3年前の今日のブログが、管理画面に出てくれていました。
季節が同じだからでしょうね。
今年も３年前と同じように、昨夜は冷え込みました。
明け方寒くて目が冷めたので、干して準備してあった冬用寝具類（真綿布団）を間に入れて、またぐっすり眠りました
私は閉経して20年ほど経っています。
そのせいでしょうか、現在はオリモノがほぼ無くなっているんです。
（子宮が卒業したって感じでしょうか？）
小学５年生の頃に、女子だけ暗幕を張られた講堂に集められて生理の話を聞きました。
その後、すでに初潮を経験した女子が得意げに話してくれました。
透明な卵の白身みたいなモノがタラーっと伸びるオリモノの話などです。
初潮前の私は「へぇ〜！タイヘンやなぁ！」って思いながら聞きました。
だんだん透明の卵の白身が半透明になったり、白くなったり、黄色っぽくなったり、年を経て少しブラウンぽくなったり、子宮の変遷を身を持って感じました。
オリモノは子宮からのお便りみたいな感じでした。
私の若い時代は生理についてナゼか無言の禁忌事項がありました。
・生理のことは恥ずかしいことで、人前（男性の前）で話してはいけない。
・月経血は、汚れなので絶対に人の目に触れてはいけない。
そんな私の時代には「オリモノ」も経血と同様の扱いで言葉にすることはなかったです。
（中学生の頃までは、初めての体験なので友人達が話してくれていましたが……。）
女性の出産のための準備など、とても大切なことなのに表立って話題にならないことを、敢えて明るい場所で語りたいと思ってしまう私でした。
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