今回の記事は 以前書いた記事の続きになります
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自宅売却に伴う売却金の行方
確定申告が無事に終わったので、不動産の売却金を義母に返すべく、連絡を取ったのですが
「とりあえず 預かっておいて」
と言われてしまい・・・
確定申告終了と同時に義母に返すはずのお金を引き続き預かることになりそう、という話を夫にしました
夫が言うには、
「潜在意識的に、自分の手元に戻ってきたら 使ってしまうかもしれないって思っているかも」
とのこと
なるほど
そこでなんだか、一気につながりました
夫曰く、義母は昔から とにかくお金を使う人だったそうで 義父がそれなりに稼いでいたにも関わらず、お金が貯まらなかったのは 義母がたくさん買い物をする人だったからだそうです
私が義父母と出会った頃は、義父はもう仕事をしていませんでしたし、義母がそんなに派手なお金の使い方をする感じでもなかったので 全然イメージは湧きませんでしたが、夫が言うなら昔はそうだったのでしょう
「宝くじに当たった人が どうして良いかわからなくなるのと同じ感じ」
と夫は言っていましたが、不動産の売却金というそれなりに大きなお金が入ってきたら きっと義母はまたお金を使ってしまうだろうとのことでした
夫曰く、
「自分でもそれをわかっているから、あえて自分の手元には入って来ないようにしているのかも」
「うちを信託銀行か何かと思っているのか(笑)」
と言っていました
でも確かに、義母が管理するよりも我が家で管理した方が そういう意味では安全なのかもしれません・・・良いのかどうかは別として
とにかく、夏に帰国した際には 今回の申告書を含む 不動産関連の書類を全て返却すること、夫の銀行口座に振り込まれた明細もきちんと渡すこと、あとは 最も大事なこととして、義母の了承のもと、夫がお金を預かっているということと 義母がそのお金を将来的にどうしたいのかを文書化しておくことを 私のミッションとして課したいと思います
夫は夏には帰国しないため、まーた私が全てを引き受けることになります・・・
あぁ、面倒くさい
これ以上、仕事増やさないで〜