富士いのりのセレモニー AKIRA 3. 「 勇者の石 」 山中湖
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先週の土曜日、11月11日は制定されて初めての記念日でした。
「勇者の日」
AKIRAさんのブログを読んでいたら
岡山で記念日制定のお祝いの会を開催されたとか。
この「勇者」ってね・・・・
障がいや病気、事故など大きな試練に挑むことを選んだ人達のことです。
インディアンの古くからの教えだそうな。
その話を聞いた時、私は涙が止まりませんでした。
ちょうど一年前にAKIRAさんのライブを聴くチャンスに恵まれたのです。
(「魂の歌を聴いてきました」)
(以下、AKIRAさんのブログより抜粋)
人は生まれる前に自分が一生をかけて運ぶ石を自分で選びます。
自分が経験したい人生によって大きさや重さが違うとか。
① 亀の子サイズの石。(子供の石)
健康で、美しく、頭もよく、何をやってもうまくいく、苦労の少ない人生
② アライグマサイズの石。(若者の石)
勇敢に挑み、傷つき、それでもまた立ち上がる、挑戦者の人生
③ 赤鹿サイズの石。(大人の石)
仲間や家族を守る守護者の人生
④ バッファローサイズの石。(勇者の石)
もっとも苦しい試練を引き受け、人々に愛と勇気を届けにきた者。
障がいや病気、事故や災害、大いなる試練をくぐる勇者(Brave)の人生。
日本では障害を持っていたり、病気だったりすると”弱者”として扱われます。
”かわいそうな人”というラベルを貼られます。
私もなっちゃんを育てていて「大変でしょ?」と声をかけられます。
聞いてくれる人に悪気はないのですが、私にはとても違和感のある言葉です。
そんなモヤモヤした思いでいた時に
AKIRAさんの「勇者の石」という歌に出会いました。
先のインディアンの教えを歌にして語ってくださいました。
そうか・・・なっちゃんは”勇者”なんや・・・
バッファローほどもある大きな石を背負うことを選んだ勇者なんや・・・
歌を聞きながらポロポロと涙がこぼれました。
後でAKIRAさんに「勇者って呼んでくれてありがとう」ってメッセージを送ったら
「障害者を育てているのりちゃんも勇者やで」って言ってくれて
また涙が溢れました。
たくさんの人の尽力により
その「勇者の日」が日本記念日協会により正式に制定されました。
11月11日は「勇者の日」です。
とても、とても嬉しかったので私のブログでもご報告です。
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14時開場、14時半開演 参加費 2000円
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