今晩の料理:豚の炙り焼き
まだまだ鳥取で買ってきたものもあります。
エシャロットのマヨネーズ和え。エシャロットといいますが、これは早取りのらっきょうのこと。鳥取で買ってきたものですが、生のらっきょうもうまいんですよ。ただ、食べ過ぎるを腹を壊します。胃が悪くなりますからね。
鳥取名物、とうふちくわ。もう10年以上は食ってないかも。というより、生臭坊主の口に合わんから。なんというかね、豆腐なら豆腐、ちくわならちくわというふうに、なんだか中途半端で、もぞもぞして、味もないからね。まあ、醤油でもつければなんとかなると思って食べてみました。
これが最終兵器。摩尼山、門脇茶屋の田楽。鳥取にいた頃、よく精進料理を食べにいきましたよ。そこのお店の田楽を買ってきました。
こんにゃくはどこも一緒じゃけど、ゆず味噌がうまいね。二人前をペロッと食ってしもうた。
豚の炙り焼き。先週末、いつもの居酒屋さんで、トンチンカンを食わなかったんで、代わりということで。いつものぽーくそてーじゃなくて、お肉はグリルで焼きました。塩こしょうを強めにしたんで、ソースはいらないと思ったけど、念のため、バルサミコ醤油をかけていただきました。
これで鳥取で買ってきたものはほぼ片付きました。明日、もう一品、作ったら完全に使いきり。すでに下ごしらえはすませてありますが、これは明日のお楽しみ。
今晩の料理:鳥取らしい料理(2日目)
昨日のカニすきが残っていたので、お昼に雑炊にしようかなと思ったんじゃが、お餅を放り込んでお雑煮にしてみた。出汁を出すために入れたカニも、面倒くさかったけど全部身を取り出してお雑煮にトッピング。
大根に味がしみてうまかった。雑炊ばっかり頭に浮かぶけど、お雑煮もいい感じ。
で、今晩の料理。鳥取らしいというか、カニが残っていたのと、鳥取で買ってきた物を使ったということで鳥取らしい料理というだけのこと。
昨日、茹でておいた水ガニ。1パイまるまると、頭だけのもの。水ガニは海水をいっぱい体の中にためてますから、茹でるときには塩を入れないのが生臭坊主流。見た目は立派な松葉ガニでしょ。でも、水ガニは水ガニなんです。買ってきて中を見るまではわからないのが博打みたいなもの。岩ガキと同じですね。中には残念なことに、ほとんど水ということもあります。
今回買ってきたのは、昨日、カニ刺しを作ったときに大丈夫だと確信はしてました。
殻の大きさと棒身の大きさとを比べてください。これが松葉ガニだとほぼ殻の大きさと棒身の大きさは一緒なんです。でも、水ガニにでこの程度なら上等。ちなみに頭の部分ですが、カニ味噌が入っていても、水ガニ自身が持っている水と、さらに茹でるんで甲羅を開けたら、ドバッとカニ味噌ごと流れてしまいます。水ガニのカニ味噌を活用するなら水分ごと鍋で煮詰める必要がありますね。
では、今晩の料理です。
イカの子の酢味噌がけ。さすがに昨日いっぺんには食えませんでした。まあ、こんなもん大量に食うもんじゃないけど。
いぎす。もともとの海藻が違うけど、福岡のおきゅうとみたいなもんで、海藻を煮て固めたもの。鳥取でも食べ方もいろいろあるんでしょうけど、生臭坊主は、やはり、おきゅうとみたいに酢醤油と胡麻、ネギで食べます。
水ガニのカニ味噌。鍋でしっかりと水分を飛ばしてから、カニの身を多めに入れて、仕上げました。仕上げは甲羅に乗せて、直火で炙ったんです。そしたら、香ばしい香りもついて最高でした。
カニサラダ。日頃からよく作るサラダですけど、水ガニではありますが、生のカニを茹でてですね。しかも、1パイ分の棒身をすべて入れてありますから、かなり贅沢なカニサラダであります。野菜はレタスの太めの千切りに加え、新タマネギを入れました。ドレッシングは、マヨネーズベースなんですが、レモン汁とお砂糖を少々加えてあります。
カツオのたたきの辛子ポン酢漬け。これはおまけの1品。新タマネギを使い切る料理として考えたもの。血液さらさらの効果のあるタマネギですが、1個食べたぐらいですぐに効果があるもんじゃないんですけどね。
シジミ汁。これは鳥取の湖山池のシジミ。粒が大きくてね。シジミが入っているって感じの味噌汁ですよ。シジミというと宍道湖といわれて、全国のスーパーでもよく見かけるんですが、小指の爪ぐらいの大きさでね。小さいシジミってイメージがあるんですよ。でも、鳥取のシジミは大きい。湖山池もそうですが、もう一カ所、東郷池のシジミもデカいですね。でも、あれだけ大きいシジミを維持して全国展開するのは無理かもしれんね。
鳥取で買ってきたカニも食い尽くしましたし、食材の方もあらかた片付けました。けど、最終兵器が残ってます。それを今日、食べる予定です。
今晩の料理:鳥取らしい料理
鳥取から帰る途中、生臭坊主が昔住んでいたアパート近くのスーパー、マルイに寄り道してみた。中電の前ね。駐車場にはこんなに雪が残ってました。これだけ積もったというわけじゃなくて、駐車場の雪を集めたんでしょう。午後5時ぐらいかなあ。日が陰ると一気に気温が下がるのがわかるんですよ。そりゃ、こんな感じの雪の固まりが、市内のあちこちに残っているんですよ。氷の中に町があるようなものです。そりゃ、寒くもなるわけじゃ。
鳥取に来るときは2時間半ぐらい。帰りも同じぐらいと思いきや、帰りは道に迷ってしまいました。岡山からでいうと、旧山陽町を通って、湯郷を抜けて奈義に出る。あとは国道53号線を鳥取までというルート。高速は使わないけど、このコースが一番早い。帰りはこの逆をいけばいいんじゃが、日が暮れると景色が見えんようになる。カーナビの案内にしたがうと、どうして、津山を目指すんですね。奈義から勝央町へ行くルートまではよかったけど、それから道がわからなくなり、勘をたよりに車を走らせておったら、ますます道がわからんようになり、仕方なく、カーナビの案内どおりに車を走らせたら、結局は、どうしても津山方面、国道53号線をカーナビが案内するようで、久米南町を経由して岡山へというルートとなった。相当な遠回りじゃった。時間もかかってしもうた。
帰宅したら、すぐに松葉ガニのシゴとなりました。
タグのあるのが松葉ガニ。のこりの二つは水ガニ。いずれもあまり大きいカニじゃないけど、同じような大きさ。でも、身の入り具合が違うんです。一度には食えんので、今晩は、松葉ガニと水ガニの脚1尾分を使うこお
松葉ガニを料理するのは何年ぶりじゃろう。手が覚えているはずなんじゃが。たぶん、刺身を作るのは5年以上昔のこと以来かもしれん。
では、松葉ガニを中心に鳥取で買ってきたもので作り上げた今晩の料理。
イカの子の酢味噌がけ。これを食うのも何年ぶりじゃろうか。たしかに鳥取にいた頃はよく食べていたような。料理屋さんでも、お通しとかで提供されていた記憶があります。
カニ味噌。松葉ガニから取り出した生のカニ味噌だけじゃ少ないので、市販のカニ味噌を加えました。ホントは、甲羅の中へカニ味噌を入れ、直火にかけるんです。そこへ、お醤油とお酒を入れ、ネギを入れる。今日は鍋の中で仕上げました。これが日本酒のあてには最高なんです。
カニ刺しとモサエビの刺身。カニ刺しの場合の殻のむき方はしっかりと覚えてましたね。包丁で裏側の殻を薄くそいでから身を外すやり方もありますが、生臭坊主の場合、片方の端っこを縦に2、3mm包丁で切ってしまいます。そこから手でぐるっと殻を剥くんです。生の身には赤い膜がありますから、これを外さないと氷水に入れたときに花が咲きません。写真の上が松葉ガニ、下の2本が水ガニ。水ガニでも状態がいいと、刺身に出来るんです。
モサエビを見つけたのはラッキーでした。焼いてもうまいんじゃけど、やっぱりお刺身でしょうな。青い卵がついてましたけど、今回は数が少ないので作りませんでしたが、青い卵をあつめて塩辛にするとこれまた日本酒のあてには最高なんです。
赤カレイの子まぶり。こういう刺身も鳥取しかありません。煎ってバラバラにした真子をお刺身にまぶしてあります。おなじようなことをするのがフナ。今日もカレイとフナが一緒に売られてましたね。さすがにフナはねえ・・・。日本海の赤カレイは、深いところにいるんでしょうか。身が水っぽいから、あんまりうまいとは思わないんですよ。そりゃ、同じカレイならマコガレイやイシガレイの方がよっぽどうまい。赤カレイは干物にしたらうまいです。それと、巨大な真子が入ってますから、子持ちを煮付けにするとうまい。ただ、これは、カレイの身を食うというより、真子を食うという感じかなあ。
焼きがに。鳥取でも料理屋さんでは、炭火とかで網焼きにする場合が多いんですが、鳥取出身の会社の先輩に教えてもらった焼きがにの作り方でやってみました。土鍋に塩を入れて、その上でカニを焼くというもの。土鍋に直に塩を入れて調理すると、焦げ付いて土鍋がパーになるので、アルミホイルを下に引いてあります。
かにすき。これもいろんなやり方がありますが、生臭坊主が鳥取出身の先輩に教わったのが、入れる野菜は大根だけというもの。白菜や白ネギは入れません。もちろん、豆腐もです。スープは寄せ鍋のスープと同じです。大根にカニの出汁がしみこんで抜群にうまい。大根がいくらでも食えますよ。カニのフルコースだと、焼きガニ、茹でガニときまして、かにすきにもカニが入っているんですが、カニそのものを味わうなら焼きガニ、茹でガニで十分。かにすきに入れたカニはだし殻ですからね。だから、今日のお鍋には、カニは食べにくい部分、つまり、脚の先とか胴体だけ入っています。ようするに身を食べるんじゃなくて、出汁が取れればいいんです。
この大根がうまいんです。
まずはビールから。
今日の日本酒は、岩美町の浦富だったかなあ。瑞泉というお酒にしました。
























