いつもありがとうございます、趣味を活かした起業・副業の専門家「趣味起業コンサルタント」の戸田です。
昨日の講演会に行く前に、早く着いたので娘と映画を一本観てきました。
漫画を実写映画にしたモノらしいのですが、原作漫画を知らず、映画予告を観てこれに決めました。
あまりネタバレしないように書きますが、結論からいうと面白かったです。
2時間に無理やり収めた感はありますが、それでも、
高校生である主人公の内面に迫る、絵にかける思い、強さや弱さが描かれていて、感動的なシーンも多く、引き込まれました。
特に作中で、高校の美術教師役、薬師丸ひろ子が放った言葉が刺さりました。
「好きなことは趣味でいい、というのは大人の発想」
「好きなことに人生の一番大きなウエイトを置く、それって普通のことじゃない？」
「好きなことをする努力家は最強」
（微妙に言い回しは違うと思いますが、こんな意味合いのことを言っていました）
アート好きにはお勧めです。
いえ、趣味起業で「好きなことをして生きたい」人にはお勧めです。
僕も自由に描きまくりたくなりましたね！
ニューヨーク展でアートに触れ、ニューヨーク近代美術館でも鑑賞し、そしてこの映画。
このところ、新刊出版に向けて突き進んでいるせいもあって、絵を描く時間が取れていないから余計に描きたくなるのでしょう(^_^;)
落ち着いたらまた描きます！
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