いつもありがとうございます、趣味を活かした起業・副業の専門家「趣味起業コンサルタント」の戸田です。
第２回趣味起業ニューヨーク展の振り返りその４です。
前回の報告記事でお伝えしたように、設営が終わって、いよいよ展示会がスタート。
ちなみに、この展示会は、日本で活動されているアーティストやハンドメイド作家さんの作品を戸田がNYに運んで展示するという「共同展」です。
一人でも多くの方に「NYで展示した」という実績を手に入れてもらえるように企画したもので、今年で２回目。
嬉しいことに、昨年の初開催に出品してくださった方々からは「ニューヨークで出品したことで、お仕事が増えた」というご報告をいただいています(^-^)
今年もそうなると嬉しいところです。
すみません、前置きが長くなりましたが、基本的にギャラリーは毎日午後からオープンですので、この日の午前中は後学のためニューヨーク近代美術館（MoMA）へ。
メトロポリタン美術館もそうですが、日本の美術館のように順路が決まっていないので、自由に見たい絵を見ることができる、そして写真撮影OKなのが嬉しいですね。
有名どころだと、ピカソはもちろん、
ゴッホ、
アンリルソー、
シャガール、
モネ、
クリムト、
アンリマティス、
ウォーホル
など、やっぱり実物を見ることでの感動は凄いですね。
個人的には、フリーダカーロの自画像に逢えたことが非常に嬉しかったです。
どの絵も、離れて観ることはもちろん、間近に近寄っても観ることができます。
「この距離感で画家はキャンバスに向かって立っていたのか」とか
「筆致を見ながらどの筆を最後に入れたのだろう、どこで完成と感じて筆を置いたのだろう」
などと考えているとあっという間に時間が過ぎますね。
昨年もMoMAには２回行きましたが、何度行っても飽きない、楽しい場所です。
午後からは趣味起業の展示会場へ。
ちらほらと入場、鑑賞してくださっている方々が。ありがとうございます。
さて、次回は趣味起業ニューヨーク展のオープニングレセプションの話です。
つづく
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