子供の明日の為にその10 玉井式国語的算数教室体験記の巻 | ともくんダディの我流教育論のブログ

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新1年生を対象に

年長の1月〜3月の間に、隔週で計6回体験教室を実施している進学塾があり

テキスト代の2200円で行っている

水曜日の夕方、土曜日の午後

どちらか都合の良い方を選べるが


私は土曜日に申込した所、先方から連絡があり、想定より申込多数になってしまい、急遽14時からの教室を増やしたとの事で出来ればそちらに移動して貰えませんか?との事で

人数少ない方が良いかな?と承諾をして14時にしました


初日はメンバーカードやテキストを貰い

カードの通し方とかを教わります

うちの回は、合計4名と少数だったので変えて良かったかなと思います



テキストは2種貰い、バランス良く使い分けて進みますがその中に宿題(復習)も含まれています


この体験時は父母の見学も可能で私は2回とも見学していました

見学スペースに、実際に使う小1〜小3までの

テキストが置いてあり

各年代、vol3まであり

前期中期後期と別れているみたいです


早速1年の中身を見て見ました

1年の教科書のやる内容が多いですが

単純な計算問題は皆無です(笑)

まず1-3年までのテキストの全体を見た感想は

こんな年齢からこんな難しいのやるの??って印象です


デメリットに挫折する子が居るって書かれている理由が分かりました(笑) 

ただし、塾丸投げで親の協力が無い場合なんじゃないかと思います

分からない所、間違えるところできない所は家で教えて上げて反復してれば乗り越えられるレベルであることは確かです

難関中学みたいな奇問難問ではないです(笑)(笑)




時計やら積み上げてる箱の個数とか子供が詰まりそうな問題が多く取り入れられてるなって感想です

アニメを見て答えるような所も多くこの辺は小さい子供には良い点だと思います

特に動画見てないと答えられない問題も多々有りますので集中力つきます(笑)


何より特徴なのは、

国語的算数教室という名の通り

通常の国語の長文問題の中に、算数の要素が含まれていて

単位やら数、計算が盛り込まれています

なので、問に対して、必要な情報を抜き出して計算して答えを出していく

問題がちょくちょく入っていて少しずつハードルが上がっていってました


ここら辺は神奈川の適性検査に必要な基礎的な要素であり、大学の共通テストに増えてきた思考力、記述式を鍛えてるなぁと実感し、頑張ってついて行けば、個人差はあるものの

実力はかなりつくなって感じられます


下の画像は体験教室でもらったテキスト2種です

文章の方は入塾後1年の時にやる物と思われます、参考にどうぞ