今回はやっている習い事及び今後の勉強をする上での選択した経緯について
何回かに分けて書こうと思います
まず私の勉学に対しての基本理念は
勉強は分からない所を探す為にやるから間違うことは悪いことではない、気にすることは無い
分からなくても考えることを諦めずに間違えてもいいから答えてみる
大きくこのふたつを子供に常日頃伝えてます
予定では年長になってすぐにでもソロバン、公文をやる予定だったのですが
4月末にコロナに感染したこともあって、夏休みからと思い伸ばしました、
年中から色々やってるいる人も多いんですが
私は敢えてやらせませんでした
当時はマイクラをメインにPS4で昔のゲームを子供は遊んでいたんですが
私が若い頃はかなりのゲーマーでアナログからデジタルまで何でもやっていたゲーマーでした(大会にでるほど)
その経験から当時気づいたんですが、1部のゲームを除いたら
ゲームって誰でも出来ますが、上を目指す場合、馬鹿では無理なんですよね
やれることと、更に強く上手くなるのは別の話です
そして、子供がヒカキンさんのマイクラ動画を見ていて気づきましたが、マイクラって低学年の子供に必要な情操教育(思考力、論理力、想像力、探究心)を養うのに非常に最適なツールだと
だから、マイクラをやらせていましたが、途中からフォートナイト1本になってしまいましたが(笑)
これはこれで非常に役に立ちましたが
これは別の機会に書きたいと思います
そんなこんなで、年長の夏スタートになってしまいましたが
私の高校は最底辺だったのですが、そのクラスメイトを見て公文の算数は最初からやらせる予定はありませんでした
高校の話はまた次の機会に
なので低学年の算数に関してはソロバン&自宅学習+αを選びました
ソロバンによる脳トレは非常に有効な上、数字に苦手意識がなくなっていく
四則演算ならソロバンでも全てこなせて暗算
が強くなる
そしてこれが一番大きな理由で
ひとつの問いに対して、解き方はいくつかあるよって教え込む為
ソロバンと通常の足し算、引き算とはアプローチの仕方、考え方が全然ちがいます
なのでこの先引っかかった時に、色々な教え方ができると思いやらせてます
これは思惑が非常にあたり効果絶大です
弊害もありますが、これはまたの時に
そして何より1番重要視してるのが、国語です、国語力は全ての勉学に共通する必須スキルです
実体験から、他人と算数(数学)で差が出るのは計算力よりも読解力、文章問題能力です
なので書く練習と通常読まないような文学作品が出てくる公文の国語を選択しています
算数とちがって、自分で準備するのは困難なので、市販のテキストと共に公文を国語を選びました
年長までは、地頭トレーニングに重点をおき
年長からは、ソロバン&公文の国語と共に
市販のテキストで学研のもっと計算力、公文の文章問題集、公文国語1年生
この3種を並行して同時期から始めてます
九九はお風呂に貼って
1日1つの段をやり、次の日にその次をやって
前の日と当日の分を言う、3日目は3個言う
これを繰り返してたら1日数分程度で 無理なく1ヶ月もかからず九九は覚えました
その後2週間位は1回だけ2-9の段を言う
その後は答えを隠して適当に指して答えさせる
これをやって九九は完全にマスターしてますが忘れない用に定期的に復習してます
長くなりましたが、最後に幼稚園の習い事をまとめると
低学年は国語を最優先を予定
公文は国語のみ
算数の基礎はソロバン&自宅学習
九九はお風呂
これを年長に選択しました
この話はまた続きますね