

先日、劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』を観てきた kana です。
ドラマ版の時に、毎週のように、
鈴木亮平さんの演技に泣かされてました!
なので映画版
も、かなりの期待感を持って観てきたんですが・・・
私よりも先に、一緒に観に行った旦那が涙流してましたよ!(笑) 
Yahoo!の映画紹介からあらすじを抜粋すると・・・こんな感じです。
- 解説・あらすじ
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ドラマ「西郷(せご)どん」や『エゴイスト』などの鈴木亮平が救命救急医にふんし、主人公率いる救命医療チームの活動を描いたドラマの劇場版。ビルの爆発事故が発生した神奈川県・横浜の現場で、二つの救命救急チームの意見が衝突する一方、高層階に取り残されている人たちの中に主人公の妻がいることが判明する。鈴木のほか賀来賢人、中条あやみなどのレギュラー陣に加え、SixTONESのジェシーや杏などが出演。監督はドラマ版の演出を担当した松木彩が務める。
横浜のランドマークタワーで爆発事故が発生し、救命救急医の喜多見幸太(鈴木亮平)率いる救命医療チーム「TOKYO MER」が出動。しかし、危険を顧みずに救助に向かおうとする喜多見に対し、厚生労働大臣が新設した「YOKOHAMA MER」の医師・鴨居友(杏)は安全な場所で待つべきだと反論する。一方、地上70階に取り残された193名の中には、妊娠中の喜多見の妻・千晶(仲里依紗)がいた。
口コミ・レビューを見ると、高評価ですよね。
この映画を観る前に、母親に「観たいんだよねぇ~」と話をすると、母はドラマを観ていなかったようで、
「私は、宮沢賢治のが観たいのよ!」
と言ってたんですが、
数日後、夕方頃に着信が・・・
私が仕事中なのも知っているし、何があったんだろう?と思って、折り返しても連絡がつかない・・・
凄く不安になり、何かあったんじゃないか??
と思い、何度も電話とLineを残したけれど、全く無反応・・・
ようやく夜になり、Lineの返事が来たんですが、
「MREは、涙涙でした。
感動するので、是非観に行ってみてください」
と、こちらの心配わかってるのかしら??
あまりの感動して、すぐに電話を鳴らしたようです。(笑)
宮沢賢治のお父さんの話ではなく、結局お友達とは『TOKYO MER~走る緊急救命室~』を観てきたのねぇ~。
って感じではありましたが・・・
にしても、火災現場から人を救い出すシーンは、胸がいっぱいになりましたよ。
ちょっぴりネタばれになっちゃいますが、
ドラマで鈴木亮平演じる喜多見チーフの妹さん(佐藤栞里さん)が亡くなるんです。
今回は、復縁した奥さん(仲里依紗さん)の危機があり、
心の中で、「ここで奥さんまで亡くなったら、ダメでしょ!」と亡くならないだろうとは思っていても、
ハラハラしちゃいましたよ!
レビューを観ると、「もう一度観たい」という方や、「2回観た」という事を記載している方も多かったので、
観た人達みんな、泣いたんだろうなぁ~と。 
この間、カズレーザーの番組で、
ストレスには、笑うのと涙を流すのがいいと言っていたので、
この映画で泣いて、感想を言い合って笑えて、ストレス解消にオススメの映画だと思います!! 