【シンガポールでお出かけ】ボタニックガーデンおすすめ | 家族でシンガポール移住

家族でシンガポール移住

2023年、家族でシンガポールへ移住しました。

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2023年10月、家族でシンガポールに移住しました!

 

シンガポールでの奮闘記を綴っています。

 

 

 

 

 

 

 

  シンガポール10ヶ月目で初めての

 

今回は、シンガポールでおすすめのエリアについて書いてみようと思います

 

それが、ボタニックガーデンにある オーキッドガーデン

 

広いので、入り口が3つもあるのです

 

1.タングリン・ゲート(Tanglin Gate)
2.ブキティマ・ゲート(Bukit Timah Gate)
3.タイアサル・ギャロップ・エントランス(Tyersall Gallop Entrance)

 

 

その中で、ブキティマ・ゲートは シンガポールのMRT(地下鉄)のサークルライン(オレンジ線)のボタニックガーデン駅すぐの場所にあります

 

(※ボタニックガーデンは広いので、入り口は他にもいくつかありますが、MRTだとここが行きやすい気がする)

 

シンガポールの中でも特に 緑豊かで 南国の生き生きとした植物の素晴らしさを感じられる場所です

 

 

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週末、雨が降った後で 木々が濡れていて 曇り空のため 外もそんなに暑くなかったので 歩きやすかったです

 

この時期(9月)は 少しずつ涼しくなっているので 外を歩くのも そんなに大変じゃない気がします

 

上の子(12歳)と2人で、1時間半ほど 園内を歩き回りました

 

 

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アップダウンもほとんどないので、気軽なお散歩感覚で トレイルを楽しめます

 

下の子(7歳)も連れてくれば良かった〜

 

世界各地から集められた多種多様な植物を鑑賞できるボタニック・ガーデン

 

82ha(東京ドーム約18個分)に及ぶ広大な敷地を擁し、2015年にはシンガポール初の世界遺産に登録されました

 

ユネスコ世界遺産に登録されている場所ですが、そんな感じはまったくしない(笑、

 

気軽にジョギングしたり、ピクニックシートを敷いてピクニックしている人たちも

 

 

 

 

  ボタニックガーデンで必訪の場所

 

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ボタニックガーデンに行ったら、絶対に行って欲しいのが ボタニック・ガーデンきっての人気スポット「ナショナル・オーキッド・ガーデン(National Orchid Garden)」です

 

ブキティマ・ゲート、MRT(地下鉄)「Botanic Gardens」駅からは 徒歩20分ほどかかるので ボタニックガーデンの園内をのんびりお散歩しながら 向かいます

 

シンガポールが誇る世界最大規模のラン園であるオーキッドガーデン

 

約3haの敷地に6万株もの原種及び交配種のランを擁しているそうですびっくり

 

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高湿度を好むランが鑑賞できるミストハウスや、エアコンでしっかり温度管理された涼しい中で咲き誇るランたちは 一見の価値あり

 

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こんなに大きくて立派な胡蝶蘭は 生まれて初めて見ましたびっくり気づき

 

 

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そのほか、見たことのない植物・名前も知らない花もたくさん見ることができて 1時間半じゃ到底足りない!

(レインブーツを履いていた子どもが、脚が痛いと言い出し離脱・・・無念)

 

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次回は時間を気にせず、本を持って行って 園内の所々にあるベンチで本を読みながら のんびりしたいです
 

 

 

  食事もできます

 

広い園内には、いくつか食事や軽食・飲み物を飲める場所もあります

 

ブキティマ・ゲート(Bukit Timah Gate)入って すぐの場所にあるアイスクリーム屋さんでは、14種類のアイスが販売されていたり、シンガポールのいろんな場所で見かける Prive も お店を出しています

 

 

 

 

 

シンガポールならでは!の ハラル認証のお店も 2-3店あり、きちんと配慮されている印象気づき

 

 

 

 

  ボタニックガーデンへのアクセス

 

1.タングリン・ゲート(Tanglin Gate)
2.ブキティマ・ゲート(Bukit Timah Gate)
3.タイアサル・ギャロップ・エントランス(Tyersall Gallop Entrance)

 

上記、3つあるゲートは それぞれ どこからアクセスするかによって 入り口を選ぶと良いと思います

 

公共交通機関でアクセス可能なのは、タングリン・ゲートとブキティマ・ゲート

 

市内から最も近い主要ゲートは、タングリンゲートなので 観光客はここが一番便利かと

 

最寄りのバス停は、「Opp Singapore Botanic Gardens」で、そこから徒歩5分ほどで到着できます

 

バスはちょっと難易度高いな・・・という方には、MRT(地下鉄)「Botanic Gardens」駅A出口に隣接という便利な立地にあるブキティマ・ゲート

 

人気のガーデンやレストランなど目玉スポットが集まるエリアに行くなら、タイアサル・ギャロップ・エントランスが便利です

 

が、このゲートは市内からタクシーで約20分ほど、公共交通機関は利用できないという難点もあります

 

ボタニックガーデンには 無料で 入れます二重丸

 

Singapore Botanic Gardens


住所:1 Cluny Rd, Singapore 259569
営業時間:5:00 - 24:00
公式HP:https://www.nparks.gov.sg/sbg

 

 

National Orchid Garden

 

営業時間:8:30 - 19:00(最終入場18:00)
入場料:
【シニア(60歳以上)及び学生】1SGD(ローカル)/ 3SGD(一般観光客)
【大人】5SGD(ローカル) / 15SGD(一般観光客)
【小人(12歳未満)】無料

 

※ローカルとはシンガポール国民、永住権保持者、その他ビザ保持者

 

 

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シンガポールを代表するお土産といえば、こちら

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