「登場人物」と言う物語  総集編②

 

1童貞と上陸 2買春と買夏 3樹上と巻物📜4巫女と禁欲

5田舎と散逸6純粋と培養7津波とベルギー8不敬罪と星

9安倍と麻生10公務員と父11一浪一流一鮪

12選民と思想13アルバイトとあるバイト

14普通の社会人とは 15童貞喪失のヒエラルキー

16大阪の人はずる賢い東京の人は嫌いや

17鋼の熱処理 18華麗なる業界 19お客様の預者

20 就職前の経済 21人間荘  22 大阪と自動車

23   泳げタイ焼き君 24 ハスラーとバチュラー

25 僕の政治的立場  26副参事と言う偉いさん

27 のほほんと浪花節  28 団鬼六

29 偉い人と後輩  30 仮性包茎と高須さんの善行悪行

31 米澤さんのハンドブレーキ 

32 ハイヒール👠おばさん…保険の払いは掛け捨て

33 空を飛ぶ福知山線

 

さあ、この物語も、いよいよ僕が日本を離れる事になる節目を迎えた。本の数ヶ月の大阪での生活は、日本の免許を取る事で終わる。でもその後国際免許証に切り替えて居るのであんまり意味がない。1992年10月1日から約30年近く、日本には出張以外帰らなかったので、この免許は殆ど使って居ない。

ただ一度、三船敏朗が亡くなった日「死亡日: 1997年12月24日, 東京都 三鷹市 杏林大学医学部付属病院」、この同じ日に亡くなった母方の祖母を、その年の夏に秋田の田舎でレンタカーを借り、既に亡くなって居た祖父のお墓詣りに連れて行ってあげたのである。これは我ながら善行だった。祖母は、その前の歳に祖父が亡くなり、1人では何かと大変なので、東京の娘達(僕の母姉妹)の側に引っ越しを計画して居たそんな時に僕が突然前触れも無く現れ、祖母孝行をしたという訳である。そして、その歳の年末のクリスマス🎄イブに、祖母は、引っ越したばかりの東京のマンションの部屋の玄関で亡くなって居た。

あの祖母の嬉しそうな顔。長年の祖父の食道ガンの看病に疲れたのであろう。僕の運転する車が祖母と僕との最後となった。

 

合掌

 

でも、その時僕が秋田へ行ったのは、誰にも内緒で、父方の戸籍に最初の家内を入れるためであった。人は善行を積みながら、悪行も積む、あの日の秋田の夏は悪人には眩し過ぎた。という話はまた後で。

 

合掌

 

 

 

 

 

 

 

 

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