにあります)

 

このたびもたくさんのご寄付をいただきました。

ギフトカードを使って自転車に積める量をポチポチと購入させていただいています。

毎回、カレーのルーをどっさり💕

ワクワクのカレーはイオンでできています。

 

 

毎月、11日にイオングループにお買い物に行かれましたらご協力くださいませ。

私も先日、たまたま和田岬のイオンに買い物に行ったら黄色のレシートをいただきまして。

「あ・・・11日なんだ。忘れてた。」とそこにあった他の団体さんの箱にレシートを入れてきました。

 

ありがたいな~と思いながら大量のカレーのルーをカゴに詰め込みます。

(このおばさん、何屋さんやねん?と思われているに違いない)

購入するルーは普通に売っているルーなのだけれど、このキャンペーンで購入するとちょっと違う気がするのです。

見知らぬ人達からの「がんばれー」のエールがプラスされておりますよ!

 

「がんばれー」のエールをまとったカレールーで作ったワクワクのカレーです。

ワクワクのカレーが美味しい秘密は「がんばれー」のパワーです。

 

 

今月も中日本フード(株)様からご提供いただいたブランド鶏肉桜姫とイオンで購入したカレーのルーを使って美味しいカレーを作ります。

たくさんの人達の温かくて優しい気持ちがトッピングされたカレーをご一緒にどうぞ💕

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年4月26日(土)11時半~13時

場所 中道地域福祉センター

神戸市兵庫区中道通4-2-8
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

 

 

 

 

 

 

 

 

「こどもワクワク食堂」 4月

2025年4月26日(土)11時半~13時頃まで

 

場所 中道地域福祉センター
(神戸市兵庫区中道通4-2-8)

こども無料、大人500円(プラスお気持ち頂ければ嬉しいです)

 

 

 

 

今月の食堂では受付で楽し気なキットをお渡しします。

こちら「ポケモンこども食堂応援隊」より頂きました。

季節ごとに自由帳や日記帳、ペーパークラフトなどをご提供くださっています。

 

 

 

 

今月はピチューのシールを貼って参加カードをお渡しします。

お家に帰ってから名前を書いて大切に保管しておいてください。

5月、6月と食堂に来られた折に次はピカチュウとライチュウのシールを貼ることができます。

 

 

 

 

シールが3枚溜まったら、ゴール賞としてポケモンのステッカーがもらえます。

4月、5月、6月の3か月間のお楽しみ企画です。

個人的には普段でもごった返す受付付近がどうなることやら~と不安もよぎるのですが(笑)

受付がひっくり返っても子供達が楽しければ良いかなと。

受付で私が右往左往しているさまを生温かく見守ってくださいまし。

 

 

 

 

 

 

5月の食堂でね・・・「カード忘れた」「無くした」があるあるだと想像できます。

カードの在庫があれば予備をお渡しできますが、その時になってみないとわかりません。

受付でカードを渡す役目の私が今からこんなに引き気味でどうするんだ~!!!と己に喝を入れる次第です。

 

とにかく、せっかく楽し気な企画を頂いたのでみんなでトライしてみましょう。

 

 

あ~~~どうなることやら・・・・

 

 

かわいいステッカーを無事に皆様にお渡しできますように(6月の食堂です)

 

 

 

 

ちなみに”ポケモンずかんクイズ”なるものがお渡しする台紙に記載されているのですが

いろんな種類があるので、どれが当たるのかはお楽しみに。

知らないポケモンがいっぱいあって、おばちゃんはとても勉強になりました(笑)

 

 

ポケモンって息の長いキャラクターですよね。

我が家の子供達が小さい頃からあるもん(遠い目)

何度か映画も一緒に連れて行った記憶があります(内容は全く記憶にないのですが)

 

私も久しぶりに子供達が小さかった頃を懐かしく思い出しながら

シールラリーの様子を楽しみにしたいと思います。

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年4月26日(土)11時半~13時

場所 中道地域福祉センター

神戸市兵庫区中道通4-2-8
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

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反省しない、学習しない。

ドキッとしたあなた。

笑っている場合ではありません。

というか・・・セクハラかもしれんけど、男の子って反省も学習もしないよね~とママちゃんと笑いながら話をしたのです。

女の子も同じじゃね?とは思うけど、男の子ほどではありません。

ひいき目でなくて、そうやん。

 

 

 

「17時にお米を取りに行きます」というお約束をひとりのママちゃんとしていました。

お米をご用意してお待ちしていたらLINEが入りました。

 

「息子が遊びに出かけたまま、どこに行ったのかわかりません。
 捜索してから向かいますので遅くなるかもしれません。」

 

それは心配だ。

私は何時でも大丈夫だから気をつけて探してね。

 

 

 

彼女が息子君と一緒にインターホンを鳴らしてくれたのは18時半を過ぎていました。

見つかって良かったね~という私の言葉にママちゃんは泣きそうな顔になりました。

 

〇〇君と遊ぶと言って出かけたのに、いつも遊んでいる公園にもいない。

一緒に遊んでいるはずの〇〇君にバッタリ出会う。

”俺、今日はあいつと遊んでないで”

 

なんですと?

一体、どこに行った??

 

スーッと血の気が引く感じ・・・私もわかります。

 

こういう時って、変な事や悪い事しか考えられなくなるのです。

遠くで救急車のサイレンの音が聞こえるとドキッとしたり。

隣の公園を探してもいない・・・自転車もない・・・
持たせているスマホのメッセージも既読にならない・・・
誰にもわからないところで怪我でもしてたらどうしよう。

知らない人に連れていかれてたらどうしよう。

 

多分、ママは悲壮な顔をしていたのだと思います(むっちゃわかる)

〇〇君が冷静に提案してくれました。

「警察に連絡した方がいい」

 

最近の小学生ってある意味、大人よね。

ママよりも落ち着いて状況判断をしてくれてありがとう。

 

結局、ぜんぜん違う子の家で遊んでいたことがわかって事なきを得たのですが。

 

 

時間的には数時間のことかもしれないけれど、その間のママの精神的ストレスは相当なものだったとお察しします。

お疲れ様でした。

 

 

さて、ここからが本題です。

ママがどれほど心配したのかわかってる?

他の人もあれこれ手を回して探してくれたんだよ?

最後はお巡りさんまで登場したんだよ?
せっかくスマホを持たせてもらっているのになぜ出ない?

 

 

本人、全く意に介さず(笑)

反省の色も無し(爆笑)

 

「はよ帰ろ~ おなか空いた」

 

誰のせいで遅くなったと思ってるねん!!とおばちゃんがママの代わりに怒りましたとさ。

 

 

 

でもね、序の口だよ。

これから、もっと行動範囲が広くなってくるとママの手に負えなくなってくるもん。
男の子は学習しないというか、相当に怖い目に遇わないと事の重大さを理解できないというか。

だいたい、他人の話をちゃんと聞いていないのよね、男の子って(強調して申し訳ないけど、ホンマに思うわ)

 

ママにとって、男の子は女の子とは全く違う生命物体です。

何を考えているのかもわからないし、何をしでかすのかも予測できないし。

それを楽しめたら良いのですが、いつも楽しめるわけでもないし。

今回みたいな状況になると楽しむどころか、息苦しくなるし。

男の子の子育てはママをとことん鍛えてくれます。

 

私で良ければいつでも話を聞くからね~と見送りました。

一人でモンモンとしたらダメだよ。

余計にしんどくなるから。

私も男の子ふたり育てたから気持ちわかるし。
口に出して言うだけでも気持ちが楽になるもんよ。

 

 

こんな話をしていても、後何年か経ったらシュッとしたナイスガイになってるんだろうね~

子供達の成長を見守るポジションにいれることを光栄に思います。

たくましく育ってほしいです。

知らぬうちに頼もしい存在になっているはずですから。

 

取り急ぎ、彼のスマホのGPS機能をONにすることにしました。

文明の利器は活用せねば。

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年4月26日(土)11時半~13時

場所 中道地域福祉センター

神戸市兵庫区中道通4-2-8
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

メールのお申し込みはこちらまで →☆お申込みフォーム☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こどもワクワク食堂ってどんなところですか?」

 

ある方とお話していて質問されました。

どんなところだろうね?

 

月に一度だけど、子供達が近所のおばあちゃんのお家にご飯を食べにくる感覚で楽しみにしてくれているところ。

ママちゃん達が月に一度だけどお昼ご飯を作らなくていいって喜んでくれているところ。

加えて、ママちゃん達の世間話の相手ができるところ。
(私は他言しませんので皆様安心して何でも愚痴ってOKです)

 

 

 

「それって、ほぼ実家ですやん(笑)」

 

 

そうだね~

そう言われてみると実家みたいだね~

第2の実家になれていたら嬉しいなぁ💕

 

 

右も左もわからぬままに「こどもワクワク食堂」の運営を始めて早や9年が経ちます。
右往左往しながらも、たくさんの方の応援をいただき、たくさんの子供達の成長を見守ってきました。

いつの間にか、子供達やママちゃん達だけではなく、私達スタッフにとっても大切な居場所になりました。

 

 

「ちゃんとサードプレイスの役目を果たしていますね」

 

その方に言われてとても嬉しかったです。

サードプレイス。

家でも学校でも仕事場でもない自分の居場所。

 

 

みんながサードプレイスを探していると言われる現代社会において、”サードプレイス”と名乗れる場所があることを誇りに思います。

なろうと目指してなれるものでもないわけで・・・ありがたいことです。

 

 

 

「こどもワクワク食堂」は大それたことができるわけではありません。
毎月、みんなで「おいしいね」って言いながらカレーと唐揚げを食べる場所です。
学校が違う友達と「久しぶり!」って会える場所です。

(食堂で仲良しになった子達もたくさんいます)

「お米がないの」と言われれば、あちこちからかき集めてみんなに分けっこします。
困ったことや心配事のご相談があればお受けしますし、私の手に余る内容ならば関係各所に依頼します(どうぞ中継ぎに使ってください)

 

書き連ねていると、何だかよろず相談所みたいな趣で笑えてきますが。

”どこに何を相談すればいいのかもわからない”って結構あるのですよね。

そんな時に、学校や役所や市会議員さんともつながりがありますから、どこかにお繋ぎすることは可能です。

 

逆に言えば、大きな組織でないので小回りがききます💕
上の承認印が無くても私の一存で動きますからフットワークは軽いと自負しておりますよ。

 

 

「こどもワクワク食堂」は第2の実家です。
実家に”ただいま~!”って帰る感覚でいつでもご連絡ください。

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年4月26日(土)11時半~13時

場所 中道地域福祉センター

神戸市兵庫区中道通4-2-8
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

メールのお申し込みはこちらまで →☆お申込みフォーム☆