前回の続き
前にチョロっと触ったゲーム、テレビゲームに関して触れておこうと思う
知育玩具は色々あって幼児にやらせている人が多い中
アナログゲーム、デジタル(テレビ)ゲームはあまりやらさせない人が多いのが現実ですが
日本人ってゲームに関してリテラシーが極めて低く、低俗な遊びの認識がまだまだ強いのが現実
特に、女性はゲームをあまりやってない人が多いため母親になってもそのままの価値感が多いんです
テレビゲームはともかく、知育玩具はやらせるのに、アナログゲームを調べないやらせもしないのは非常に勿体ない
ゲームって最高の地頭トレーニング、知育なんですよ
さしあって2つ3つご紹介したいと思う
エイリアンエクスプレス
ジャンクアート
侍石
1つ1つ紹介すると長くなるので割愛しますが
調べて見てください、子供におすすめです
そして、海外で9-11歳の2年間で5000人だかの、テレビゲーム、sns テレビ視聴の平均時間を出して
その後2年間の知能指数を調査した実験があって
テレビゲームの平均時間より長い時間やってる人ほど、知能指数が高くなっていく傾向にあると発表されました、まぁあくまで知能指数のみですw
なので私なりに地頭向上トレーニングをしてましたので習い事をやらせませんでした
そのかいあってか暗記力は上がってる気がします
※公文の算数を選ばなかった理由に関して※
少し触れましたが、高校は最底辺だったので必然的に私が商業科クラスでトップを維持し続けていたんですが
唯一数学だけ私と同等の点数が取れる友達が居たのですが
理由を聞いたら、公文やってたから数学だけはめっちゃ良いって言ってました
その時点で公文は凄いと思いますマジで
ただ結局私に1度も勝てなかったのも事実なんですが、照らし合わせてみると
毎回応用、発展問題、文章問題を数箇所落として居る事に気付き
私自身は公文は全くやらずに来たので知らなかったので聞いてみたら、公文では計算や基礎はこなせるけど、文章問題、応用が弱いと言ってました
その友達は国語が低く読解力が弱いのも要因だとは思いますが
公文の算数に関して、不必要な先取りをさせずに、文章問題、図形、単位を並行させたかったのと
基礎の四則演算、小数点、分数は作成ツールがあり幾らでも作れるので、公文生と同等以上に自宅で身につけさせることができるので
公文は国語のみにしました、
国語の色々情報調べてみると、実は算数よりも国語の効果はかなり高いと思われる節があり
読書癖のない我が子には、強制的に文学作品を目に入れることができますし
漢字も同時に見ることになっていきます
実は算数よりも、国語の方が優秀なツールな気がしてます
ただ、勘違いして欲しくないのですが
公文みたいな演算の繰り返しシステムは公文に限らず非常に良く
特に、うちみたいにソロバンをやってる子には、両方使い分けられる様になりますし
自分に合った方でやり始めるので
うちは九九、逆算九九(割り算)覚えてますが
2桁2桁の足し算の暗算ばかりやっていて引き算が弱くなってたりしましたが
例えば、15-8=?とか忘れたりしました
その時にソロバン流のやり方で教えました
10より少なくなる時は
足す数の10になる友達を使う、この場合は8の友達、2ですが
この友達を15の1桁の部分5に足せば答えが出る、つまり15-8=5+2になると教えたらすんなり思い出しました(笑)
こんな感じで小学校みたいに計算させる方法、ソロバン流で計算させる方法使い分ける様になりました
まさに!!1つの問いにいくつも解法があるって体験させることが出来たので
年長時代の教え方は成功したかなと思います
正直公文に関しては続けようか、辞めようか凄い揺れてますが現状は続ける予定ではいます
効果は高いので続けさせたい反面、経費がかさんだり、この先オーバーワークにならないかなぁとか悩んでます
とにかく今は国語力と算数は文章問題から図形、単位と言った他の人がつまずきそうな事を重点的にやりつつ、四則演算の基礎を反復する予定です