巫(かんなぎ)の林 紗妃です。
十日えびすのレポート、完結編です。
○前回までの記事
神社に行く前に、降って湧いた一言があったのです。
金運と自尊心は直結している。
突如、降って湧いた言葉に「ナニゴト!?」と思いながら話を聞きました。
自尊心は、お金の使い方に影響します。
自尊心が低いと浪費が増えたり、使うことが不安になったり、あるいは使うのにいちいち理由をつけなくちゃいけなかったり…と、自分が喜ぶことに活かすことができません。
自尊心の高い人は、優先順位をつけるのも得意。
だから、たくさんお金があっても手元に残らない人、逆に稼ぐ力はそれなりでも豊かな人もいるのは、こういうわけなんですね。
資産の多寡は関係なく、あくまでも自分が満たされるお金の使い方をしているかどうかがポイント!
ちなみに訪れてから2週間経ちますが、私は未だに「金運」を引き出されています。
そもそも、えべっさん曰く金運は「上げる」のではなく引き出すものだそうです。
(これは開運御座で聞きました)
ポテンシャル・器を引き出すから金運が上がり、自分が満たされるお金の使い方をすることで安定していくのだとか。
確かに私も、心地よいお金の使い方を通じて、人付き合いや時間の使い方にも影響することを実感しています。
人付き合いも以前なら「別にこのくらいなら」と惰性で集まりに遅くまで付き合っていました。
でも「自分なりに付き合えばいいんだ」と思えるようになったら、切り上げることもできるようになりました。
そういう意味では、人付き合いに時間を割きがちな人も、そこで自分がどんなお金の使い方をしているか、見直してみるといいかもしれません。
一度受け取ったら終わりではなく、あとからジワジワと効いてくるのが神さまの後押し。
私も今年は神さまのチカラをお借りして、心地よさから金運の循環をめいっぱい強化していきます!