【家を売る】その後 | 家族でシンガポール移住

家族でシンガポール移住

2023年、家族でシンガポールへ移住しました。

 

 

コロナショック以降の2020年4月から本格的に株式投資を始めました!

 

資格も何もない普通の主婦の資産形成blogです。

 

現在は、毎月18万円のインデックス投資に加え、個別株で資産形成中。

 

当面の目標は、金融資産5000万円でアッパーマス層脱出!

 

 

 

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以前の記事は、こちらからどうぞ下矢印

 

 

 

 

 

義実家を売ることになった話のその後

 

2022年の秋頃から売りに出していた義実家が 義母の値引きにより、あれよあれよと23年の春には売れました

家が夫名義だったので、なかなかにめんどくさかったです

 

売買に際しては、義母に委任状を渡して 全部やってもらったのですが

委任状を渡しているにも関わらず、いちいち確認が来たり、

 

名義人(夫)の住民票やら印鑑証明やらが必要だったり・・・

 

夫は義母と距離を置いてラインもブロックしているので、手続関係は全て私オエー

 

名義だけが夫だったので 売買契約自体は夫がしていることになるんだけど

ローンは全て義母が完済、夫は結婚前に住んでいたことはありますが 実質は義母のものです

 

売れたお金は一旦。夫の口座に入ってきましたが、これは夫のお金ではありませんので、買主様からの一時預かりです

 

金額も大きいので、さっさと義母に返してしまいたいのですが、とりあえず今年の確定申告が全て済んでから、と思っています

 

急いで売却した割に、すぐにお金が必要というわけでもない義母・・・

思い立ったらずっとそのことを考えてしまうタイプなので、さっさと決着をつけたかったようです

 

 

 

で、我が家(夫)の所得についてですが、今年は 家の売買に加え、金(ゴールド)売却による譲渡所得、小規模企業共済の任意解約による一時所得(なぜ解約することになったのかの経緯はまた順を追って書いていきます)などがあるため、会社でお願いしている税理士さんに個人の確定申告もお願いすることにしました

 

家は、買った時点で上物の価値はほとんどなく、実質土地代だけのような感じでしたし、建物を取り壊して更地にして売っているため解体費用分がそのままマイナスになっているような感じです

 

なので、確定申告は必要ないのかな?と思っていましたが、念の為、税理士さんに相談しました

 

書類を見てみないと何とも言えないとのことだったので、買った時の売買契約書、売ったときの領収書などをそのまま税理士さんに投げてあります

 

たとえ税制上、申告の必要がなかったとしても、大きな金額が動いているから申告しておいた方がベターとのことで(税を払う必要がなくても売買していますよね、と突っ込まれことがあるらしい)、そのあたりはもうプロにお任せしようと思っています

 

あとは、確定申告が終わった時点で 義母にお金を渡すわけですが、一気に資金移動して 贈与税の対象にならないのか、なども相談するつもりです

 

夫は、「僕が住まなくなった時点で、どうして名義変更しなかったのか・・・」とぼやいており、ほんそれ!!