数日前の過去の記事に2回夢の話を書いたんですが、
今日も夢の話を書こうと思います。
今から20年くらい前に1度見た夢が印象的で忘れられない kana です。
サラリーマン時代に、睡眠時間もあまり取れず、
いくつもの案件を抱えて、毎日時間に追われ、
クタクタになっていた時に見た夢なんですが・・・
内容は・・・
とっても明るい(日差しが差し込んでいるような)とある学校のような建物の中を、私は歩いているんです。
本当に学校のよう建物で、
長い廊下があり、片側は一つ一つ教室のような大きな部屋が並んでいて、
もう片側はずっと窓が続いている。
部屋が教室だとすると、黒板がある位置に、
各部屋1枚ずつ鮮やかな絵画が飾られていて、
私は、手を後ろに組みながら、各部屋にある絵を1枚1枚見て歩いているんですね。
そして、最後の部屋まで行き、
今度は階段を降りて、下の階も同じく絵を見ようと思うんですが、
階段を何段か降りると、踊り場、そして階段、下のフロアと本当に学校のよう。
その踊り場にも物凄い鮮やかな油絵が1枚ずつ飾られてるんです。
下の階に降りるごとに、大きく時代の変化が絵には描かれており、
最初は、古い街並み、そして毒々しい程の緑の森林の絵、恐竜のリアルな絵、グレーのアンモナイトのような絵・・・
そうやって階段を降りていく中で、
ふと、私は気付くんですよ。
「この時代、私生きていないから、自分の生きている時代の絵のところまで戻らなきゃ!」
って。
慌てて階段を登って引き返そうと思うんですが、
その階は私が生きていない時代だと気付いた瞬間から、足が動かなくなり、
一生懸命階段を登って戻ろうと思うんですが、途中で気絶する。
という内容です。
引き返したから、起きれたんじゃないかな?って。
あのまま気にせず階段を降り続けていたら・・・
もしかしたら、過労死していたんじゃないかな?って思ったんですよねぇ~。
まぁ、今しっかり生きているので、気のせいかもしれないんですが、20年くらい前に見た夢なのに、
物凄く鮮やかというか、ダイナミックに描かれた油絵の印象や、絵具のニオイを覚えているんですよねぇ~。
心理的なモノだけではなく、身体の状態によっても夢が教えてくれることってあるのかもしれないなぁ~とお思ったりもします。
真相・真実はわからないですが・・・
その夢を見た後から、仕事への取り組み方を変えたんですよね。
定時内で基本的に仕事は終わらすとか、
休みの日は、メールはチェックしないとか。
その後、そういう死を連想させる夢は見ていないので、私なりに解釈はあっていたのかしら?と思ってます。
身体が悲鳴を上げて見る夢って言うのもあるのかもしれないので、
過労死信号っぽい夢には気を付けてくださいね!
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