こんにちは😃

二子玉川書道教室の徳多です。

 

 

前回の記事のその②です。

 

前回の「二子玉川書道教室はこんな方向け」記事はこちら

 

 

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前回は、通える時間帯やレベルについて書きましたが、

 

今回はモチベーションなど、どんな方に向いているか?を書いていきますね。

 

 

当教室は、段級取得のできるお手本を使ってレッスンを進めていきます。

 

お手本についての記事はこちら

 

 

 

このお手本の「基礎楷書課題」から始めて、ペン字も同様に楷書で進めていきます。

 

 

なぜこちらのお手本?かというと、私が小学校から20年以上使っているお手本だからです♪

 

 

まず、書道団体は全国にたくさんあります。

 

 

ちなみに書道の「師範免許」ですけど、

 

「免許」ってあるので、それが無いと書道教室が開けないと思っている方が多いようですが、

 

 

師範免許が無くても書道教室はできます

 

 

別に国家資格でもなんでもないので( ^ω^ )

 

 

 

ですので、上記で言いましたが全国にはたくさんの書道団体があり、

 

書道団体それぞれで段級を発行しています。

 

 

 

 

文科省で主催している書道検定なんかもありますし。

 

どこかの団体の免許がなければならない!ってことは一切ないんですよ。

 

 

ですので、師範免許も無く、書道経験の無い方が書道教室を開いていも何も法的問題はないのです。

(そういう方はいらっしゃると思います)

 

 

 

 

話は戻りまして、

 

 

私が20年以上お世話になっている競書を、なぜ未だに使っているのか?ですが、

 

○お手本の書風が身に付いている

 

○お手本の伝えたい事が身に付いている

 

○段級に関わるポイントが分かっている

 

○解説などのクセが分かっている

 

 

 

など、長く使っているからこそ分かることって多くて。

 

これの何がメリットなのかというと、

 

 

○ポイントを押さえていくので、昇級が早い

 

 

という事です。

 

 

昇級が早い、ということは、文字の変化も早いってことですね♪

 

 

美しい文字には規則があります。

 

正しい文字には原則があります。

 

 

 

ですので、

 

・段級取得が励みになる方、

 

・段級が自分の文字の変化の目安にできる方

 

が、向いている方ではないでしょうか。

 

 

段級が全てではない・・・って、普段は思っていますし、もちろん書道の魅力はそこだけじゃないのですが、

 

規則・原則のツボをいかに押さえられるか?

 

と、自分に課題を課して、それを楽しんでいける人・・・がいいですよね。

 

 

そして次は、

 

「書道に夢中になった先にあるもの」です^ ^

 

 

 

 

ひらめき電球残席2名となっております

♦︎二子玉川書道教室

・平日レッスン

・少人数ほぼマンツーマン(5名のみ)

・感染症対策をしっかり行なっている会議室で行います

・段級による資格取得可

 

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生徒さんの声

宝石白字が変わったと言われるようになりました

宝石白1年でよくここまで上達したなぁと思います

宝石白中毒性を感じています

宝石白教えるために師範を目指したいです!