おはようございます😄
カメラガジェットが大好きな僕です。(*´д`*)
少し前のブログでは、
カメラの「クイックリリース」について書いたけど
その記事と、Nikon Zfのカメラストラップについて
書いた記事の閲覧数がけっこ〜多かったので、
皆さん気になってるんだなって思いました。😄
この記事です👇
で、今回はその中でも、僕の中で「これはコスパが
良くてかなりオススメなのでは?」という内容で、
タイトルにもあるUlanziのカメラストラップと
クイックリリースのキットとして販売されている
「Ulanzi UKA06」について紹介がてら、他との
違いも交えて書きますね😁
で、どんなアイテムなのか?というと、コレです👇
文字通り、ストラップとクイックリリースのセット👍
ちなみに今Amazonでセールらしいですよ😁
コレね、去年の11月に購入して、それ以来この手の
クイックリリース方式でのストラップ運用の際は、
メインで使ってるくらい気に入ってるヤツです👍
で、実はその前まではUlanziのFALCAMシリーズで、
このV2を使ってたんですよ👇
※こっちもAmazonでセール中でした‼️
これは、ベースのみとベースとプレートのセットも
あるから、すでに四角いF38プレートを付けてる人は
ベースのみ購入すれば大丈夫👌
ただ、コレの注意点として、
ストラップキットはラインナップには無いので、
ストラップは別途購入する必要があります。
(または自前のストラップを使う)
ちなみに、取り付け方はどちらも同じで、
以前のブログで動画を貼ったから、それをもう一回
ここに貼っておきますね👇
わかるかな?
てな感じで、ワンタッチ脱着が可能なんだけど、
装着したぶら下げてる状態で外れて落ちるような
アクシデントは無いから大丈夫です👌
この仕組みの便利なところは、一回のアクションで
カメラとストラップを外せる即写性があるところ。
写真を撮る際、アングルによってはストラップが
邪魔になったり水溜りや水面、ぬかるみなど
ストラップを汚したく無い時は、外したいよね🤔
ただ、ここでよくある「アンカーリンクス系」だと
ストラップって"片方ずつ"しか外せないでしょ?
これがワンタッチでストラップごと分離するから
これが超快適なんですよ。だって脱着1秒よ😁
だから、これ使ってストラップを短めにしてる場合、
撮る時にその都度ベースから外して、カメラ単体で
自由に撮影することが出来て、撮り終わったらまた
カチャっとハメるだけでOKなんです👌
「ハメたり外したりって面倒では?」と思う方、
いやいやいやいやぜ〜んぜん面倒じゃないから(笑)
ガンマンがホルスターが銃を取り出して撃つ、
それくらい即写性があるくらい楽だから👍
でね、このV2には1つだけ気になる点があって、
「ベース(本体)からカチャカチャやたら音が鳴る」
これがすっごい気になるんですよね🤔
それ以外はホント優秀。
今でもAmazon見てると売れ筋商品で出てますね。
ただし、ストラップは自分で用意しないといけない。
そんな中、後発として登場したのが、
最初に紹介したこのUKA06なんだけど、
いわゆる「全部入り」みたいなキットなんですよ。
ベース、カメラに取付けるプレート(F38互換性あり)
そしてカメラストラップ。(色はコレだけ👆)
でね、こっちはアップデート版なんでしょうね、
内部構造を変えたのか、カチャカチャ音鳴らない‼️
コレだけで嬉しかったけど、意外だったのが、
ストラップがめっちゃ使いやすいんですよ😅
正直、ストラップは他のヤツに替えるつもりで
いたんだけど、試しにつけてみたら「ええやん🥰」
ってなって、そのまま使ってます(笑)
このストラップ、変に滑らないから僕は好きです。
色はまぁ好みですね。僕はグレー好きだからOK👌
Z5Ⅱが届いてからは、ずっとZ5Ⅱ用に使ってます😁
ちなみに僕のスタイルだと、
基本的にストラップを長めの"たすき掛け"で、
カメラを腰横に配置して、ファインダー部分に
手のひらを置いて歩いてます。
撮る際は、そのままカメラ構えて撮ることもあれば、
大体はクイックリリースを外してカメラ単体で
構えて撮る、撮り終わったらカチャとハメて戻す、
まさに"ガンマンスタイル"ですね🤔
もちろん、ストラップは短めにしてもいいし、
お好みのストラップを使ってもいいわけで、
その辺は自由に使ってもらえればいいと思います😄
てか、なんでUKA06って単品で出さないのかな?
安くして出したら絶対売れるのになぁ🤔
あと、レンズを取り付けた際、鏡筒の長いレンズや
レンズが重い場合は、底面に取り付けることから
レンズが下を向くので、歩いていてレンズの先端を
何かにぶつけるというリスクも軽減できますね😁
※取り付けたプレートは、緩んでないか定期的に
チェックすること。
あ、V2の方はカチャカチャ音が鳴るけど、
それ以外は使い勝手良いことには変わらないから、
安く済ませたい方はV2でもいいと思いますよ♪
※取り付けた感じはV2の方がスペースに余裕があります
【追記】
四角いプレートがハメられる種類の多さについては
スペースに余裕があるV2の方が、UKA06よりも
多くの種類のプレートが装着可能でした。
いくつか検証しましたが、V2は新旧のプレートが
装着可能(他社プレートも一部可能)ですが、
UKA06の方は精度が高くなった分、装着スペースも
タイトになり固定具合いはコチラの方が上ですが、
旧型プレートや一部の他社プレートではタイト過ぎて
ハマらない場合もありましたので、追記しておきます。
僕はV2とUKA06の両方持ってるから、必然的に
音が鳴らないUKA06を使うようになっただけ。
「人と同じじゃ〜つまらない」という方にも
ぜひオススメしたいガジェットですね♪😁
あと、プレートはアルカスイス対応してるから、
三脚の雲台にもL字プレート用意しなくても
取り付け可能だし、ワンタッチで脱着可能な
クイックリリース方式の固定ガジェットも沢山
出てるから、利便性を考えてもオススメだったり
します👍
こういうヤツね👇
※ただし、中には「合う・合わない」があるので、
購入前には必ず自分の持ってる機材に取り付け可能か
確認してから購入して下さいね。
※四角いプレートは同じように見えていくつか種類が
あります。複数所有していると、こっちには着くけど
こっちは着かないということもあるので、まずは
確認することをオススメします。
1セットのみで運用するなら関係ないけどね‼️
と、いうことで、
「Ulanzi UKA06がオススメ」
というお話でした。
またね👋
今回紹介したアイテムはコチラ👇
【追記】
複数のメーカーのプレートを併用される場合は、下の
FALCAMクイックシューF38ショルダーストラップ
の方がスペースに余裕がある分、併用時の互換性は
コチラの方が上なのでご参考までに追記しておきます。