将来性ある企業 とは、
他社と共同で何か出来ないか考えている企業
なんじゃないかなって個人的には思っています。
グローバルメーカーになったソニーとIT業界の急先鋒・グーグルの提携
グーグルの持っているクラウドコンピューティング技術と
ソニーの液晶テレビとを融合させ、次世代テレビを作るのだそう。
とても興味深いニュースです。
ソニーは南アフリカW杯のオフィシャルスポンサー。
(ナンボほど払っているか下世話な事が気にはなりますが…)
今まではサムスンやLGなどの韓国企業や台湾企業に押され、
コストカットで業績を立て直してきたソニーがいよいよ将来投資として
攻めに打って出る。
ギリシャ問題に端を発する円高、
日本企業の国際競争力低下、
普天間問題からアメリカとの関係にヒビを入れた政治不信、
就業率の低下、
フツーに暮らしていると耳に入ってくるのはこうした暗いニュースばっか。
だからこそ、息を吹き返しつつあるソニーのような日本企業の
積極的な海外企業との業務提携は、いち日本国民としてぜひ
成功して欲しいなと感じています。
・・・と言う事で、
「ソニーのようなグローバルに活躍している大手へ行きたい」
という気持ちを持っている方は、英語は必須です!
ソニーの会長兼社長(ハワード・ストリンガー)も、
日産自動車のCEO(カルロス・ゴーン)も、
日本板硝子の次期社長(クレイグ・ネイラー)も。
日本企業でもグローバル展開している企業は外国人経営者が多い。
英語が話せずして、大手企業の道はなし! です。
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