3月14日のブログ再掲です












アスペ夫さんの言葉は、独特。
育って行く中で、
アスペ夫さんが経験から学んだり、
書物から学んだりして、
その言葉の世界が、構築されていく。
でも、その独特な感性のせいで、
独特な世界が生まれてしまう

そして、
コミュニケーションの苦手さから、
この言葉に頼って人と関わる、
という方法を習得しました。











☆誰のセリフ?
いわゆる、不注意。
良く物を壊す。
それは、昔から。
食器が割れてしまった時、
アスペ夫さんが謝ると、
周りの人が、
「しょうがないよ。」
「ケガが無くて
良かったね!」
と、たいてい言ってくれた。
だから、アスペ夫さんは学習した。
そう言えば良いんだ

どうせ相手が言うって分かってるなら、
こっちから言えば良い

だからアスペ夫さんは、未だに、
自分がお皿を割っておいて、
「ごめんね。」
「しょうがないよ。」
「ケガが無くて
良かった!」
と、全部言う。
壊れた物が、自分の物で無くても。
他人の物を壊した時と、
自分の物を壊した時との違いで、
立場が生まれる。
誰がそのセリフを言う人になるのか、
当然変わる。
それが難しい。
何度説明しても、分からない

何度説明しても、
まるで初めて聞いたかのような反応。
「えっ
そうなん
」



相手との関係性が苦手なんだね












☆マンガのセリフ
アスペ夫さんはよく、
自分の行動に効果音を付ける。
よいしょ!
とかのレベルじゃない。
ドアをノックしながらトントン
ドアを開けながらガラガラ〜
ドアを閉めながらバタン
効果音を言葉で言っちゃう
正にマンガの世界
ほらほら

マンガって、全ての音を
文字にして書いてあるでしょ



マンガも沢山読んで育ったから、
こういう効果音も、セリフとして
習得しちゃってます





もちろん、マンガのセリフも、
まるで自分の言葉みたいに
使ってます



会話で違和感を感じるワタシ、
『それ、何のセリフ
』

『え〜っとねぇ

〇〇のマンガに
出てくるセリフ。』
こんな感じです







話の流れに当てはまる言葉を、
マンガの中のセリフから
チョイスして喋るんだね……

そのセリフ!
浮いてますから!!
残念!!!