”来年の一字は、創にしたい”
>私が政治のことや選挙のことばかり書いているな、とコメントを寄せられた方がおられたが、私のブログはもっぱら政治や選挙に関心がある方々に向けてのメッセージなので、どうぞご容赦を。
早川先生、コメントを正確に読んでください。
早川先生が選挙のことばかり書いているというコメントは寄せられていますが、早川先生が政治のことを書いているというコメントは寄せられていません。
以下コメントを引用します。
>借金だらけで増税しまくってもまだ足りなくて金刷ったら物価が上がってスタグフってる国で随分ボケたこと言ってますなあ
>年中選挙のことばっかり考えてて
あさんのコメント 2021-12-13 20:02:48
>私らから言わせれば、年がら年中選挙のことしか興味のないブログ主は。。。
いとうひできのコメント 2021-12-13 19:10:04
日本の経済力が衰えている。少子化で今後の経済成長が見込めない。でも高齢化で社会保障費、医療費はかかるし、インフラも老朽化して修理費はかかるし、自然災害はあるし、金のかかることばかり。一体どうすりゃいいんだ?という一番大きな政治課題がある。
他にも、地球温暖化防止のためCO2削減が必要、かといって日本中どこにも高レベル放射性廃棄物を受け入れてくれる地方自治体はなく、核燃料リサイクルも技術的に失敗しており、原子力発電再開してもやがて行き詰まる。という難題もある。
解決が難しいけど解決すべき政治課題がいくつもあるのに、早川先生は政治課題には全く興味がなく、まるでスポーツの試合みたいに選挙にだけ関心がある。
さださんが書かれているように、補正予算や税制など日々の行政で、報道で注目されなくても重要なことがたくさんある。
なのに早川先生は、補正予算の中身や、そのほかの政策には関心がなく、選挙の勝敗、政治家の離合集散、自民党の党内権力闘争の駆け引きだけに関心がある。
「政治屋は次の選挙のことを考え、政治家は次の世代のことを考える。」
早川先生はまさに次の選挙のことだけ考えている「政治屋」
バカじゃないのというのが、みなさんのコメントの趣旨ですよ。
”戦わない弁護士より、戦う弁護士の方がいいことは間違いないのだが・・。”
ゴーン氏が有価証券報告書に記載しなかったとして起訴された隠し報酬約91億円を,日産は3月期決算で計上することを取締役会で決めました。
しかし,実際に支払いはしていません。現在日産は,ゴーン氏に払うはずの約91億円の金を自力で押さえています。すでに91億円仮差押さえしてるのと同じです。
損害賠償請求するにしても,91億円以上の損害がなければ保釈保証金の仮差押はできません。裁判所が必要性を認めてくれないから。
これからゴーン氏に損害賠償請求すると西川社長が言ってたのは1月です。いまだに具体的な話は出てきません。91億円以上の損害の証明なんかできませんよ。海外の話が多いですし。
早川先生は自分で引き受ける気がないし,引き受ける能力もないからいい加減な思いつきを書きます。
弁護士として事件の全体が見えてません。マスコミや世間にどう思われるか見えますが。法律家としての大所高所の判断は,マスコミや世間にどう思われるかだけではないですよ。
”いやあ、これは青天霹靂の一大事。今年は何があっても驚かないことにしよう”
フランスでは警察検察の捜査の後、予審判事が尋問をし、令状を出して証拠を集め、事実を調べ、起訴不起訴を決定します。起訴前の勾留も予審判事が行います。
日本の司法制度とフランスの司法制度は異なります。
明治時代に日本はフランス人ボワソナードを呼び、
フランス法をお手本に法律を作りました。
なので戦前には日本でも予審制度がありました。
戦後アメリカの影響を受けて、
刑事訴訟法は変わり、予審制度は廃止されました。
そういうことを知らないと、
事件が裁判所に行けば起訴と思ってしまうし、
起訴されたという記事を書いてしまいます。
記者は素人だからいいのですが、
一応「弁護士」なのに
予審じゃないかという疑問を持たずに
起訴されたという三流メディアの記事を鵜呑みにする
早川先生は素人同然です。
産経でさえきちんと報じてます。
起訴なんて書いてません。
>仏司法当局、竹田JOC会長を本格捜査、贈賄容疑 現地報道
2019.1.11 18:52
https://www.sankei.com/world/news/190111/wor1901110019-n1.html