今、買い物で町を歩いていると、まるで「風の谷のナウシカ」の物語の中に迷い込んでしまったような気がします。
風の谷のナウシカは、1984年の宮崎駿のアニメ映画でした。
その内容は、有毒な菌類がはびこる腐海の中で生きるナウシカのお話なんです。
特殊なマスク無しには過ごせません。
それは、目に見えないウィルスが、どこに隠れているか分からない今の時期とダブルのです。
辺境にある「風の谷」は酸の海から吹く風によって森の毒から守られて、のどかな農耕生活を送っていました。
シルクふぁみりぃでは、酸の海から吹く風はありません。
でも、社内では昨年10月に導入したクボタのピュアウォッシャーが作業する場所のウィルスなどを除菌してくれるので少しだけ安心しています。
参考ブログ 01
YouTube でご覧いただくとこんな感じみたいです。
とっても面白いです！！
また、空間除菌だけで無くピュアウォッシャーからは、ウィルスを殺菌する微酸性電解水も精製してくれて下の蛇口から出てくるのです。
シルクふぁみりぃの事務所奥に鎮座しているピュアウォッシャーです。
除菌水のボタンがあって、ここを押すと下の蛇口から微酸性電解水が出て来ます。
（一度に20リットルが、日に何度でも出せるのです！）
一応、専用のワンボトルが機械に付いていました。
スタッフや店内用には別のスプレーを買って参りました。
（遮光ボトルなら長期間効果を維持できるそうですが、できたら10日以内でということです）
本当に大変な中ですが、それでも収束の時期は必ず来るので、それを待ちたいです。
スタッフの健康も、とっても心配です！！
今日はスプレーが、もうどこにも売って無くて、中に何か入っている製品を買ってきました。
中身は別の容器に移して、よく洗って微酸性電解水を入れました。
スプレーは全員分が無いので、家にお年寄りがいるスタッフに渡しました。
携帯化粧容器は少し売っていましたので、そちらにも入れてスタッフの携帯用として渡しました。
この電解水は毎日でも利用できるので、とっても助かります。
こんな時期じゃなかったら、お客様にもお分けできるのですが、接触を最低限にするということなので難しいですね 
（でも、よく考えたら、こんな時期じゃなかったら電解水も要らないですよね！！）
今、何ができるかを考えて最善を尽くしていくことも、また楽しんでいきたいと思います。
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