2023,6,18日 晴れ
大変ご無沙汰しております
四十九日を終えた長男に
おばあちゃんはお墓に入っちゃったけど
おばあちゃんといっぱい一緒に遊んでもらって
楽しかった気持ち
嬉しかった気持ち
おばあちゃんから大事にしてもらって
たくさん可愛がってもらって
元気に大きくなれたことを
ずっと忘れないでいれば
いつでもおばあちゃんのこと思い出せるよ
ってお話したら
タイトルの
「おばあちゃんにはあえないけど
ずっと❝こころ❞にいてくれるってこと?」
が長男の口から出てきました。
おばあちゃーん
聴こえてる?
こんな立派になったよ
毎日おばあちゃんのこと話してくるよ
四十九日が終わるまで
「またみんなでおばあちゃんに会えるの?
おばあちゃん、足治った?もう痛くない?」
ってわかってなかった長男が
なんとなくだけど
少しずつだけど
ちゃんと受け止めて
沢山もらった「優しい気持ち」を
大事にしようとしてくれているよ
昔
親が子どもにできる最期の教え って
どこかで読んだことがあるけど
確かに(親ではないけど)
最期の最後までおばあちゃんから沢山のこと教えてもらった
本当に本当に悲しかったけど
つらかったけど
でも
やっぱり最期の瞬間に立ち会えてよかった
長男がどれくらい理解して
どのくらい覚えて
これから生きていくかはわからない
けど
お通夜や告別式、四十九日に
参列させてもらえてよかったと思います。
私はまだまだ。
おばあちゃんのお部屋に入って
お線香をあげさせてもらうたびに泣いて
今日も泣いて泣いて泣いて
ずっと抱っこしたかった
骨壺
でも怖くて できなくて
でももう本当に最後だと思って
抱きかかえさせてもらった
おばあちゃんお疲れ様
おばあちゃんに沢山抱っこしてもらったけど
私がおばあちゃんを抱っこする日はこなかったから
はじめてだったね
こんなずっしり重たいんだね
「一区切り」は
それぞれのタイミングで良いんだなって思った
私は
いつかな
きっとずっと
ずっとずっと泣いちゃうと思うけど
でも忘れない
少なくともおばあちゃんが教えてくれたあの日から
もっと大事にしようと思ったの。
自分のことも
家族のことも
この一瞬一瞬も。
アメブロさん
ありがとうございました。
一番つらいとき
ここに書かせてもらって
かなり気持ちが落ち着きました
そして同じような方のブログを読んで
思いを馳せることで少し冷静になりました
自分より人を思いやるおばあちゃんの血が
しっかり流れているよ~
よかった。
では
また
いつか
また会う日まで